曽根発明後日も走る

廃止が検討されているＪＲ三江線をめぐって、２５日、沿線の自治体の市長や町長らが広島県の湯崎知事と会談し、期限を定めない白紙の状態での協議をＪＲ西日本に働きかけるよう要望しました。
広島県と島根県を結ぶＪＲ三江線をめぐっては先月、ＪＲ西日本が沿線自治体との協議で存続は難しいとして廃止を検討していることを明らかにしたうえで、今年度中に方向性を出すよう協議を進めたいとの意向を示しました。
これを受けて、沿線にある広島県と島根県の６つの自治体の市長や町長らが２５日に広島県庁を訪れ、湯崎知事に要望書を手渡しました。
このなかでは、期限を定めず、白紙の状態で協議するようＪＲに働きかけることや、沿線自治体でつくる団体の総会などに職員を派遣し支援することなど、４つの項目を要望しています。
要望を受けて湯崎知事は「期限についてはできるかぎり配慮してほしいと伝える。　沿線の団体の活動にも県として参画したい」などと応じ、沿線の自治体に協力していく考えを示しました。
会談のあと、湯崎知事は記者団に対し「沿線の自治体が心配するのは当然のことだ。　しっかりとＪＲと話し合い、どういった方策が住民にとっていいのかを考えていくのが重要だ」と述べました。

（NHK広島　2015年12月25日　12:30）

廃止が検討されているＪＲ三江線をめぐって、２５日、沿線の自治体の市長や町長らが広島県の湯崎知事と会談し、期限を定めない白紙の状態での協議をＪＲ西日本に働きかけるよう要望しました。
広島県と島根県を結ぶＪＲ三江線をめぐっては先月、ＪＲ西日本が沿線自治体との協議で存続は難しいとして廃止を検討していることを明らかにしたうえで、今年度中に方向性を出すよう協議を進めたいとの意向を示しました。
これを受けて、沿線にある広島県と島根県の６つの自治体の市長や町長らが２５日に広島県庁を訪れ、湯崎知事に要望書を手渡しました。
このなかでは、期限を定めず、白紙の状態で協議するようＪＲに働きかけることや、沿線自治体でつくる団体の総会などに職員を派遣し支援することなど、４つの項目を要望しています。
要望を受けて湯崎知事は「期限についてはできるかぎり配慮してほしいと伝える。　沿線の団体の活動にも県として参画したい」などと応じ、沿線の自治体に協力していく考えを示しました。
会談のあと、湯崎知事は記者団に対し「沿線の自治体が心配するのは当然のことだ。　しっかりとＪＲと話し合い、どういった方策が住民にとっていいのかを考えていくのが重要だ」と述べました。

（NHK広島　2015年12月25日　12:30）

＜記録＞　2015年12月某日（木曜）
南海バス　布忍線23系統　堺駅前�@　20:13発　河内松原駅前行き（�D20：56着）
（南海本線）堺駅前　2名乗車
（南海高野線）堺東駅前　20：26発　6名乗車
（JR）阪和堺市駅前　20:36発　1名降車　3名乗車
長尾町　1名乗車　（車内乗客最多11名）
警察学校前　1名降車
公園北口　2名降車
蔵前町　2名降車
南花田町　1名降車
（近鉄南大阪線）布忍駅筋　1名降車
（同上）高見の里駅前　1名降車
（同上）河内松原駅前　3名降車

川尻・宿院・大寺南門山之口前・安井町・一条通と経由する区間での乗降は皆無。
堺東駅前のバス停は（熊野小学校前や大寺北門山之口前・大小路・市小学校前へと向かう）市役所の真ん前。
瓦町公園前・方違神社前・田出井町でも乗降は無く、阪和線より西側の市街地では乗降があったのは3つの駅前のみ。
道路渋滞を見込んで、余裕のあるダイヤを組み過ぎているようで、スピードは上げず、堺東・堺市の両駅前では3分以上停車。
大阪湾方向へ引き返してから北三国ヶ丘交差点で本来の向きへと変えたら、（「あとはお伊勢さんまで一本道や〜」　by
近藤正臣演じる加野屋の大旦那・白岡正吉　ではなく、）片側1車線の府道をひたすら東へ。
ここから先は余裕をもたせていないのかテンポ良く走行。
車内は徐々に閑散となるも、近鉄の3つの駅前（及び駅筋）まで都合5名。
終点では10分弱の停車を経て、21:05発の堺駅前行き最終に。

