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阪急バス 桃山台→豊中 平日最終便の 車内閑散

<記録> 2012年5月01日(火)
淀屋橋 22:52-地下鉄御堂筋線・北大阪急行 なかもず発千里中央行→23:10(後部車両が下車時に好都合) 桃山台
桃山台駅前 23:17-28系統 ニノ切・克明小学校前経由(阪急)豊中行→23:34 豊中
7名乗車で出発した最終便。 
途中乗車皆無。
終点下車1名。
阪急宝塚線梅田行(急行は運転終了済み)は丁度発車したところで、次は23:46発。
駅西側のバス降り場から、駅東側のバス乗り場へ散策してみると、
先程までお世話になった運転士と車両とがCに停車中。
これが23:40発の 阪急曽根経由 旭ヶ丘団地前行(最終)。
このバスのほうが 電車よりも 岡町駅前・曽根駅前へ先着。
それもさることながら、桃山台駅前から長興寺・南桜塚四方面への直通バス最終の運行1時間後であっても、遠回りながらとはいえ、バス乗り継ぎ1回だけで移動する手段(=荒天時の選択肢)が確保されていることを「発見」することができた。

京阪バス 直Q京都 京都交野なんば線 平日最終便

<記録>2012年5月01日(火)
難波OCATC 2F 21:25→22:01 京阪交野市駅
開業後ちょうど1ヵ月を経過した 表題の路線に体験乗車。
難波からの最終便は、京都駅八条口行ではなく、高速京田辺止め。
乗客は12名。 阪神高速道路を北上・東進。 近畿自動車道を北上。 第二京阪道路を経由。
道路事情は極めてよろしく、交野市駅前に2分早着。

新規路線、今回の乗車率は3割未満。
3連休と4連休との狭間で、メーデー当日という事情はあるにせよ、車内は閑散。
京阪電車既存通勤定期券の更新時期に、どれだけの所持者にこちらへ振り向いてもらえるのかということと、マイカー通勤利用者への浸透をどのように図るのかによって、新規需要の掘り起こしにも繋がるように感じられた。

京阪交野線で枚方市へ向かうつもりにしていたのだが、地元利用者の行動に誘われるように、
交野市駅 22:00-<9系統>→22:19 京阪香里園(東口)
津田駅発としては平日最終となる香里園行(系統途中の交野市駅発ならば、この後にも便あり)。
こちらの利用者は最多5名。 途中乗車皆無。 終点で2名下車。

<2012年8月11日追記>
7月15日改正で、上述の京阪香里園行は、交野市駅22:07発へ変更。 
前回乗継時には、地元利用者が高速バス運転士へ、「きちんと乗換できるのか、いつも気になる。」と申し出て、これに対して運転士は「このバスは22:01到着なので、乗換は考慮していない。」旨の返答をしていた。
今後はこのような問答は解消され、併せて当該両路線の利用拡大に繋がることを期待したい。


JR特急はまかぜ 早朝深夜の末端区間

JR米子支社5月07日発表、2012年ゴールデンウィーク期間中の利用者数。
山陰本線岩美口での、特急はまかぜ1往復の利用者は59名。
(前年同期比100%。)

これは1日平均ではなく、4月27日から5月06日まで10日間の延べ人数。
つまり1日当り往復で6名・片道で3名。
新型車両に置き換わり、短くて3両・長くて6両編成なのだから、1両当りの実乗は0.5〜1名。

誰がどう言おうと、鳥取県内での運行は直ちに取り止めて、マイクロバスではなくタクシーでの代行輸送に切り替えて、経費削減を図るべきだと考える。
しかしそのような方策を実際にとる可能性は少ないから、浜坂〜鳥取間で1両ワンマンの普通列車を、「はまかぜリレー号」として運行するのが妥当だと思う。

