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あ〜ぁ まぼろし〜の 日帰り〜 プラン〜 駅下を潜り抜けるトラムで南北直通

不要不急の外出自粛要請を受け止めて、今回実行を見送ったことで、二度と催行できなくなる懸念も。
<土曜休日行程案>2020年3月下旬
名古屋 05:11-臨時快速ムーンライトながら東京発大垣行185系10両全車指定席-05:32
岐阜 05:36-高山本線-08:44
高山 09:40-高山本線-10:48
猪谷 10:51-高山本線富山行-11:33 西富山
徒歩
富山大学前 12:28-富山地方鉄道岩瀬浜行 低床車現金210円-12:34
丸の内 12:36-富山地方鉄道岩瀬浜発 環状線経由 岩瀬浜行 1本目降車から60分以内の2本目降車で乗り継ぎ券有効-13:24
岩瀬浜駅 13:30-射水市コミュニティバス土曜休日のみ運行500円-13:56
新港東口 14:14-県営渡船無料-14:19
越ノ潟 14:22-万葉線高岡行 400円-14:58
(高岡)広小路 15:13-加越能バス750円-16:24 (東口)
金沢 17:17-北陸本線-18:54
福井 19:01-北陸本線-19:51
敦賀 19:53-北陸本線-20:44
米原 21:07-東海道本線 快速浜松行-22:11 名古屋

伊賀上野 西大手から鍵屋の辻 バスで島ヶ原駅前へ

三重交通 3月19日発表のダイヤ改正情報を受けて。
<記録>
2020年3月20日(祝) 晴天 強風
名古屋 06:24-関西本線普通亀山行4連-07:46 
亀山 08:03-関西本線加茂行2連-08:51
伊賀上野 08:55-伊賀鉄道上野市行2連260円、-09:00 西大手
徒歩4分
鍵屋辻 09:19-三重交通島ヶ原線中矢行470円-09:34 島ヶ原駅前
島ヶ原10:03-関西本線加茂行2連-10:28
加茂 10:43-大和路快速8連-11:54 大阪 

名古屋駅12番線 06:16到着の中央本線普通6連は、前2両を切り離し、後4両が8分折り返しの亀山行きに。 桑名・四日市で纏まった降車を経て、7時台の車内は、6時台よりも更に閑散としたものに。 
近鉄名古屋線の急行であれば伊勢中川で大阪線急行へ乗換可能な84分もかけて到着した亀山駅1番線では、2両目の前・中扉が階段至近。 駅構内改札外で改札直近の売店、赤福は入荷待ちの時間帯。 駅前広場向こう側の三重交通待合室、建物の中で風はしのげるけれど、やや殺風景で、今季運行繰り上げ終了済みの鈴鹿の森庭園行きのチラシも注釈なく置かれたままで、今春改正情報も得られず。 
亀山3番線からのJR西日本ワンマンカーも空席多数。 乗降皆無の加太、上りホームの吸殻入れ近くに、4月1日より関西本線全駅構内全面禁煙のポスターが。 草津線への乗換で纏まった降車がある柘植では、改札口に駅務員が居るものの、扉が開くのは1両目のみ。 7時台後半の車内は、前半よりも更に閑散としたものに。
みどりの窓口営業時間が12日後から短縮される伊賀上野。 駅構内改札外券売機で、伊賀鉄道乗車券を現金で購入。 2連ワンマン運行だと思い込んでいた第三セクター鉄道の車内には、アテンダントが乗務。 こちらの車内補充券を入手するのも一興か、降車時に観光記念として貰えるかどうかは知らんけど。 
西大手での乗降が私だけなのは想定内。 小さな駅舎を通り抜けたら右手へ、北上して直ぐ最初の角を左折西進。 踏切・下り坂・右カーブ・左カーブ。 短い数百メートルで鍵屋の辻記念公園。 園内の資料館は、新型コロナウイルス蔓延とは関係なく、前年春より閉館のまま。 ウィキペディアよりもコンパクトかつ礼賛基調の仇討ち説明文が掲げられた園内で小休止。 
上野市駅から西大手を経てやって来た三重交通の島ヶ原線、座席数は14で、利用者は私がいなければ終始皆無。 小田道・小田・西小田・三軒家・ふれあいの里、通り過ぎるバス停は、令和2年3月31日をもって廃止となるのだが、沿道の方々の惜別・寂寥の思いは、実際のところ如何ばかりのものなのでしょうか。
「(確かに)JRの駅前ですけど、ここで(本当に)良いのですか?」と運転士さんが怪訝そうに声をかけてくれるのも分からない訳でもない島ヶ原。 ここへは系統統廃合・運行経路変更後の2020年度も、三重交通は来てくれるけど、毎日運行から平日のみ運行へ変わるので、土曜休日ダイヤの日は姿を見せないことに。 半時間あるので、先程の説明文にも触れられていた島ヶ原の宿場町の面影残る界隈をプチ散策。 郵便局付近は駅前とは高低差あり。 先程のバスが終点中矢で折り返し、上野市駅へと10時に再びやって来た時には車内に1名のお客様の姿が。 但し島ヶ原駅前での乗降はありません。 
亀山を9時過ぎに出た加茂行き、各駅での乗車は、島ヶ原2名・月ヶ瀬口と大河原が各1名・笠置で7名、以上4駅での降車は皆無でした。

