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地下鉄 肥後橋駅4号出入口の一時閉鎖

四つ橋線肥後橋駅4号出入口のバリアフリー化工事に伴い、同出入口を平成27年5月3日(日曜日)から平成29年4月末頃まで一時閉鎖いたします。
閉鎖期間中は、ご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力いただきますようよろしくお願いいたします。

(大阪市交通局 2015年4月7日)

川底の下を潜り、中之島の朝日ビルへと通じる経路が使えなくなります。
交差点の信号を気にせず、雨天時にも濡れずに京阪渡辺橋駅へ向うことは、暫くの間できなくなります。
一時閉鎖という表現に誤りはありませんが、24ヵ月間の長きにわたる閉鎖、というニュアンスが伝わり難い文章ですね。

近鉄バス 徳庵駅へ乗り入れます

布施線(徳庵系統・小阪駅前〜徳庵駅前方面) バス停新設に伴う運行経路変更およびダイヤ改正

平成27年4月1日(水)より布施線(徳庵系統・小阪駅前〜徳庵駅前方面)におきまして
「徳庵駅前」「近畿車輛前」「稲田上町」「東大阪稲田住宅前」停留所を新設いたします。
停留所新設に伴い運行経路変更およびダイヤ改正を実施させていただきます。

(近鉄バス 2015年3月16日)

小阪駅前〜徳庵駅付近を結ぶ近鉄バス布施線・徳庵系統が、4月1日から地域住民の熱心な活動によりJR徳庵駅前周辺まで路線が延長されました。
徳庵地域では、60年ほど前まで同駅西側付近を「ボンネットバス」が走っていましたが、交通事情などの変化により、バス停はJR徳庵駅の南約500mまで遠ざかりました。
路線の延長には、JR徳庵駅前周辺まちづくり協議会が近鉄バスなどと交渉。
小型バスの運行を依頼したり運行ルート沿いの商店などに協力を求めたりして、道路の道幅や一方通行などの課題をひとつずつ乗り越え、実現にいたりました。

(東大阪市役所 フォトニュース 2015年4月22日)


小阪駅前19:10発の徳庵駅前行き。
最終の2本前だが、JR学研都市線の徳庵駅前から近鉄奈良線の八戸ノ里駅前・小阪駅前へ戻るのは、この便が最終。 
先日乗車の日没後、4月の平日。
出発地の小阪駅前で3名乗車。 (八戸ノ里駅前での乗降は無し。)
途中で2名降車・1名乗車。  (前月まで折り返していた徳庵での乗降は無し。)
新たに乗り入れるようになった徳庵駅前(東口)まで所要23分、ここで2名降車。
路線バスが通ることなど夢想だにしないような細道を、安全運転に努める運転士には敬意。
それにしても 
@地元の皆さんがもっと利用しなければ。
A自転車置場の向こうにJRのホームが見える徳庵駅前バス停から、橋上駅舎のJR徳庵駅改札前へ、どのように歩いて向かえば良いのか(短時間ながら)真剣に悩みました。 
JRからの降車客の流れに逆らうように徳庵駅へ。
改札を横目に見つつ、西口へ。
先程の東口よりも更に複雑に、そして長く徒歩移動。
焼野から19:45にやって来る大阪市営バス46系統。
徳庵駅口から鴫野・城見経由、27分かけて天満橋へと戻りました。
最終の2本前となるこちらの市バスも、利用者は延べ5名以下でした。

山口の 駅弁会社がなくなります

明治後期から1世紀にわたる歴史がある駅弁会社「小郡駅弁当」(山口市小郡下郷)が、今月末で弁当事業から退くことを決断した。
県内で唯一、駅弁を製造販売し、「山口の味」を届けてきたが、需要低迷の波に抗しきれず、やむなく撤退することになった。

同社は小郡駅(現在の新山口駅)開業から10年後の1910(明治43)年に創業。
これまでに県産鶏肉を使った「かしわめし」や「ふく寿司」などを販売してきた。
1955年には駅構内でうどん店を始め、65年には仕出し弁当事業にも乗り出した。
山陽新幹線が開業した75年当初から、新幹線の車内販売を開始。
90年ごろの「駅弁ブーム」に最盛期を迎え、年間約8億円の売り上げを記録した。

だが、鉄道の高速化による所要時間の短縮やコンビニ弁当の台頭、目的地に着いてから食事する観光客が増えたことなどの影響を受け、売り上げは下降線をたどる。
93年には防府市にあった支店を畳んだ。

地元の特産品を生かした弁当作りで差別化を図ったり、ひもを引っ張ると温まる「瓦そば弁当」や蒸気機関車の写真をデザインした弁当を開発したりと奮闘。
2010年には下関市と周南市の駅弁会社を吸収合併したが、起死回生には至らなかった。

全国のJR駅構内で駅弁を販売している業者などでつくる「日本鉄道構内営業中央会」(東京)によると、大阪万博のあった70年には全国で約430社加盟していたが、今年4月1日現在で97社まで減少。
小郡駅弁当の撤退により、「駅弁業者が一つもない都道府県は相当珍しい」(同会の担当者)事態となる。

小郡駅弁当の国森武徳社長(70)は「何とか駅弁文化を残し、山口の食材を存分に使った駅弁を全国に発信していきたかった」。県内8駅で営業しているうどん店は継続する方針だ。
国森社長は「長きにわたって駅弁を食べていただき、本当にありがたかった。30日までは頑張って駅弁をつくりたい」と話した。


(朝日新聞 2015年4月27日)

YELL for 鉄道JAPAN


本プロジェクトでは「鉄道が正常に走ることにより、人々の日常が支えられている」の考えのもと、運休鉄道への支援活動を行っています。

本プロジェクトページをSNSにシェアしていただくことで1シェア=5円を、2011年の豪雨災害により現在も運休になっているJR只見線を応援するため、あなたの代わりに駅すぱあとが寄付いたします。

(主催 駅すぱあと)
(協力 Yahoo!Japan 路線情報)

2004年10月、中越地震の当日、「田上線が不通」と日本テレビが速報し続けていたことを思い出しました。
放送局に対しては、アナウンサーの高度な清廉性もさることながら、報道機関としての普通の正確性を、強く求めたいものです。
それはさておき、地方の公共交通機関で長期にわたり運行不能が続いていることに関心をもつことは有意義だと思います。
しかし利用者が極めて少ないローカル線を復活させることへの支援の是非については、慎重に見極めたいと考えます。

“エキニシ”ご存知ですか?


広島の「エキニシ」と聞いてどこか分かりますか?
JR広島駅(広島市南区)西側の飲食店街のことなんです。
再開発が進む駅周辺とは対照的に、レトロな雰囲気に吸い寄せられる人が多いそうです。

(中国新聞 2015年4月24日 Facebook) 

南口、広島南(旧・広島中央)郵便局よりも西側・新白島寄りのエリア。
”レトロな「エキニシ」 人気集中”という記事、同日掲載。
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