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「特急きりしまワンマン化 3月から実施」明言

JR九州の青柳社長は、日豊線の宮崎と鹿児島中央とを結ぶ特急「きりしま」のほとんどの便で、車掌が乗り込まないワンマン運転を、ことし(2018年)3月のダイヤ改正から実施する方針を明らかにしました。

JR九州は将来にわたって路線を維持するためだとして、日豊線の宮崎と鹿児島中央とを結ぶ特急「きりしま」について、1日24本のうち、定員が少ない4両編成で走る20本で、車掌が乗り込まないワンマン運転とする方向で検討を進めてきました。
これについて、JR九州の青柳社長は26日の会見で「ダイヤ改正にあわせて宮崎、鹿児島間のワンマン化について実施していく」と述べ、ことし3月17日に実施されるダイヤ改正にあわせて、特急「きりしま」のワンマン化を実施する方針を明らかにしました。
そのうえで、青柳社長は「ワンマン化した後も、当面は案内係員を車内に乗務させる。津波の対応についても、乗務員で対応できるよう訓練をやっているので問題はない」と述べました。
特急「きりしま」のワンマン化をめぐっては、宮崎県、鹿児島県ともに安全面やサービス面での不安が残る中、検討は時期尚早だとして、見直しを求めていました。


(NHK宮崎 2018年01月27日 10時56分)


JR北海道の轍を踏まないよう、経費削減の必要性を早目にアピールするJR九州。
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JR 大分市内の8駅が’18改正で無人化実施

JR九州の青柳社長は、大分市内の8つの駅に駅員を置かず無人化する計画について、ことし(2018年)3月のダイヤ改正にあわせ、実施する考えを示しました。

JR九州は、鉄道事業の効率化のため、大分市内の日豊線と豊肥線の合わせて8つの駅に、監視カメラやモニターといった遠隔サポートシステムを設置し、安全性などを確保したうえで駅員を置かず、無人化する計画です。
これについて、JR九州の青柳社長は(1月)26日の会見で「要望が多い駅のバリアフリー対策の実施なども念頭に入れながら、遠隔サポートシステムの導入を検討していきたい」と述べ、大分市内の8つの駅の無人化を、ことし3月17日のダイヤ改正にあわせて実施する考えを示しました。
JRが駅を無人化することに対しては、視覚障害者の団体が駅での安全な移動に不安を訴えるなど、見直しを求める声が各方面から上がっていました。

先月(2017年12月)、JR九州大分支社に計画の撤回を求める要望書を提出した、大分県盲人協会の衛藤良憲会長は「ホームドアもない駅が無人化すると、障害者にとって列車の乗り降りは危険で、不安なものになります。今後、利用者の少ない駅で、無人化がさらに進むことを懸念しています」と話しています。

(NHK大分 2018年01月27日 12時06分)


JR北海道の轍を踏まないよう、経費削減の必要性を早目にアピールするJR九州。
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セイノー 阪急阪神EXPと提携

岐阜県大垣市に本社があるセイノーホールディングスは国際物流に強みを持つ阪急阪神ホールディングス傘下の物流企業と資本・業務面で提携することを決めました。
セイノーホールディングスは人口減少などによって、将来、国内の物流需要の先細りが予想されるなか、国際物流に強い阪急阪神ホールディングスと具体的な提携内容を検討していました。
その結果、阪急阪神ホールディングス傘下の物流企業、阪急阪神エクスプレスが、ことし(2018年)4月に行う第三者割当増資についてセイノーが全額引き受けることで合意しました。
これによって、これまで阪急阪神ホールディングスが100%株式を持っていた阪急阪神エクスプレスの株式のうち、約34%をセイノーが保有することになります。
資本面で関係を築くことで国内に強いセイノー側の物流網と海外に強い阪急阪神側の物流網を組み合わせ、業務面でも関係を強め、新たな顧客の獲得を図るとしています。


(NHK名古屋 2018年 01月23日 09時54分)


カンガルーと虎が仲良くする時代になりました。
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木次線 大雪 当面運転取り止め  

木次線:出雲横田駅〜備後落合駅間では、大雪により、除雪作業や複数箇所での倒木の撤去作業、線路点検に時間を要しているため、当分の間、列車の運転を取り止めます。
なお、運転を取り止める区間は代行輸送を行います。


※同区間の運転再開時期については、別途お知らせいたします。
※天候や道路事情等により、代行輸送を実施できない場合がございます。

(JR西日本 2018年01月15日 17時05分更新)


木次線:出雲横田駅〜備後落合駅間では、大雪の影響により、当分の間、列車の運転を取り止めます。
なお、運転を取り止める区間は代行輸送を行います。

※同区間の運転再開時期については、別途お知らせいたします。
※天候や道路事情等により、代行輸送を実施できない場合がございます。

(JR西日本 2018年01月11日 12時00分更新)


今年もやってまいりました、経費削減代行輸送の冬が。 


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西日本JRバスが高速道路で50mバック

JR西日本の子会社が運行する高速バスが、(2018年01月)14日夜、神奈川県の東名高速道路で、誤って通り過ぎたインターチェンジに戻ろうとおよそ50メートル、バックして逆走していたことが分かりました。
運転手は「乗客がせき込んでいたことに気をとられていた」と話しているということです。
高速道路を逆走したのはJR西日本の子会社西日本ジェイアールバスが運行する横浜発、大阪行きの高速バスで、14日夜11時すぎ、東名高速道路の下り線を走行中、停留所に寄るため降りる予定だった、神奈川県の厚木インターチェンジを誤って通り過ぎました。
ミスに気づいた49歳の男性運転手は路側帯にバスをとめたあと、そのままおよそ50メートルバックして高速道路を逆走し、インターチェンジを降りたということです。
乗客17人にけがなどはなかったということです。
運転手は11年以上の運転経験があるベテランで、会社の調査に対し、「乗客がせき込んでいたことに気をとられ減速が遅れてしまった」と話しているということです。
西日本ジェイアールバスは「重大事故につながりかねず、お客様や関係者におわび申し上げます。再教育を徹底し、再発防止に全力で取り組みたい」としています。


(NHK大阪 2018年01月15日 18時05分)


本厚木駅へ寄るのなら、(本郷車庫を21時に出た)23時38分の大阪駅行青春ドリーム横浜1号の模様です。
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