運行終了日繰り上げの期間限定バスで つばきおおかみやしろへ

<記録>
2020年3月14日(土) 午前 雨
名古屋 09:37-快速みえ3号鳥羽行4連の後2両は伊勢市まで-10:08
JR四日市駅 10:20-三重交通 臨時鈴鹿の森庭園行 750円-11:00
鈴鹿の森庭園 11:05-三重交通 臨時椿大神社行 200円-11:12
椿大神社 12:14-鈴鹿市Cバス 近鉄平田町駅方面行 200円-12:50 JR加佐登駅

観梅名所である鈴鹿の森庭園。 今季の開園期間短縮に合わせて、三重交通が毎年運行している直通バスも、2020年は3月15日で運行を終えることに。
四日市の両駅から椿大神社へは、概ね2時間に1本の路線バスがあり、それよりも割高にはなるのですが、それを承知のうえで、今回は敢えて期間限定バスを乗り継いで、伊勢国一ノ宮へ出掛けてみました。
普段でさえ活気を感じられないJR四日市駅は、時節柄そして雨天で尚更グレーの色彩。
駅前1番乗り場へ定時数分前にやって来たのは、45人分の座席がある前扉のみの急行仕様。
JR駅前と、近鉄東口というか あすなろう の駅前で、1名ずつ乗車。 
46年前の豪雨を契機に廃止となった八王子線の伊勢八王子駅界隈を経て、庭園入口の砂利を敷き詰めた駐車場へ定時到着。
庭園散策することなく引き続き乗車したのは私だけ。 新規乗車は皆無。
茶畑が広がり、新名神高速道路スマートインターチェンジが前年に設置されたエリアの緩やかな上り坂を山裾へ。
貸切状態のバスを椿会館近くで降りると、同じ場所へ11時14分のコミュニティバスが到来。
2分乗換すれば、途中の長沢で11時半発のJR河曲駅経由近鉄鈴鹿市駅方面行へも乗り継ぎ可能。
少し迷ったが、松下幸之助ゆかりの神社で60分過ごすことに。
芸事の精進を願う人々が、滴る雨をものともせず、楽器を持って集っておられました。
三重交通に運行委託されているコミバスの午後一番となる便、神社での乗客は私だけ。
暫くすると、地元とおぼしき方も1名乗り込んで来られ、加佐登駅では乗降各1名。
時節柄・時間帯・天候、何れも悪条件とは言え、芳しい利用状況ではありません。
今回の3本のバス、何れも運賃支払いに鉄道系ICカードを使うことができました。
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