最終回…。
意外にスッキリした終わり方になりましたね。
映司
自分の求めたものの意味を理解できた、んですよね?手の届く範囲は全て救いたいって願ってましたが一人では出来ないこともあるし頼れる時は頼って良いって気づけたからね…。
アンク
命を知った異形の存在は人になることより1人を救う道を選んだ。最後の変身の時の「タカ!クジャク!コンドル!」の声がアンクのものだったのも映司を助けるって意思からだったんだろうなぁ…。
姿は見えなくなっても2人の絆は変わらないでしょうね。しばらくは世界をのんびり見て回るんでしょう…。
ー・ー・ー・ー
その他
結局ラスボスはギルでしたな。恐らくは真木博士の最後の良心?の人形を置いていった時点で完全に人を捨て去った…と言うことでしょう。
ウヴァは最後まで利用された…ビッグマウスの割にはヘタレだったからなぁ…(^_^;)
逃げるし。器になったあとクズヤミーを大量に生み出したシーンは「龍騎」のレイドラグーンを思い出した…(-_-;)
ラスト近くにチラッと写ってたのフォーゼのキャラ…だよね?
ただいま思い出し泣き中です(´・ω・`)
タジャドル…私もグッときたシーンです
終わった時はスッキリしてたのですが、じわじわきますね…アンク…
こんな気持ちを教えてくれてありがとうアンク、オーズ
あそこでアンクの声が入るとは思いませんでしたからね…。
2作続けて良いラストでした。
映司とアンクも形は違えど「2人で1人のライダー」だったと思いますよ…(T_T)