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<記録>2019年9月14日(土)
6月18日、湖西線において、地震のため長時間停車することとなった列車に乗車中のお客様に対して配布した非常用飲料水の賞味期限が過ぎていたことが判明しました。お客様に、多大なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
1 発生日時
6月18日(月曜日)12時30分ごろ
2 配布した経緯
湖西線和邇(わに)駅において、大阪府北部を震源とする地震のため長時間停車することとなった普通列車(永原7時15分発、京都8時34分着)に乗車中のお客様に対して非常用飲料水の配布を行いました。
配布してから約50分後、お客様からのご指摘により賞味期限が2018年4月4日であることが判明したため、和邇駅係員が直ちに回収を行いましたが、配布した24本中、2本を回収することができませんでした。
3 お客様への対応
お客様からのお問合せにつきましては、以下の窓口でお受けいたします。
【お客様からのお問合せ窓口】
JR西日本近畿統括本部京都支社 駅支援課 TEL:075-682-8023(平日のみ9時から17時45分)
4 再発防止策
発生した事象について周知を行うとともに、在庫管理の徹底を図り、再発防止に取り組みます。
(JR西日本 2018年06月20日)
再発防止策として掲げられているのは、なるほどその通りですね。
しかしこういう事案の評価については、緊急事態における優先順位をどう捉えるかという、個々人の価値観にも左右されると思います。
賞味期限切れの物を顧客へ提供することは許されない、と考えるのは それはそれで御尤も。
とは言え いつ動き出すか先行きが見えず、23年5ヵ月前の記憶が甦るような、誰もが困惑している状況で、手許に蓄えていた飲料水を提供するのは寧ろ妥当なことだ、と考えるのも 一理あり。
賞味期限を確認のうえで、「3ヵ月ほど前に期限切れしている物で誠に恐縮ですが、こういう状況ですので、もしそれでも構わないのであればどうぞ」と明言しながら配布すれば良かった、と私は考えます。
播州赤穂17時48分発 JR神戸・京都線の新快速長浜行き。 12両編成が20時58分に米原到着する時は、連絡船が発着していた往時の青森や宇野駅などを彷彿させる混雑の瞬間。 E番線からF番線へと手狭な階段とエスカレーターへ乗り換え客が殺到! 21時07分発のJR東海の快速は4両でも6両でもなく(ましてや2両でもなく)余裕の8両編成。 選り好みさえしなければ座席確保は困難ということはないのですが、そういう情報を把握活用できない(しようとしない)人達で、階段を降りた辺りの上りホームは雑踏状態。 そこへ頭上のスピーカーから「G番線を貨物列車が通過します! 危険ですからホームの端から離れて下さい!」と構内放送。 遅れが発生しているときなどは、それこそ遠慮会釈なく貨物列車が速度を緩めることなく通過。 因みに米原21時07分発は1日2本の静岡県浜松行き。
図書館や飲食店などを備えた周南市の新たな施設が(2018年2月)3日開業し、オープンを待ち望んだたくさんの人でにぎわいました。
大雪の影響で、滋賀県のJR米原駅では、(2018年01月)12日夜遅くJR北陸線の列車に遅れが出て、最終の新幹線に乗り継ぎができない乗客が出たため、JR西日本は乗客が朝まで過ごせるよう、ホームに止めた列車をいわゆる「列車ホテル」として開放しました。