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広電 2018シーズン「サンフレッチェ電車」の運行について 

広島電鉄では、サンフレッチェ広島応援企画の一環として、電車車体にサンフレッチェ広島のチームロゴやクラブスローガン「ICHIGAN」、クラブマスコットのサンチェ・フレッチェ等をラッピングした「サンフレッチェ電車」を2018年2月21日(水)より運行開始いたします。
車内にも
選手写真や過去の優勝シーン等の装飾を施し、また車内放送として選手による電停案内やマナー喚起等のアナウンスが流れます。 
運行期間 2018年2月21日(水)〜2019年2月(予定)
車両整備のため、運行しない日がありますのでご了承ください。
運行路線 主に1号線(広島駅〜紙屋町東〜広島港)で運行します。
固定ダイヤではありませんので、運行時刻は毎日変わります。
都合により他の路線を運行する場合があります。
1号線以外で運行する場合は、選手の車内アナウンスは流れません。
使用車両 5108号 グリーンムーバーマックス
【内装デザイン(抜粋)】

車内の天井や壁面には、サンフレッチェ広島の選手写真や過去の優勝シーン等が装飾されています。

(広島電鉄 2018年02月14日)


出発式は2月21日11時に横川駅電停で。 サンフレッチェ広島アンバサダー 森崎 浩司さんの挨拶もあるそうです。


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JR サンフレッチェ応援電車お披露目

今月(2018年2月)24日に開幕戦を迎えるサッカーJ1、サンフレッチェ広島を応援しようと、JR広島駅ではチームカラーの紫色にラッピングされた電車が公開されました。
17日は、広島駅のホームでお披露目の式典が行われ、はじめにJR西日本広島支社の飯田稔督・副支社長が「サポーターと地域で一丸となって応援し、チームの優勝を期待しています」とあいさつしました。
そしておよそ150人のファンや鉄道愛好家らが見守る中、サンフレッチェ広島のアンバサダー・森崎浩司さんらによってくす玉が割られました。
電車はチームカラーの紫色にラッピングされた4両編成で、車体にはことしのチームスローガンの「ICHIGAN」の文字やエンブレムが描かれています。
森崎さんは車体にサインしたあと、「地域の方たちに支えられていることに感謝するとともにその期待に応えられるよう今シーズンもチーム一丸となってがんばっていきたいです」と話していました。
この電車はJR山陽線の一部の区間や呉線、それに可部線で今月20日から乗車できるということで来年1月ごろまで運行される予定です。


(NHK広島 2018年 02月17日 12時21分)


広島県観光連盟様ならびにJR西日本様のご協力によるサンフレッチェ広島・地域応援企画の一環として、2018年2月18日(日)より、2018シーズン仕様の「サンフレッチェ応援ラッピングトレイン」が運行開始いたします。
先駆けて、2月17日(土)に広島駅にてお披露目式典が開催されますので、お知らせいたします。
【日時】2018年2月17日(土)11:00〜11:40
※ラッピングトレイン展示は、11:05〜11:50まで
【場所】広島駅7番乗り場
【主催(広島県観光連盟、JR)】
一般社団法人 広島県観光連盟専務理事 梅木敏明様
西日本旅客鉄道株式会社広島支社副支社長 飯田稔督様
西日本旅客鉄道株式会社 広島管理駅長 石原靖彦様
【出席者】
広島県商工労働局長 佐伯安史様
広島市長 松井一實様
安芸高田市長 浜田一義様
サンフレッチェ広島 代表取締役社長 山本拓也
サンフレッチェ広島 アンバサダー 森崎浩司
サンフレッチェ広島 マスコット サンチェ
【式典内容】ラッピングトレイン展示/主催者・来賓挨拶/くす球割り
【運行時期】2018年2月18日(日)〜2019年1月末頃まで(予定)
【対象列車】電車1編成(115系4両)
【運転線区】山陽本線(三石〜下関駅間)、呉線、可部線
※都合により、運転区間は変更となる場合があります

(Sanfrecce広島 2018年02月09日)


