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周防大島 大島大橋 5週ぶりにバス再開

周防大島と大畠駅・柳井駅とを結ぶ路線バス、防長交通は2018年11月28日に運行を漸く再開することができました。

岡崎公園秋まつり 公共交通に親しむ日に 乙川の上流を訪ねて

<記録>2018年11月04日(日)
名鉄東岡崎駅(北口)C 10:50-15系統.大沼行き→10:53 殿橋
家康公秋まつり河川敷エリアの公共交通に親しむ日ブースへ。
地味な催しですが、ここ数年間毎年開催により、地元での認知度は低くないようで、雨宿りを兼ねた子供連れ等で盛況。 クイズに答えて、ノベルティを頂戴しました。
七五三の幾組もの家族連れや、城下商工エリアでのステージライブも眺めて、先程のバス停へ。

殿橋 11:53-33系統.市民病院経由桜形行き→12:47 桜形下
土曜休日のみならず平日さえも4往復のこの桜形行き。 下り朝一番便の乗客は延べ6名。 1名は市街地で降車、額田支所前行き74系統も走る経路から外れて、秦梨町と才栗町エリアで2名ずつ降車。 新東名高速道路を潜る岩戸町エリアから先は貸切状態。 運転手さんに話しかけてみようかなと思ってみても、信号待ち停車が無い、というよりも須淵町・鍛埜町エリアには信号自体がありません。
終点1つ手前で下車後、主要地方道岡崎設楽線の更に一歩奥にある、乙川かおれ渓谷へ徒歩10分弱、紅葉の見頃はもう少し先の模様、日近太鼓鍛練場にあるトイレ活用。

桜形下 13:26-33系統.市民病院経由名鉄東岡崎駅行き→14:03 大平駒場
復路のローカルバス、私以外の利用は才栗町エリアからの1名のみ。 休日だからでしょうが、わざわざ寄り道する市民病院での乗降は、往路も復路もありませんでした。
事前には、大平駒場の2つ先にある洞町で降りて、美合駅へ向かうバスへと乗り換え、今日は名鉄バス4本乗り継ぎ、という算段でしたが、ここで豹変。 少し歩いて高速バス乗り場へ向かうことに。 事前準備しておらず、東岡崎駅行きを大平駒場で降りてしまいましたが、実際はその次の洞町東のほうが歩く距離が短そうです。 (洞町から美合駅へと向かう系統の最初の市営住宅前が高速バス停に最も近いようです。)

東名岡崎 14:31(定刻14:14,17分遅延)-JR東海バス.東名高速バス超特急スーパーライナー名古屋駅13時発の東京駅行き(19:17着)220円→14:38 東名本宿
JR高速バスの先客は10名強。 岡崎で2名乗車、本宿では1名降車・3名乗車。
超特急というネーミングと、本線上数分間の予約無し利用とのアンバランスが面白かったです。
数分歩いた本宿駅のバス停には、折りしも1日3往復14:55発の闇苅渓谷行きが待機しており、心が一瞬揺れましたが、終点折り返しでの散策時間が皆無なのは如何なものかという思いは拭いきれず、本日はここまでとしました。
蛇足 
名古屋 13:01-快速→13:57 豊橋 14:05→14:39 浜松 14:51→16:01 静岡 16:03→17:27 熱海 17:37-快速→19:12 東京
東名高速バスの超特急スーパーライナー、JR東海道本線乗り継ぎに対する所要時間の優位性は名古屋駅では認められませんが、三河地域以東では競争力がありそうです。
新東名直行スーパーライナーならば、名古屋駅と東京駅との所要時間は約5時間、これならば勝負できますし、岡崎界隈における東名超特急車内の閑散ぶりも納得できます。
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