今日の珈琲カップはこれにしようっと
さて、皆さんは自己嫌悪に陥ることはありませんか。
なに、ない?そうでしたか。失礼しました。
おおっ、あなたはおありですか。うれしいなぁ(何がじゃ)
私はしょっちゅう自己嫌悪&反省しています。
思えば幼少の頃からそうでした。
例えば夏休みの宿題が最終日になってもできていない、休日をダラダラ過ごしてしまったなど「私はなんて怠け者だったのだろう」とか「時間を無駄にして‥他人は輝かしい有意義な時間を送ったと言うのに、何なんだ私のこの無意味な時間の浪費は‥」とか、昔っからいっつも自己嫌悪、反省を繰り返してきました。
こういう気持ち、皆さんはお持ちではないですかということなんですよ。
これは別に「休日を無駄に過ごした」ということだけでなく様々なこと、酒を止めようと思ってもまた飲んでしまった、ダイエットでリバウンドしてしまった、ギャンブルしてしまった、などなど様々な自己嫌悪についてですよ。(まあ私は酒、ギャンブルはやりませんがね。)
もしこうした気持ちをしょっちゅう持たれる方がいらっしゃるのであれば、その方に私はお尋ねしたいのです。「どのようにしてその気持ちを解消していますか、何かうまい方法はないですか」と。
もちろん一番スタンダードな気持ちの持ち方は「忘れる」「どうしようもないと諦める」だと思います。
私もこれは何百回もやってきました。
でも、もっといい気持ちの持ち方はないものかと考えるのです。
で、私はこれから次の気持ちで行く実験をしてみたいと思ってます。
それは、落ち込んだ時点で、私にとって模範となる人、理想の人を思い浮かべて、その人になりきってその後の行動をしてみようということが1つ。
もう1つは、過去こうした落ち込んだ状況の時、誰しも一度や二度はその後起死回生の行動をしたという経験、その後こうした行動をしたら楽しくなったなぁという経験をお持ちだと思うのですが、そのささやかな「成功経験」を思い出し同様の行動をしてみようということなんですよ。
ほんと自己嫌悪の気持ちって何とも言えませんよね。
一番大事なのは「過去はどうしようもない、これからいかに有意義に生きるかなのだ」ということなんですよね。
2009-3-17 00:08
自己嫌悪に陥った時の対応
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私は両親の看病と介護を十年以上やり、二人を看とりました。
父が亡くなって早、三年、介護の勉強をすればするほど、後悔が波のように押し寄せてきます。
昨日、知人にそのことを話すと『それでいいんだよ、それが一番大切な事だよ、そのままでいいんだよ』といわれ、涙がとまりませんでした。
ありのままの自分を受け入れる。私はこれからもそうやって生きていきます。
それはぁたしの日々とセットで御座ひます(*′艸`)
もぅあまりにも当たり前になりすぎて、解消しようなんて思いもしなくなり申したwww
つまらん人間で御座ひます。
でも、軽い自己嫌悪ならば、反省出来る自分を誉めてあげる…なんてのはどうでそ?
世の中、傍若無人に生きている人が大多数な中で、自己嫌悪を感じるのはまだ人間である証拠だと。
如何?(笑)
身体の筋肉痛と同じ様に、じっとしてると治るのも時間かかるし、また同じ運動量で痛んでしまうから…激しい運動はせずに、いつも道理の軽目のトレーニングがいいと聞きます、自己嫌悪になる前に志してた自分を思い出し、初心に返ってウォーミングアップ程度の日々当たり前の積み重ねを大切にしたらイイノカナ〜何てのが私の回復方法です
私も、自己嫌悪はしょっちゅうです。悪かった点を次の行動に生かさなきゃいけないのに、しばし呆然としてしまって、長い間、無意味にどんよりと過ごすことが多々あります。
忘れるというのも、すぐには難しくて、大概、別の緊急な用事ができて、それでバタバタしているうちに、薄まるというより断続的になり、そのうちまた別の自己嫌悪が来たりして、最初の自己嫌悪について考える機会が少なくなる感じです。
別の記事に関するコメントになりますが、手術の件は、絶対に大丈夫です。任せてください。
なぜかというと、ボスさんは多くのブログ仲間に必要とされているからなのです。
つまりボスさんには使命がある訳です。神様は使命のある方については、まだまだ働いて貰おうと思っています。
だから必ず帰って来られることになっているのです。
どうしても、心はゆれてしまうとは思いますが、私は確信しています。
待ってますので、必ず帰ってきてくださいね。