座席の窓が想定されていた二段ではなく、実際には一枚物でしたね。

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地方交通維持へ法改正を要望

両備グループ(岡山市)の小嶋光信代表は(2018年2月)16日、衆院予算委員会が岡山市内で開いた2018年度予算案に関する地方公聴会に意見陳述人として出席し、地方公共交通の維持に向けて道路運送法の改正が必要だと訴えた。
傘下企業の赤字バス路線の廃止届に関しては「全国の地域交通を守るため、あえて問題提起した。しっかり国に知ってもらいたいとの狙いがあった」と説明した。

小嶋代表は、中国運輸局が八晃運輸(岡山市)の競合区間での新路線申請を認可したことについて、「黒字路線を狙った進出がまかり通れば、(赤字路線を含む)全体がやっていけなくなる」と強調。
道路運送法など関連する法律の改正に加えて、交通網維持のために財源基盤の構築に向けた新税の創設、公設民営方式の必要性を訴えた。
質疑を通じ、派遣委員からは「来週の国会審議で取り上げたい」(希望の党の津村啓介氏)との声が上がった。

公聴会には小嶋氏のほか、岡山県の伊原木隆太知事や岡山県玉野市の黒田晋市長らが意見陳述人として出席した。
伊原木知事は産業振興に関して「高速道路のインターチェンジ周辺などの優良農地を自由に使えないことで、企業誘致のチャンスを逃している」と指摘。
企業誘致の促進に向けた規制緩和を求めた。


(日本経済新聞 2018年02月17日 01:31)

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和歌山電鉄で「貨客混載」始まる

和歌山市などを走る「和歌山電鉄」で、宅配便の荷物を乗客といっしょに運ぶ新しい取り組みが、(2018年2月)16日から始まりました。
この取り組みは、和歌山電鉄と大手宅配会社の「ヤマト運輸」が連携して始めたもので、道が入り組んでいて車での配達に時間がかかる和歌山市の神前駅周辺で行われます。
16日は、午前7時すぎに、ヤマト運輸の配達員が、集配コンテナとともに、神前駅の2つ手前の駅から電車に乗り込みました。
そして、6分後に神前駅に着くと、コンテナを降ろし、駅前にとめていたリヤカー付きの自転車に積み替えて、配達に向かいました。
この地域への配達は1日に平均で90件ほどあるということで、ヤマト運輸としては、小回りがきく自転車で効率よく配達できるメリットがあります。
一方、和歌山電鉄も、毎日荷物を運ぶことで安定した収入が確保でき、赤字経営の改善につながると期待しています。
公共交通機関で荷物と乗客をいっしょに運ぶ「貨客混載」の取り組みは、おととしの法律改正で認められましたが、国土交通省によりますと、鉄道が宅配便の個別配送に使われるのは初めてだということです。
ヤマト運輸の赤塚愼一和歌山主管支店長は、「この取り組みでサービス向上を図るとともに、地方の鉄道のお手伝いをして地域に貢献したい」と話していました。


(NHK和歌山 2018年 02月16日 11時30分)


和歌山電鐵のウェブサイトにも2月7日にこの話題が掲載されております。
♪ 三毛猫ヤマトの宅急便 ♪
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三江線 代替バスへJR 17億円の支援へで合意

今年(2018年)3月末で廃止されるJR三江線をめぐって、島根県と広島県は列車の代わりに運行されるバスの購入費や赤字の補てん費用などとして、JR西日本から17億5000万円余りの支援を受けることで合意しました。
島根県交通対策課によりますとJR三江線の代わりの交通手段となるバスを運行するため、島根県と広島県はJR西日本から17億5000万円余りの支援を受けることで14日合意したということです。
具体的には、バスの購入やバス停の整備などの初期投資に8億5000万円、島根県側の11路線広島県側の3路線のあわせて14路線で、今後10年間に想定される赤字の補てんに8億円がJRから支払われるということです。
さらに三江線の駅前にバスを方向転換させるスペースの整備費などとして8700万円の支援を受けるということです。
島根県では、新たに走るバスの利用状況を検証したうえで、2年後をめどに運行経路やダイヤなどの見直しを行うことにしています。


(NHK松江 2018年02月15日 19時03分)
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