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「京阪沿線 ぶらり学食めぐりスタンプラリー」を開催します

京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:加藤好文)では、平成29年7月20日(木)から9月23日(土・祝)まで、京阪沿線に立地する9つの大学の学食をめぐるスタンプラリー「京阪沿線 ぶらり学食めぐりスタンプラリー」を開催します。
これは、京阪沿線の大学との連携強化の一環として実施するもので、普段あまり訪れる機会がない大学の食堂を幅広い年齢層の方々にめぐっていただき、地域との交流を促進することを目的としています。
また、本企画をきっかけに、京阪沿線には多くの大学があり、 “通学に便利な京阪沿線” として広く認知していただくことを目指しています。
期間中に集めたスタンプ数に応じてご応募いただき、抽選の結果、当選された方には各大学のオリジナルグッズと京阪電車オリジナルグッズの詰め合わせを進呈します。
詳細は別紙のとおりです。

【実施期間】平成29年7月20日(木)〜9月23日(土・祝)
※スタンプの設置期間はラリーシートに記載しており、大学によって異なります。
【応募締切】 平成29年9月25日(月)
※当日消印有効
【内 容】 京阪沿線の9つの大学の食堂にラリーポイントを設けて、スタンプを集めるスタンプラリーです。
期間中に集めたスタンプ数に応じてご応募いただき、抽選の結果、当選された方には各大学のオリジナルグッズと京阪電車オリジナルグッズの詰め合わせを進呈します。  
【賞  品】 @A賞 10名様(スタンプ数6個以上) 参加する全大学のオリジナルグッズと京阪電車オリジナルグッズの詰め合わせ
AB賞 25名様(スタンプ数3〜5個) 参加する5大学のオリジナルグッズと京阪電車オリジナルグッズの詰め合わせ  
【ラリーポイント】
1 京都産業大学
2 同志社大学今出川キャンパス
3 龍谷大学深草キャンパス
4 京都教育大学藤森キャンパス
5 関西外国語大学中宮キャンパス
6 摂南大学寝屋川キャンパス
7 大阪電気通信大学寝屋川キャンパス
8 大阪国際大学守口キャンパス
9 大阪工業大学大宮キャンパス
【主 催】 京阪ホールディングス株式会社
【協 力】 京阪電気鉄道株式会社

(京阪ホールディングス経営統括室経営戦略担当 平成29年7月12日 )


都会には大学が数多くあることを、改めて認識させられますね。
個人的にはとても面白い企画だと思います。
京都のあの「大学」が参加なさらないのは、少し残念なところではありますが。
「京阪ホールディングス」の認知度向上の相乗効果も狙っているのかも、というのは深読みしすぎですかね。
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京都バス エコサマー実施のお知らせ

7月及び9月の土曜・日曜・祝日7月21日(金)から8月31日(木)までの毎日、バスを降車される際に、「エコサマー」とお申し出いただいた場合に限り、保護者の方お1人につき、小学生以下2人までが無料になります。

ただし以下の山間区間で乗降された場合は、別途追加運賃が必要となります。
○比良線 : 三谷口〜朽木学校前間
○花背線 : 市原駅前〜広河原間
○国際鞍馬線:市原〜鞍馬温泉間
○大原鞍馬線:市原〜貴船口間と城山〜野村別れ間
○貴船線: 市原駅前〜貴船間
○比叡山線 : 地蔵谷〜比叡山頂間


(京都バス 2017.06.29)


日本とは異なる学制の外国人の旅行者が「我が国では14歳も初等教育機関に通学している」と言い出すことを、冗談ではなく真剣に考慮になければならないほど、洛中・洛外の路線バスは、日本語を母語としない方々にも多く利用していただいている今日(京)此頃ですね。
それはともかく、今回の「エコサマー」は良い施策です。
目の前に路線バスが走っていても、碌に乗ることなく育っていく(育てられていく)子供が珍しくない昨今。
街中もさることながら、今回は適用対象外となった「山間区間」で、その傾向は顕著です。
身近でそして大切な公共交通の存在に気づき、そして親子で利用する契機となるよう、今回のような取り組みが何らかのかたちで全路線に拡大実施されることを願います。




