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ルーキルの話。いち

突然ですが、ルーキルの黒歴史的な歴史をお見せしようと思います。そのいち。
形にして完成させたと言ってるのは嘘ではないんだよ!

中学2年生の2月とか3月の春あたり、急に小説を書こうと思い立ったのね。中学に入ってからようやく本を読むことを覚えたのに、いきなり小説を書こうと思ったの。きっかけは不明。
主に授業中に書き進めて完成したものがこちら
いらなくなったA3プリントを半分にして裏に書いてます。中身は思いついた文章を書きなぐっていて、鉛筆で上書き修正とか、まさに人に見せられる状態ではない。下書きのつもりだったからね。
このときのタイトルは「Utopia of the world(仮)」。5教科の中で1番英語が苦手だったから仕方ないと目をつぶってね!
1枚目のタイトルの近くに絵と、たぶん自分で押しただろう「たいへんよくできました」の花丸スタンプが光って見えるぜ…!

プリントの裏の物語が完成したのが6月くらいだったかな。これを夏休みの自由課題に出すべく、ノートに校正、清書したものがこちら
無印のリングノートに書いてますね。そしてタイトルが「空の世界地図」に変わってます。
清書が面倒で、夏休みの最後の3日間とかで仕上げた。ギリギリだった。
このとき、恥ずかしいとか全く思わなかったんだよな。どうせ、先生も誰も読まないだろと高を括って提出した記憶がある。それなのに、展示に出されて友達のお母さんが読んだらしく、「面白かったから貸して」と言われたあたりから急に恥ずかしくなって机の奥に封印したんだ。
本気で恥ずかしくなって良かったと思うよ。3年くらい前に読み返したけど、誤字が多かった気がする。あと字が汚い。
読み返すのに、ありったけの勇気と恥に耐える心が必要だから、今の自分のレベルでは読み返せない。リメイクしようと決心したら、心を無にして読み返そうと思ってます。

次回は、キャラデザ編!続くの?
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