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井原鉄道開業裏話

井原鉄道前社長で井原市前市長の谷本巌氏が、同鉄道が発刊した井原線の開業10周年記念誌で、1987年当時、運輸相だった故橋本龍太郎元首相から鉄道事業免許を受けるため市が陳情した時の裏話を自ら明かす。 
同鉄道が毎年JR西日本に多額の線路使用料支払うようになったきっかけに光を当てている。 
井原鉄道元取締役や市民団体代表ら7人の声を集めた記念誌の「10周年に寄せて」の中で、谷本さんは市総務部長だった当時を振り返り「早期認可を受けるため、橋本運輸大臣室に(故西山公夫)市長が出向され(出向かれ)、認可条件としてJR西日本に総社―清音間の線路使用として毎年5000万円を支払うとの覚書を求められる」と記述。 
谷本さんは1月に中国新聞の取材に対し、同様に答えているが、「関係者でも知らない話。開業10周年を機に書き残しておきたかった」。
2007年度実績で約4200万円となっている線路使用料について「今のままでは井原鉄道は持たない。使用料の在り方を議論してほしい」と氏は言明。 
A4判、64ページで1000部印刷、うち200部を井原、神辺、清音、総社駅で販売、1部1000円。
(中国新聞ホームページ。)

 

スカイマーク羽田-神戸線 値下げ

スカイマークは、2009年5月08日〜6月30日搭乗分の羽田―神戸便の運賃を値下げすると4月27日に発表。 期間中は全便で大人1人片道9800円に。 因みにこれまでは月―木曜日は1万1500円、金―日曜日は1万2000円だった。 (日経ネット。)

浜坂駅の 鉄子の部屋

JR山陰本線浜坂駅(兵庫県新温泉町)の駅舎内にある鉄道グッズ館「鉄子の部屋」。 ゴールデンウイークに合わせてリニューアル。 館内の広さを二倍超に拡張。 1912年 山陰本線開通時の資料など新たな展示品も追加。 同館は、新温泉町が構内のスペースを借り受けて2008年4月にオープン。 JR西日本OB会浜坂地区会などが貸し出した国鉄時代の制服や記念切符、入場券など貴重な資料が並び、2009年2月末まで約7,200人が訪問。 館内の拡張は、展示物をさらに増やすのが目的。 駅舎内の壁を取り払い、広さはこれまでの約二・四倍にあたる四十七平方メートルに。 また、拡張に伴い展示ケースを二基増設。 今回は、JR浜坂駅開設時の写真や、久谷-余部間の「桃観(とうかん)トンネル」の工事に当たった人たちの連判状、同線開通の祝賀会で披露された祝詞など、明治時代末の資料を新たに展示。 同館では今後、架け替え工事が進む余部鉄橋(香美町香住区)の一部鋼材などを展示することも検討。 開館は10時〜16。 無料。 木曜休み。 (神戸新聞ホームページ。)

イオンモール広島祇園開業 渋滞対策

2009年4月29日に正式オープンする広島市安佐南区の大型ショッピングセンター、イオンモール広島祇園。 周辺は狭い道路ばかりで開業前から渋滞が懸念。 渋滞緩和対策・公共交通利用促進の一環として、JRの帰りの切符や定期券、ICカード「ICOCA(イコカ)」を示すと、来店1回につきスタンプ1個を押し、15個集めると100円の買い物券を贈ることに。  また開業に伴いJR西日本広島支社は、最寄りの下祇園駅を通る可部線の乗客増を見込み、29日―5月6日の10日間、広島―可部間で1日上下16本を、通常の2両編成から4両編成へ増結運行。 (中国新聞ホームページ。) 3−5日は広島フラワーフェスティバル対策を兼ねた編成増強か。 

関西テレビに KTRが登場

2008年5月ごろ、
関西テレビCS京都チャンネル番組で取材された番組が 

地上波に再び登場。 
●番組名 関西テレビ(地上波)

「電車女 春の旅〜北近畿タンゴ鉄道〜」 
出演:木村裕子ほか
●放送日時  2009年5月13日(水)25:35〜
(北近畿タンゴ鉄道ホームページ。)

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