曽根発明後日も走る

�A”北近畿乗り放題きっぷ””南紀乗り放題きっぷ”。大阪市内発着はどちらも８０００円・小人半額。城崎温泉や白浜単純往復ならば繁忙期の大人３３００円お得。設定期間は2008年7月と8月のそれぞれ19日〜29日出発のみ、有効3日間。2名以上同一行動で発券、但し小人2名の組み合わせは不可。（JR西日本ホームページより。）自由周遊区間最遠の浜坂や新宮ならば更にお得。

�@関西夏休みパス。料金不要列車専用として普段の土曜休日に設定している関西おでかけパスの自由周遊区間拡大版（敦賀・上郡・播州赤穂も可能）。利用日の3日前まで発売で大人２０００円・小人半額という点も共通。設定は2008年8月08日(金)〜24日(日)まで。（JR西日本ホームページより。）期間中は平日も利用できるので、旧盆期帰省・行楽のみならずビジネスユースにも。因みに京都−姫路や大阪−敦賀の普通運賃は片道２，２１０円。

2009年度に引退する名古屋鉄道7000系の特集ページが、2008年6月27日に名鉄ホームページに登場。掲載された運行時刻表によると、土曜休日ダイヤで名古屋・金山各駅にて見かけることができるのは一日僅か8回(上下各4本)の由。

題して、"鉄道ファン必見♪電車でぶらり一人旅プラン"。2007年5月、山陰本線駅前北寄り(日本海寄り)の大手町にオープンした全室禁煙のホテル(喫煙コーナーは有り)、シングル102、ダブル11室。チェックインは自販機形式、支払いはカード利用不可・前払い。食事無しの宿泊特化型だが、朝6〜9時には暖かいご飯・おにぎり・パンと味噌汁・コーヒー・紅茶の提供有り。　その宿泊プランはＪＲ(&３セク)豊岡駅を見下ろす部屋、シングル120cm幅、税サ込み５８００円。（ホテル豊岡のホームページ他より。）設定は1室のみの模様。利用者の反応はこちらが観る限りではプラン名称に相違して、駅構内を観察できた感想は見当たらず、駐車場￥６００は高すぎるという類の意見ばかり。

能勢電鉄創立100周年記念の一環として「妙見山あじさいフェスティバル」開催。2008年7月5日〜21日まで、ケーブルは片道大人１００円（通常２７０円）・小人５０円（通常１４０円）、リフトは片道大人・小人共１００円（通常２５０円、往復は４８０円）。（TOKK ７月１日号の 阪急ニュースLineaより。） ６月２５日午前現在、能勢電鉄ホームページには未掲載。 因みに2007年は7月上旬にリフト1日フリー割引乗車券が設定されていた。