曽根発明後日も走る

平素よりPeach をご利用いただき、誠にありがとうございます。
2012年3月28日（水）、長崎空港駐機中の弊社172便において出発準備中に前方ドアの非常用脱出装置が作動するというトラブルが発生しました。
これにより、当該機が使用できない状況となり、3月28日（水）から3月30日（金）にかけて計13便を欠航いたしました。
ご利用のお客様には多大なるご迷惑をお掛けいたしましたことをお詫びいたします。
今後は、このような事態を招かぬよう、再発防止の徹底に努めてまいります。
なお、明日3月31日（土）以降は通常通り運航致します。
（Peach Aviation株式会社　3月30日付け）

関空-長崎線では 2012年4月13日の早朝1往復も欠航。　
メンテナンスの度に（福岡・新千歳ではなく）長崎線が運休対象になっているような感あり。

神戸電鉄では、平成２４年５月中旬に粟生線を中心としたダイヤ変更実施します。
今回のダイヤ変更は、平成２１年３月に実施した現行ダイヤ以降のお客様の利用状況や、需要の動向に応じた列車の運行とすることにより、輸送の効率化と利便性向上による新たな需要喚起を図るものです。
粟生線に関しては、維持・存続のための「収支改善計画」の一環として実施するもので、平日・土休日の昼間時間帯において急行列車の新設による速達性の向上を図るとともに、利用率の低い一部列車の運行を見直します。
昼間時間帯において、ご利用者数の少ない志染駅以遠の列車運行を、現行の１５分間隔（小野〜志染間）から、３０分および１時間間隔といたします。
新開地発の粟生行、小野行、三木行、志染行の最終列車を１５分から３１分繰り上げます。
また、粟生発の志染方面行、小野発の新開地行最終列車を約１５分繰り上げます。
小野発粟生行および粟生発新開地行の初発列車を２４分〜２８分繰り下げます。
朝・夕ラッシュ時間帯における列車運行については、基本的に現行ダイヤを踏襲し、利便性の維持に努めます。

今回の粟生線におけるダイヤ変更は、粟生線の維持・存続を図るための諸施策の一環として実施するものです。
現在、ダイヤ変更を含めた粟生線の維持・存続を図るための「収支改善計画」を策定中ですが、定期券の新規購入・買い替えが最も多いこの時期にお客様へ必要な情報を的確に提供するため、ダイヤ変更の内容に関して、先行的にご案内させていただきました。
なお、「収支改善計画」の内容については、まとまり次第、適切な時期に発表させていただく予定です。
（神戸電鉄 2012年3月19日付け）

平成24年プロ野球シーズンにおける広島東洋カープをお客様と応援する一環として、「カープ応援ラッピングトレイン」を平成24年3月25日（日曜日）より運転いたします。
1　運行時期
　平成24年3月25日（日曜日）から平成24年10月中旬頃まで（予定）
2　ラッピング対象列車
　電車1編成（115系4両）
3　運用線区
　山陽本線（三石から下関駅間）、呉線、可部線
4　後援
　広島県、広島市

運行開始当日は、広島県をはじめ関係行政の皆様やカープ選手のご出席により、お披露目式典を次のとおり開催いたします。

1　開催日時
　平成24年3月25日（日曜日）11時から11時30分頃
2　開催場所
　広島駅（7番のりば）
3　出席者
　【ご来賓】（予定）
　広島県商工労働局　局長　津山　直登（つやま　なおと）様
　広島市　市長　松井　一實（まつい　かずみ）様
　広島県観光連盟　専務理事　石本　秀紀（いしもと　ひでき）様
　広島東洋カープ選手（未定）
　※広島東洋カープのマスコット「スラィリー」も登場します。
　【JR】
　執行役員広島支社長　 杉木　孝行
　広島管理駅長　村井　義弘
4　式典内容(予定)
　(1) 主催者・ご来賓挨拶
　(2) ヘッドマークレプリカ贈呈
　(3) くす玉割り
　　当日10時から18時まで、応援メッセージコーナーを設置いたします。
　　応援メッセージは、必勝祈願を行なった後、カープ球団へお渡しします。
5　その他
　式典当日は、11時45分頃まで7番のりばにて車両展示いたします。
　なお、広島駅への入場の際は、入場券が必要になります。

