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十三-三宮間の移動に 特急で45分

<記録>
2009年11月26日(土)
阪急神戸線武庫之荘-西宮北口間で
12時台に発生した人身事故に因りダイヤ混乱。
十三駅1号線に停車中の特急新開地行に12:53乗車。
大阪・豊中・尼崎市内では高速走行で、
混みあう車内ではよろめきかける人も散見。
武庫川の手前から速度は落ち、
西宮市内の事故現場付近では最徐行。
西宮北口駅13:05到着・運転打ち切り・全員下車。
車両は折り返し、西宮車庫方向へ引き上げ。
構内放送の頻度は少なく、声量も控えめ。
ホームに立つ駅員や乗務員に問い合わせる利用者もいるが、
「あの表示(先発13:03特急新開地行)が変わらなければ、
ここへやってくる特急が三宮へ先着となると思います。」
と案内するのが精一杯。
実際には回送で入線してきた普通三宮行が13:16頃に先発。
(この時点で「あの表示」は間違った情報を提示していたことに。)
梅田から13:19に到着した特急新開地行・13:20発に乗車。
高速走行で遅延回復に期待をしたが、
六甲駅の手前から減速。
「先行の各駅停車が遅れているので、
その後ろをゆっくりと進みます。」
という趣旨の女性車掌の車内放送。
(それならば立客多数のこの特急ではなく、
車内閑散の先発各停に乗っておきたかった...。)
阪急三宮駅13:38着。
「一刻も早く目的地へ着きたい」という利用者の気持ちを裏切った
西宮北口ホーム上の「誤表示」を詫びる放送を一切受けることなく、
いささか釈然としないままに集札口へ。

神戸新聞ウェブによると、
「今回の事故では最高22分遅れの影響が出た」
ことになっている。
私は正に22分余計にかかったが、
最初に乗車した特急が定時出発ではなく、
若し10分(or20分)遅れだったとしたら、
32分(or42分)も遅れてしまった人も多数いるのでは?


十三での折り返しを7分に縮めた臨時直通

<記録>
2009年11月26日(木)
嵐山発 高速神戸行 6連
京都線梅田方面行6号線 16:59着 17:01発
5・4・3号線を横切り
引込み線 17:02着 折り返し17:04発
2号線を横切り
神戸線三宮方面行1号線 17:05着 17:06発
6・1号線発着時には ホームへ数名の駅員が出て、
安全確保・乗客案内・誤乗防止に努める。
それでも1号線では梅田へ向かう客が
駆け込み乗車をして慌てて降りていく光景も。
6号線では駅員へ問い合わせてから乗り込む利用者の姿も見受けられ、
少しは知名度が向上したのかなと漸く感じられるようになったところで
今季の運行も27日で終了。

3連休初日の高速バスも 使いよう

<記録> 2009年11月21日(土) 神姫バス三ノ宮バスターミナル09:20発→広島バスセンター行 神姫バス(ハーバーライナー)。 (共同運行の広交観光での路線愛称名は「神戸エクスプレス」。)

3連休初日午前出発の下り線につき、三宮定時発車後、案の定道路渋滞に巻き込まれるも、予想に反して僅か15分遅れの13:37には終点到着。
因みに利用者は座席定員のほぼ半分。
(2人ではなく)単独予約した者の殆どは4時間の道中、2人掛け座席を独り占めできた模様。
尚、同路線は平日2往復・土曜休日4往復。
上述便も土曜・休日のみ運行。
(嘗ては毎週金曜も土曜・休日並みの4往復であったが、2009年10月01日改正で、平日金曜は2往復へ減便。)

逃走手段に関して時代錯誤的な発言をした 元刑事

死体遺棄容疑で指名手配されて2年8ヵ月。
2009年11月10日18時台に大阪市住之江区南港フェリーターミナル2F待合室にて身柄を拘束された市橋達也容疑者。
新大阪(26)21:20発 のぞみ58号博多発東京行最終N700系にて千葉・行徳へ移送。
身柄拘束の4時間前に読売テレビの生放送番組ミヤネ屋で、この容疑者の名古屋・大阪・福岡の逃走ルートを話していた出演者達。
元兵庫県警刑事は、「飛行機ではなく新幹線でしょう。 或いは寝台車かもしれません。」と語る。
一体、どの寝台車なのか是非ともご教示願いたいところ。

十三での折り返しに10分かかる臨時直通

<記録>
2009年11月03日(祝)
嵐山発 今津線経由 宝塚行 6連
京都線梅田方面行6号線 17:19着 17:21発
5・4・3号線を横切り
引込み線 17:23着 折り返し17:27発
2号線を横切り
神戸線三宮方面行1号線 17:28着 17:29発
6・1号線発着時には ホームへ数名の駅員が出て、
安全確保・乗客案内・誤乗防止に努める。
1号線では梅田へは向かわないことを、
6号線では西宮北口へは停まらないことを連呼。

但し、こちらから見える範囲内では
駅員へ問い合わせている利用者の姿は見受けられず。
車内は実に閑散としているのだから、
塚口 並びに 門戸厄神〜宝塚への利用者を
この臨時直通列車へ着席誘導すれば、
梅田からやって来る後続定期列車の車内混雑緩和を図ることも
兼ねることが出来ただろう...。

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