変な夢を見たので、夢の話です。
湖の妖精がなまずに追われてました。湖の妖精はびっくりして全力で逃げる。
なまずは、カステラの下についてる紙をコレクションしていたのに、なくなってしまったと怒っている。湖の妖精はそんなの知らないと何回も言うのだけど、なまずは全く聞いてない。
そこにコオロギが擬人化された人、アレンがやってくる。アレンだ、って名乗ってた。
無口で無愛想だけど、でも頭の回転が速くて強い人だった。これは大好きなタイプのキャラだと、寝てる自分は思ってたけど、起きて考えてみたらそれほどでもなかった。
でも、アレンは可愛かった…気がする。今度描いてみよう。
…と、脱線。アレンがやってきて「カステラの紙なら楽屋にあった」となまずに言う。でも、なまずは怒っていて聞いてない。
アレンは日本刀を抜いてなまずにつきつける。ようやくなまずは冷静になる。
そこにカステラを食べてる火の妖精が通りかかって、この紙でよければあげるとなまずに差し出す。
なまずは喜んで、巣に帰っていくという夢をみました。
大抵の夢が自分は遠くから見てるんですよね。今回も事の成り行きを見てました。途中、アレン君可愛いと思いながら。コオロギ要素はそんなになかったけど、脳内でコオロギという設定があったんだろうなあ。
起きて思い出してみると、湖の妖精が可愛いかった。
カステラの紙をコレクションしてるなまずとか、頭の中は大丈夫だろうかと自分で思ってしまうよ(´∀`)