（JR西日本 2012年3月07日付け）

ＪＲ西日本広島支社（広島市東区）が２５日から運行を始める「カープ応援ラッピングトレイン」のシール貼り作業がほぼ終了した。
ラッピングトレインは、１１５系電車１編成（４両）。
同支社はこれまで、ミュージカルや博物館などのＰＲで車体の一部に採用したことはあるが、全体は初めて。　
全長８０メートルの車体は真っ赤で、「がんばれ！！カープ　みんなで応援しよう！」の文字が躍る。
正面と左右に、いろいろなポーズのカープ坊やとスラィリーが計１６２カ所と、今季のキャッチフレーズ「破天荒」が１２カ所に配置されている。　
総面積は約４４０平方メートル。
１９日から作業する担当者は、車体の凹凸とドアや窓に注意しながら、慎重にシールを貼る作業を進めている。
先頭に特製ヘッドマークが付く。
（中國新聞　3月23日付け）

福山市神辺町と総社市を結ぶ井原線を運営する第三セクター井原鉄道（井原市）。
2012年4月から、土日祝日と年末年始の1日乗り放題切符「ホリデーパス」の価格を約4割引き下げる。
井原線から乗り継ぎ１回で行けるＪＲ倉敷駅隣接の商業施設の買い物客などに利用を促す狙い。　
ホリデーパスは全線が対象で、新料金は800円（現行1400円）、小学生以下400円（700円）。
大人が神辺―倉敷間を往復した場合、井原線とＪＲ伯備線利用で2340円、福塩線と山陽線のJR経由でも1900円かかるが、パスを使えば1180円。
4月01日から13年3月末まで、車両内や井原駅などで販売する。
有効期限は13年3月末。
沿線の美術館など48協賛施設の割引特典もある。　
同線の年間乗客数は10年度、96万7013人。
5年連続で減り、初めて100万人割れした。
11年度も厳しい数字が見込まれる。
倉敷駅周辺には2011年冬、中四国最大級のアウトレットモールがオープンした。
井原鉄道は「倉敷駅周辺の集客力に着目し、沿線内外からの誘客を目指して大幅値下げを決めた」と話している。
（中國新聞 3月22日付け）

木次線 出雲横田〜備後落合駅間につきましては、大雪のため平成24年1月5日より運転を見合わせておりましたが、現在、現地の状況調査を行っております。
調査終了後、運転再開に向けて点検や安全確認などの準備を行ってまいります。
今後、大きな天候のみだれや新たな災害がなければ、3月30日には運転再開できる予定です。
詳細につきましては、決定しだいお知らせいたします。
運転再開日
平成24年3月30日（金曜日）始発列車より
雪害により長期間、同区間で運転を見合わせることとなり、ご利用のお客様には、大変ご迷惑をおかけしたことをあらためてお詫び申し上げます。
（JR西日本　3月19日付け）
2012年、奥出雲おろち号の4月01日運転再開に向けて、ＪＲ米子支社がやっとのことで重い腰をあげてくれました。
但し、備後落合17：50発宍道行へこれまで接続していた、芸備線三次16：28発備後落合行（17：47着）は、2012年3月17日改正で備後庄原止め（17：01着）へ変更され、乗換不可能に…。
広島支社のワンマン単行列車が削減された区間を、備北交通の路線バスとタクシーとの乗り継ぎで繋げないものかと検討。
平日はともかく、土曜休日ダイヤならば終点西城中野へ17：25に到着する路線バスがあるものの、この便が庄原バスセンターを出発するのは16：59。　
端から実行するつもりはないが、なんとも惜しいタイミング。