因みに堺駅前20:43発の河内松原駅前行き最終は、河内松原駅前21:35発の25系統堺東駅前止めになる模様。
平日も土曜休日も6時台前半から走りだし、昼間・夕方はほぼ完全20分間隔のこの路線。
店仕舞いが少し早いのは利用実態に見合ったものと思われるから仕方がないのでしょうが、どうかこれからも走り続けて欲しいものです。

いつもジェイアール四国バスをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
平成27年11月7日（土）〜平成28年3月27日（日）までの期間限定で、「土日祝限定　久万高原線一日乗り放題きっぷ」を発売いたします。
1,000円で久万高原線１日乗り放題のお得なきっぷです。
詳しくは以下のとおりです。 
★発売期間
平成27年11月7日（土）〜平成28年3月27日（日）
★利用可能期間
平成27年11月7日（土）〜平成28年3月27日（日）間の土日祝日
※年末年始の休日ダイヤ（12/28〜1/3）：12/28〜31は利用いただけません。
1/1祝日及び1/2（土）、1/3（日）は利用いただけます。
★対象路線
久万高原線（松山駅―久万高原―落出）
★発売額
1,000円（小児同額）
※現金のみのお取扱いとなります。クレジットカード及びセット回数券でのお支払はできません。
★発売箇所
○ジェイアール四国バス 松山バスプラザ（営業時間　6：50〜18：30）
○ジェイアール四国バス 松山支店（営業時間　9：00〜18：00）
○久万高原線 バス車内 
※遠方にお住まいのお客様へは郵送での対応もいたします。
現金書留で、代金と切手を貼った返信用封筒をジェイアール四国バス松山支店までお送りください。
（送付先） ジェイアール四国バス松山支店：〒790-0053　愛媛県松山市竹原二丁目1-76
★購入のご案内
○土日祝日のいずれか一日に限り、何度でもご利用いただけます。
○有効期限（平成28年3月27日）を過ぎますと、乗車券は無効になります。
○購入後の払戻しはいたしません

（ＪＲ四国バス　2015年10月28日） 

松山高知間が980円という公式割引切符（得特14）が設定されている高速バスの格安感には適いません。
しかし県境区間が1日2往復（休日運休）の黒岩観光と乗り継げば、かつての松山高知急行線の国鉄バス２桁国道ルートを辛うじて辿ることが出来る久万高原線。
ローカルバスの旅を楽しむならば、今回の割引切符は、ＪＲ四国が発売している既存の四国再発見早トクきっぷと共に、（いずれも土曜行程時の）活用検討の選択肢となり得るのではないかと思います。

＜記録＞　2015年12月某日（平日）
加太20:31発 和歌山市行（20：55着） 2連 ワンマン運行
加太　乗車2名
磯ノ浦・二里ヶ浜　乗降無し
西ノ庄　降車1名　（ここで車内は地元以外の1名のみ）
八幡前　乗車1名
中松江　乗車4名
東松江　降車1名
紀ノ川　降車1名
和歌山市�B　降車4名

延べ7名の利用者のうち、終点まで向かわない人が3名というのは少々意外でした。
（市駅の求心力が低下している証しとも言えますが。）
加太では5分の僅かな滞在でしたが、20：26出場の時点で、折り返し乗車を改札係員に見抜かれていました。
因みに和歌山市�B20:03発の加太行は、凡そ100名の乗客で始発駅を出発し、終着駅での降車は6名でした。