JR呉線 列車運行情報表示装置

JR西日本広島支社は2012年5月7日、列車の遅れや運休の情報を文字で知らせる小型モニターをJR呉線の18駅に設置し、運用を始めた。
駅員によるアナウンスと合わせ、利用客への情報提供を充実させる。 
呉線の全26駅のうち仁方など無人10、安芸阿賀など有人8の計18駅を対象に、改札口付近に19インチ(縦約30センチ、横約42センチ)か、10インチ(縦約18センチ、横約29センチ)のモニターを置いた。呉線で30分以上の遅れが見込まれるか運転見合わせが発生した場合、原因、影響がある区間、代わりの交通手段を知らせる。
7日朝に東広島市安芸津町の架道橋で起きたトラブルによる遅れの情報も早速、提供した。 
呉線は風雨による遅れや運休が多い。
同支社は昨年モニターを試験導入し、利用者から好評だったという。
設置駅を増やすことも検討する。 
仁方・阿賀以外の16駅は、須波▽安芸幸崎▽忠海▽安芸長浜▽大乗▽竹原▽吉名▽安芸津▽風早▽安浦▽安登▽安芸川尻▽吉浦▽天応▽呉ポートピア▽小屋浦。
(中國新聞ホームページ、2012年5月7日。)

気象条件が劣悪でもないのだから、風雨による遅れ・運休そのものを減らす方策をとるのが公共交通機関としての本筋とは思うが、現況告知の手段が充実することには「いいね!」と評価したい。

LCC ピーチ朝の長崎線(長崎発関空行MM172便)

<記録>2012年4月16日(月) 晴から曇
諫早バスターミナルD 06:55(50)−長崎県営バス→07:42(32) 長崎空港
長崎空港 08:25−MM172→09:35 関西国際空港
♪まだ眠っている 街を抜け出して 駆け出すスニーカー♪ 
平日とはいえ、長崎市内へ早目に向かう通勤・通学客以外の動きはまだ何も始まっていないような 早朝の静かな市街地を散策。
島鉄バスターミナル亡き後、諫早駅前唯一のバスターミナルは 些か古めかしい。 精彩欠いて見えるのは、人の動きが活発な博多行高速バスが発着しないせいなのだろうか? 定時にやってきた空港行の路線バスだが、乗車口の行先LED表示不具合の指摘を乗客から受けて、その修正に やたら手間取る。 5分遅れ出発の車内は8名。 諫早市内で2名降車・2名乗車。 大村市へ入ってからも若干の乗降を繰り返し、大村駅(南)と大村駅(北)との間に立ち寄る大村ターミナルでは降車ゼロ・乗車5名。 市民病院前で5名降車。 道路渋滞に巻き込まれたわけではないのだが、10分遅着の終点でも5名降車。 因みに今春より大村市内の県営バスでは、大村ターミナルでのバス乗り継ぎが大幅割引となり、場合によっては乗換不要の直通便よりも安くなるケースも。 
長崎空港の郵便ポスト(投函口)は、建物外側のエレベーター脇。
屋上へ上がり、佐世保方向を眺めれば、かなり離れたここからでも 針尾の電信塔を認めることができた。
10分遅れて到着していたことを失念していて、07:55の締切時刻直前に搭乗手続き。 (それでも私よりも後に手続きした者が数名。)
復路のピーチは、往路よりも気象条件が芳しくなく 更に揺れることが多かった。 Kuさんをはじめとするアテンダント4名による機内販売の時間も短かったように思えたが、アナウンスに促されたのか 南海電車乗車券(関空→難波)の割引引換券を求める方も 数名はいらしたようだった。
関西空港着陸後は、2台のバス(立客有り)に乗りきれず、3台目のバスにも僅か数名乗せて(このあたりは改善の余地有り)、旅客ターミナルビルの滑走路側・バックヤード見学コースのようなルートを 隅から隅まで走行するのは、社会見学的には楽しい。 ターミナルビル1Fバスのりばの端っこ、あたかも路上の屋根付きバス停のようなところで降ろされたら、そこで運送契約完了、ということのようだ。 LCCとはいえ、終わり際がちょっとあっけない感じも。 
(上述の歌詞は、初期の「ニュースステーション」でも流れていた「おだやかな時代」より)
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