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「大山口列車空襲」慰霊祭

太平洋戦争の末期、列車の乗客などに多くの犠牲者が出た「大山口列車空襲」から72年となる(2017年7月)28日、鳥取県大山町で犠牲者を追悼する慰霊祭が行われました。
「大山口列車空襲」は、昭和20年7月28日大山町の大山口駅近くに停車していた列車が、アメリカ軍の戦闘機の銃撃を受けたもので、乗客など少なくとも45人が亡くなったとされています。
空襲から72年となり、現場近くにある慰霊碑には、朝から遺族や地元の人たちが訪れ、静かに手をあわせていました。
近くの公民館では、遺族らおよそ180人が参列して慰霊祭が行われ、遺族を代表して、当時28歳の母親を亡くした山林紀代美さん(81)が「母が私たちの食事の準備をしてから列車に乗ったのを今でも覚えています。2度とこうした惨事が起きないよう願っています」と述べ平和の尊さを訴えました。
また、地元の小中学生たちが「多くの人の命を一瞬にして奪う悲惨な出来事が繰り返されないよう私たちは平和学習を続けます」などと平和への思いを発表していました。
大山口列車空襲被災者の会の金田吉人会長は、「遺族の高齢化が進む中、戦争の悲惨さを若い世代にしっかりと伝えていきたい」と話していました。

(NHK鳥取 2017年07月28日 14時11分)


ローカルニュースでは注釈不要ですが、ここでは念のため「大きな山の入口」ではなく、「伯耆大山の入口」、JR山陰本線の話題です。
このような悲惨な出来事に触れることで、世界の平和と安定を希求する気持ちを新たにしたいものです。
日常生活や国際交流を大切にしていくことと、そして防衛力の堅持とをバランスよく進めていくことができたらいいなと願います。
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一畑電鉄が台湾で駅弁をアピール

台湾の人に駅弁の良さをアピールして日本への観光客誘致につなげようと、松江市に本社を置く一畑電鉄など日本の鉄道会社が(2017年7月)21日から台北で開かれているイベントで駅弁や鉄道グッズなどを販売し、大勢の人でにぎわっています。
台北では、食をテーマにした展示会が21日から始まり、台湾や日本、それにスイスなどの駅弁や鉄道グッズを販売するイベントが開かれています。
このうち日本からは鉄道会社10社が出店していて、ことし初めて参加した一畑電鉄のブースでは、すき焼きや天ぷらなどが入った、限定販売の弁当が日本円で1000円あまりで販売され、弁当が並べられると訪れた人たちがさっそく買い求めていました。
一畑電鉄の限定駅弁を購入した会社員の男性は、「あまり知らない鉄道会社の駅弁を買ってみた。おいしかったら、今度日本に行くとき、駅弁を食べ歩きしてみたい」と話していました。
台湾から日本を訪れる人は毎月30万人から40万人にのぼります。
地元での利用者が減っている日本の鉄道会社は、台湾の観光客のさらなる誘致を目指していて、一畑電鉄の担当者は、「台湾からの観光客の数は右肩あがりで増えている。市場としての可能性も高く、さらに来てもらえないかと期待している」と話していました。

(NHK松江 2017年07月21日 21時07分)


NHKオンライン 地域のニュース・島根県を拝見したのですが、この記事に貼付されている写真は、「花枝飯」と表示された「いかめし」。 by 道南いさりび鉄道でした…。
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台湾で 日本統治時代に建設の鉄道車両基地を公開へ

台湾の文化部は(2017年7月)14日、日本統治時代に建設された鉄道車両基地「台北機廠(きしょう)」(台北市)の一部を報道陣に公開した。

19日から週2回、予約した団体に一般公開する。
当時の建物や設備が残されており、鉄道ファンの注目を集めそうだ。

文化部によると、基地は1935年に鉄道部の新台北鉄道工場として建設され、台湾最大の修理工場だった。
戦後は台湾鉄路管理局(国鉄に相当)が引き継ぎ、2012年に工場機能が移転されるまで約80年にわたって操業した。
「貴重な歴史遺産」との観点から保存を求める声が多く、鉄道博物館として整備・保存されることになった。

約17ヘクタールの敷地には、1889年製の機械を備えた鍛冶工場や組み立て工場、作業員たちの大浴場など17施設がある。
14日は鍛冶工場など4施設が公開された。
各施設は2024年までにすべての修復を終え、「アジアで最先端の鉄道博物館」(文化部)としてオープンする予定。

(読売新聞 2017年07月17日)

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