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能登川で 途中乗車して 節約を

<記録>2019年9月14日(土)
米原 13:29ー普通ー13:48 能登川
能登川 14:03ー新快速ー14:22 草津
草津 14:25ー柘植行ー14:35 石部
320円+580円。 分割したほうが通しの970円よりも70円お得になりました。
小休止の能登川改札外。 券売機で立ちすくんでいる方がお見えだったので、新今宮までの普通乗車券を、みどりの券売機で一緒に購入手配をしてみました。 一日一善で、私は気持ち良く過ごすことができたのはともかく、不慣れな素人が、オペレーターの力を借りることなく独力でこの券売機で買い求めるのは、些か煩雑だと感じました。

JR 賞味期限を過ぎた飲料水の配布について

6月18日、湖西線において、地震のため長時間停車することとなった列車に乗車中のお客様に対して配布した非常用飲料水の賞味期限が過ぎていたことが判明しました。お客様に、多大なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。

1 発生日時
6月18日(月曜日)12時30分ごろ

2 配布した経緯
湖西線和邇(わに)駅において、大阪府北部を震源とする地震のため長時間停車することとなった普通列車(永原7時15分発、京都8時34分着)に乗車中のお客様に対して非常用飲料水の配布を行いました。
配布してから約50分後、お客様からのご指摘により賞味期限が2018年4月4日であることが判明したため、和邇駅係員が直ちに回収を行いましたが、配布した24本中、2本を回収することができませんでした。

3 お客様への対応
お客様からのお問合せにつきましては、以下の窓口でお受けいたします。

【お客様からのお問合せ窓口】
JR西日本近畿統括本部京都支社 駅支援課 TEL:075-682-8023(平日のみ9時から17時45分)

4 再発防止策
発生した事象について周知を行うとともに、在庫管理の徹底を図り、再発防止に取り組みます。


(JR西日本 2018年06月20日)


再発防止策として掲げられているのは、なるほどその通りですね。
しかしこういう事案の評価については、緊急事態における優先順位をどう捉えるかという、個々人の価値観にも左右されると思います。
賞味期限切れの物を顧客へ提供することは許されない、と考えるのは それはそれで御尤も。
とは言え いつ動き出すか先行きが見えず、23年5ヵ月前の記憶が甦るような、誰もが困惑している状況で、手許に蓄えていた飲料水を提供するのは寧ろ妥当なことだ、と考えるのも 一理あり。
賞味期限を確認のうえで、「3ヵ月ほど前に期限切れしている物で誠に恐縮ですが、こういう状況ですので、もしそれでも構わないのであればどうぞ」と明言しながら配布すれば良かった、と私は考えます。

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米原で 貨物の通過にご注意下さい!

播州赤穂17時48分発 JR神戸・京都線の新快速長浜行き。 12両編成が20時58分に米原到着する時は、連絡船が発着していた往時の青森や宇野駅などを彷彿させる混雑の瞬間。 E番線からF番線へと手狭な階段とエスカレーターへ乗り換え客が殺到! 21時07分発のJR東海の快速は4両でも6両でもなく(ましてや2両でもなく)余裕の8両編成。 選り好みさえしなければ座席確保は困難ということはないのですが、そういう情報を把握活用できない(しようとしない)人達で、階段を降りた辺りの上りホームは雑踏状態。 そこへ頭上のスピーカーから「G番線を貨物列車が通過します! 危険ですからホームの端から離れて下さい!」と構内放送。 遅れが発生しているときなどは、それこそ遠慮会釈なく貨物列車が速度を緩めることなく通過。 因みに米原21時07分発は1日2本の静岡県浜松行き。

もう一つ因みに日本が鉄道で「一本列島」になったのは、今を去ること30年前の1987年4月のこと。

徳山駅前 新施設がオープン

図書館や飲食店などを備えた周南市の新たな施設が(2018年2月)3日開業し、オープンを待ち望んだたくさんの人でにぎわいました。

周南市のJR徳山駅に新たに開業したのは、図書館を中心に飲食店や書店などを備えた「徳山駅前賑わい交流施設」です。
オープン前に開かれた式典にはおよそ100人が参加し、周南市の木村健一郎市長が「市民の新たなにぎわいと交流の場になり、街の活力へつながっていくようよろしくお願いします」とあいさつしました。
このあと関係者がテープカットしてくす玉を割り、開業を祝いました。
開業時刻の9時半になると、列を作ってオープンを心待ちにしていた人たちが次々と施設へ入っていきました。
このうち図書館は6万冊の蔵書のうち、料理や美容などに関する本が1万冊あまりあるほか、およそ6500冊ある児童書のコーナーには子ども向けのスペースもあり、家族連れが出来たばかりの館内を見て回ったり、読書をしたりして楽しんでいました。
早速、本を借りた60代の女性は「きのうの内覧会に参加してすてきな本がたくさんあったのでぜひとも借りたいと思っていました。
家から近いので通いたいです」と話していました。
周南市立徳山駅前図書館の櫻澤圭一館長は「駅と隣接しているので、周南市民だけでなく、駅の利用者にも気軽に来ていただきたいです。
市民に末永く愛されるよう頑張ります」と話していました。


(NHK山口 2018年02月03日 19時11分)


山陽新幹線の駅があるとは言え、「のぞみ」や「みずほ」「さくら」の通過が珍しくない駅では、駅弁業者さえ撤収して久しく、近年は寂寥感さえ漂わせておりました。
山陽本線の全ての急行と多くの特急が停車していた昭和40年代、そのような賑わいを復活させることは望めない時代ではありましょう。
それでも山口県中部の拠点として、人々が集う場所として、認知される場所であり続けて欲しいものですね。
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大雪で 米原駅に”列車ホテル”

大雪の影響で、滋賀県のJR米原駅では、(2018年01月)12日夜遅くJR北陸線の列車に遅れが出て、最終の新幹線に乗り継ぎができない乗客が出たため、JR西日本は乗客が朝まで過ごせるよう、ホームに止めた列車をいわゆる「列車ホテル」として開放しました。
JR西日本によりますと、JR北陸線では金沢発の特急「しらさぎ」が、大雪の影響でおよそ70分遅れて12日午後11時10分ごろに米原駅に到着しました。
一部の乗客は米原駅から名古屋行きの東海道新幹線の最終列車に乗り継ぐことができず、およそ30人が駅にとどまることになりました。
このためJR西日本は、乗客に朝まで仮眠を取ってもらえるよう、駅のホームに止めた9両編成の列車を「列車ホテル」として開放し、飲み物や軽食を配りました。
JR西日本によりますと、体調を崩している乗客はおらず、それぞれ始発以降の列車で目的地に向かってもらうということです。

(NHK大津 2018年01月13日17時36分)


西日本と東海との境界駅での対応。
4両で420人が一夜を明かした新潟発長岡行の東日本も如何なものかと思いますが、30人が9両にというのも随分寂しく無駄な光景ですね。
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