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JR山陽線などで、ことし2015年3月に導入される新型車両を使い、線路上で動けなくなった車両の救援の手順を確認する訓練が14日、広島市で行われました。
2014年3月改正土曜休日ダイヤでの 天王寺発着 紀伊半島内回り(反時計回り) 日帰り一周 乗継行程 by 青春18きっぷ。
このたび、新山口駅新幹線口と萩・明倫センター(大河ドラマ館)間を直行で結ぶ高速乗合バスを期間限定運行することになりました。
山口県萩市への交通を便利にしようと官民が取り組みを強めている。
防長交通(周南市)と中国ジェイアールバス(広島市)は11日、新幹線が停車するJR新山口駅(山口市)と萩を結ぶノンストップバスの運行を始める。
また市は同日、中心部の旧明倫小学校グラウンドを駐車場として利用できるようにする。
大河ドラマ放映などによる観光客増加に対応する。
ノンストップバスは「スーパーはぎ号」。
旧明倫小学校の体育館に同日オープンする大河ドラマ館の横のバス停「萩・明倫センター」と、新山口駅の間を1日4往復する。
小郡萩道路や中国自動車道を使い所要時間は約1時間。料金は2060円。
来年1月10日まで運行する。
新しい駐車場は普通車約180台、大型バス10台などを収容できる。
利用料金は普通車が1回310円。
萩市民は無料で使える。
周辺の景観との調和を目指し、自然な土色の舗装とした。
明倫小学校は藩校だった明倫館跡地にあったが昨年移転した。
ただ、歴史的な建造物の校舎などは残っており、野村興児市長は「萩観光の拠点として明倫館跡地を活用する」と話している。
(日本経済新聞 2015年01月10日)
<追記>
平成27年の大河ドラマ「花燃ゆ」の放送を契機に新幹線の二次アクセスとして萩・明倫センターと新山口駅新幹線口を結ぶ直行バス「スーパーはぎ号」を期間限定で運行します。
片道1,030円(小児は520円)
※大人2,060円、小児1,030円のところ、国の「地域消費喚起型の交付金」から大人1,030円、小児510円が助成されています。
※予約は不要
(萩市役所 2015年01月08日)
2015.4.1(水)から2016.1.10(日)まで
片道大人2,060円を1,030円、小人1,030円を520円でご乗車いただけます!
国の「地域住民生活等緊急支援のための交付金」(地域消費喚起型)を活用して観光客の誘致等により山口県の消費喚起を図る山口県が実施する「やまぐち観光周遊促進事業」の適用を受け、県が「スーパーはぎ号」の運賃の半額を負担して域外からのお客様の利用促進を図り、さらに県内周遊を促進させるものです。
今回の対象は「スーパーはぎ号」限定です!
新山口駅新幹線口⇔萩・明倫センター 直通便のみ適用されます。
「特急はぎ号」および同区間の他の路線バスは適用外です。
(防長交通 2015年03月31日)
「スーパーはぎ号」限定で、既存の「はぎ号」や普通便の半額で利用できる、という論理は納得し難いです。
とは言え、1日4往復ながら、片道千円余りで、小郡から萩へ移動できるのは確かに朗報ですね。
<記録> 2014年12月31日(水)