<記録>
2010年3月27日(土) 晴れのち曇り 低温
大阪D 10:30新快速 永原発姫路行 223系8連→11:07
明石 11:22新快速 米原発姫路行 223系12連→11:46 E
姫路G 12:06新快速 野洲発播州赤穂行 223系8連→12:24 A
相生B 12:25相生発糸崎行 115系4連→13:37 A
岡山@ 13:38長船発備中高梁行 213系2連ワンマン→13:56(所定55) C
倉敷@ 14:33(所定27)岡山発三原行 213系6連→15:47(所定42) B
三原@ 15:50(所定45)三原発広行 105系2連ワンマン→17:15(所定13) B
広B 17:32(所定26)広発広島行 115系4連→
所用が予想外に早く片付き、計画よりも30分早くスタート。
1日1本湖西線永原始発の新快速。 2両目の車内は、三ノ宮まで相当混雑。
若し2時間前ならば、姫路・相生で乗換、10:06着の有年で、
三原からやってくる10:15発相生行で引き返し、
10:22着の相生でそのまま居座り、折り返し10:29発三原行の客になる、
という選択肢もあるが、今回は今世紀初めて標準子午線の街で下車。
改札内の吉野家(豚丼330円)と、改札外のドラえもんスタンプラリー(10〜17時)を楽しむ。
15分後の新快速1両目は座席の半分も埋まらず。
姫路の改札を出るのも、ホーム高架工事完成後としては今回が初、観光案内所へ。
改札脇でスタンプ2個目押印後、改札内へ。 女性用WCは長蛇の列。
更に15分後の新快速は12連にて到着し、姫路にて後部4両切り離し。
4両目の座席、全てが埋まることは無く漸減。 3〜6両目が相生1分乗換に便利。
(4両目では中扉が至便。)
今年初めての国鉄電車は耐寒耐雪1000台。
瀬戸までの約50分間、隣が空席だったのが意外。
途中で特急スーパーいなばに抜かれるわけでもないのに、
相生岡山間が72分もかかるのは1日を通して上下各1本のみ。
17分停車の岡山を 車内で漫然と過ごすのも一興ではあるが、
同一ホーム側に停車中の旧マリンライナー車両へ引越し。
伯備線下り列車は10・11・12・14時台の後半は岡山44分発に揃えているのに、
この13時台は6分も繰り上げ(何故なのか)。 お陰で山陽本線下りまでもが
13時台だけ7分繰り上げ33分発(福山6分停車)となり、
前述の東備路のんびりダイヤと相俟って、
岡山前後の円滑乗り継ぎを大きく損ねてしまっている…。
その伯備線下り列車は倉敷手前で山陽本線上り線路をオーバークロス。
しかし(その山陽本線上りと合流する)伯備線上りとは平面クロス。
折りしも線路内への立ち入りに起因して、早朝よりダイヤが乱れていた伯備線。
やくも14号(倉敷13:28着・28発)岡山行が25分遅延していた為、
こちらもオーバークロス区間で減速・一時停止。
半時間小休止の倉敷では、南口の天満屋地下食品売場で気分転換。
その後、改札駅員に岡山支社(全駅全列車)冊子式時刻表をもらう。
所定時刻より5分経過した時点で漸く 状況説明の構内放送。
3〜4両が普段着の昼間としては珍しい6両、しかも旧マリンライナー車両とは幸運。
と思いきや、指導運転士が運転席の横に立つ新米さんが運転とは不運。
基本に恐ろしく忠実なお陰で、2分停車の糸崎まで 遅れは全く回復せず。
その間、車掌は「このまま参りますと終点三原へは15:48到着見込み。」と言いながら、
広島支社管内呉線との乗換案内には全く触れずじまい。
終点手前の最後の乗換案内放送でようやく「15:45の広行はお乗換の方は少々お急ぎ願います。」
(以下、後日追記。)