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アルミモノレールを 故郷で展示

下松市東豊井の日立製作所笠戸事業所に、同製作所が初めてアルミニウム合金で製造した50年前のモノレール車両「MRM100形102号」が戻ることになり、7日、現地で関係者約40人が出席して展示式典があった。 
名古屋鉄道(名古屋市)が保管していたのを譲り受けた長さ10・50メートルの先頭車両1両。レールにぶら下がるのではなく、またがる形の「跨座(こざ)式」の車両として日本で初めて登場し、名古屋近郊を1962年から46年間走り続けた。 
現役時は車体にサルの絵などが描かれていたというが、当時人気を集めたウルトラマンをイメージしたグレーの車体に赤と白のラインが入った姿に化粧直しされている。 
工場の入り口に近い本館そばに置き、個人には公開しないが工場見学の参加者には公開する。
運転席に座れたり、連結部分を間近で見られたりできる。
(中國新聞 2012年9月08日)
廃止されて早や4年。 さてどこを走っていたのでしょうか? というクイズのような文章。
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