レン「ふ〜、毎日暑いよ〜。梅雨明けしたら、ずーっとこの暑さだもんね〜
カ「まぁな…。学生が羨ましい…。」
レン「課題とか部活とかで結構忙しいんだよ?学生だって大変だってば。」
カ「それでも休みが続くし、割と好きに時間使えるだろが…。そう言えば部活ナニやってたんだっけ?」
レン「へ!?う、えーと…その…。 演劇部…。」
カ「運動系じゃないのか。てか演劇部?また意外な…。」
レン「イイじゃん、何部だろうと!好きな事なんだから!」
カ「まぁな…。なんで演劇部なんだ?」
レン「いーの!何でも!」
カ「しかしオマエの場合、役を貰っても男や…」
バシッ
レン「フン!!どうせ少年とかの役しか来ないって言いたいんでしょ!?……正解だけど…。」
カ「いてて…。そういうふうだから男役しか来ないんだろが…。卒業迄に一回ぐらいは「お姫様」やるって目標立てとけ。身が入るぞ?」
レン「…うん、がんばる…。」


毎日のように猛暑が続いてます。水分は必須ですな〜。さてさて久し振りにレンを書いてみました。更に設定追加(苦笑)演劇部…です。思いつきと自分が「役を演ずる」って事に興味が有るからなんですが…。
裏を返せば自分に自信がない、誰かに成ることでしか自分を表現出来ないって訳で…。そゆことです。
暑さで弱ってるよね…ハハ…。


レン「落ち込まないでよ、マスター。大概の人間は弱いトコロがあるんだから…ね?」
カ「アリガトよ、レン。オットコ前だなぁ、おま…」
ガスッ
レン「誰が男前だ!!