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夏休み岡山県内おでかけパス

JR西日本岡山支社では、新商品「夏休み岡山県内おでかけパス」を発売。
岡山県内の普通列車が1日乗り放題で、大人1,000円、小人は僅か300円 !
このパスを利用すると、「岡山県内スタンプラリー」に参加可能、抽選で岡山県の特産品が当る可能性も。
利用期間; 2009年8月1日〜8月31日
発売期間; 2009年7月31日〜8月30日
(利用日の1ヶ月前10:00から、前日までの発売)
有効期間;1日間(快速・普通列車の普通車自由席利用限定。) 
発売箇所;岡山県内JR主要駅のみどりの窓口
(岡山観光コンシェルジェ。)
2009年8月15日夕方の山陽本線下り電車車内でも、当該きっぷを持った親子連れを見かける。
指定席料金を別払いすれば、快速の普通車指定席は利用可能。
非電化区間で発売できる駅は津山・法界院(&岡山・新見)のみ。
せめてスタンプラリーのスタンプ設置駅中国勝山・福渡では取り扱って欲しいところ。

JR姫新線 区間復旧

2009年8月21日始発より、播磨新宮-佐用間で運転再開。
復旧に更に1ヵ月半程度を要す見込みの佐用-美作江見間で代行バス運行。
(JR西日本ホームページ。)
当面は小手先の修復も結構だが、線路の付け替えなどの抜本的な改造を行うか、利用状況を勘案してさもなくば廃線とするのも選択肢なのでは。 50年前の伊勢湾台風時の近鉄の大英断は改めて素晴しいことだと思う。

JR姫新線 運休継続

2009年8月09日、兵庫県佐用町などに甚大な被害を及ぼした台風9号。
8月12日現在、姫新線は姫路-播磨新宮・美作江見-津山以西で運行。
バス代行は播磨新宮-佐用・上月-美作江見間で実施。
(JR西日本ホームページ。)
佐用-上月間の昼間時間帯は、道路事情の悪さに因り、バス代行を行えない状況。

智頭急行 台風9号被災

兵庫県佐用町などで深刻な被害を引き起こしている台風9号。
高規格路線の第三セクター智頭急行でも、線路内への土砂流入などの大きな被害。
2009年8月09日(日)鳥取18:40発特急スーパーはくと14号京都行(所定21:37着)は、8時間以上遅れて上郡(所定19:46着)に辿り着く始末。
8月10日は、スーパーはくと7往復・スーパーいなば6往復の全便が運休。
8月11日の運転計画では、スーパーいなばが全便運休。 
スーパーいなばは2・4・11号のみが倉吉発着、
それ以外の11本は鳥取発着で全便運行するも、いずれも久崎-大原間はバス代行。 
普通列車は上郡-大原間でバス代行。
(智頭急行ホームページ。)

JR播但線非電化区間は、11日昼間に運転再開の見通し。
姫新線播磨新宮-津山間は、復旧の目途たたず。 バス代行は当面、美作江見-津山間のみ。
<姫新線の続報については12日に別途記載。>

<8月14日追記>
特急「スーパーはくと号」は、平福〜大原間でバスによる代行輸送。
普通列車は、上郡〜大原間でバスによる代行輸送。
バスは小型で道路の混雑等により相当な時分を要すので、要注意。
特急「スーパーいなば号」は全て運転を取りやめ。
全面再開は8月30日の見通し。
(智頭急行・JR西日本ホームページ。)

機関車避難壕を保存改修

第二次大戦末期に、連合国軍の空襲から蒸気機関車を守るため滋賀県米原市内に掘られた「避難壕(ごう)」跡。
これを戦争遺産として残そうと、同市岩脇の住民らが保存改修。
一般公開を前に2009年8月08日、地元のまちづくり委員会のメンバーらが完成式を。
避難壕は、JR米原駅に近い岩脇山に掘られた延長130メートルと 52メートルの2本。
幅約3メートルで高さは1.5〜5メートル。
現米原駅は、当時東海道線と北陸線を結ぶ兵員や武器輸送の大動脈。
機関車を標的にした空襲を避けるため、当時の国鉄が製造。
いずれも工事半ばで終戦を迎え、実際に使われることはなかった由。
戦争の歴史を伝える壕を知ってもらい、風化を防ごうと「岩脇まちづくり委員会」が補修、活用を企画。
2008年10月から、内部に大量に投棄されていたごみを撤去。
地面を土で固めたり照明を設置するなどし、内部を見学可能に。
同委員会会長の藤本伝一さん(67)は「多くの人が訪れ、戦争の悲惨さや平和の大切さを考える場になれば」と期待。
見学の申し込みは藤本さん。
(京都新聞ホームページ。)
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