寝る前の雑談

週末はこの器にカスタードプリンを盛り、ホイップクリーム、キウイ、パイナップル等各種フルーツを添え、プリンアラモードを作る予定。
器に高さがあるからプリンの下には別にフルーツを敷く必要があるなぁ‥

などとどうでもいいことを書いているボスです。こんばんは。


さて。今日は飲み会があり、といっても私はお酒は飲まなかったのですが、帰りが遅くなり、今これから睡眠をとりたいと思っているところです。

よってブログ記事、現在特に書くことはない。

なら書かなければいいのでしょうが、そこはそれ、書いてしまうのがボスなんですね。

私って、ブログ記事書かないとなかなか他の方のところに訪問できにくいというか、訪問するのが後ろめたいというか、そういう気持ちになってしまう妙なところがある。

皆さんに尋ねたい。他の方を訪問する時には何か手みやげとして新しい記事が必要なものでしょうか。

だってサー(女子高生かっ)、自分が足跡残して、それを他の方がたどって来た時に、前と同じ記事だったらわるいな、とか思ったりして。
「なーんだ、前の記事のままじゃん、つまんないな」とかチラッとでも思われるのがいやだ。

だから今書いている。

誰も私のブログなど期待していないのはわかるけど、書いてしまう。
それも、ほぼ真剣に。

これでも真剣なのです。


不思議なものです。ブログって、ただ好き勝手に書いていいものなんでしょうけど、いつしか「私」という看板、人格みたいなものを背負ったものとなっている。だから、気を使ったり、書いてから嫌悪感に陥り「私って何を書いているのだろう」とか思って削除したり非公開にしたりする。
ブログには私の人間性が込められている。
そこまで正直に書かなくてもいいだろう、適当でいいじゃん、とか、そんな気持ちにはならないものとなっている。

皆さんもそうじゃありませんか。やはりブログには自分というブレないパーソナリティがありますよね。「今日はジェームズ、明日はエミリーとして記事書こう」とかにはならない。
自分を表面に出して書いている。記事が自分の人格の表現となっている。だから思うことを思う存分書けないものがある。恥ずかしかったりして。気を使ったりする。
不思議なものでしょう。読む側は書き手がどこの誰だかわからないのに。またこちらも読む方がどこの誰だかわからないのに相手から嫌われたくないとか、気を使うんですよ。この気持ち、不思議だと思いませんか。

まあ、だから、ブログはおもしろいとも言えるんですよね。こうして真剣になればなるほど。

あと、他人がご自分のことをわかってもらおうとして書いているブログ記事を読むのもおもしろいものがある。それがシリアスであればあるほどおもしろい。私は。


そんな気持ちがあって私もブログ書いている。私の管理するこのブログ、自分で間違って過去の記事、全部消去してしまったら、かなりガックリくるだろう。

そんなことを考えたりしている午前1時20分。

それでは眠るとします。

焦り

うーむ、ミニキャラメルワッフル‥。食べるべきか食べざるべきか。

ダイエッターとして。

いや、一人の人間として(大げさじゃ)。


さてと。
いきなりナンですが、皆さんは「茹で上がるカエル」のお話をご存じですか。

カエルを熱いお湯に入れるとびっくりしてそこから飛び出るわけなのですが、お鍋に水を張ってそこにカエルを入れ、とろ火で温めていくといつしかそのカエル、茹で上がってしまうというんですよ。

想像するとざんこくな話なのですが、例え話として存在するのです。

これは、ぬるま湯の状態に甘んじて、「この状態、気持ちいいからしばらくこのままでいよう」とだまっていると、いつしか年をとって、結局何も行動しないまま、何もなし得ないまましんでしまうという、いわば「現状に甘んじることなく行動しなさいよ」という例えで用いられたりするお話ですよ。
他に、災害時の避難が遅れる場合の教訓にも例えられたりする。

皆さんはこのお話、どう思われますか。

このお話は、相当ご自身に厳しい方でないと、たいていの方にも教訓として当てはまるのではないかと思ったりします。

「このままでいいのだろうか」

そう思いつつ行動に移せないということは誰にでもあることです。
そして多くの人は何となく焦りつつ、でも行動に移せないまま時間が経っていくのです。


人はその置かれている状態が相当苦痛でない限りそこに止まりたいという性質がありますよね。

恒常性、ホメオスタシスとかと言われ、安定している状態では変化を起こそうと思ったり、または起こしても、安定していた元の状態に戻してしまおうという働きですよね。

「このままではいけない」「何かを変えなければ何も変わらない」と焦る気持ちと安定状態にいたいという気持ち。

私は最近、というかこの2年強、こうした2つの気持ちの間でしょっちゅう焦燥感をかんじているんですよ。

胸の血管を傷めて体調に自信がなくなったのも焦りに拍車をかけている。

「このままではいけない」


でも、こんな気持ちも行動を滞らせる。
「とろ火の鍋の中のカエル、外に飛び出したら回りが一面の焚き火だったらどうしようか」と。

思い切って行動して、それが裏目に出たという例は枚挙にいとまがない。

終身雇用制の職場から飛び出して事業を起こして失敗し路頭に迷いホームレスになった方。

勝算を確信し投資をし、それが失敗し再起不能になった方。

「私の理想はこんな結婚生活じゃなかった」と離婚して、結局孤独な老後で終わった方。

大げさな例で語っていますが、でもこうした例は枚挙にいとまがない。

そう大きな変化を求めないまでも、ぬるま湯から出て風邪をひいたりするという心配もある。
まあ、それを恐れたら何もできないけど…。

とまあ、焦る気持ちと、一方失敗や風邪をひいたりしたくないという気持ちの中で、変化の方策を組み立てたり崩したりしているボスなのでした。

珈琲に合うスイーツ

土日は珈琲に合うスイーツを作る予定。

現在、個人的に職場で業務とは別に東日本復興支援喫茶会というものを企画しており、そこで提供するスイーツの試作品づくりなんです。

会では、私のこだわりの珈琲豆、水、器、スイーツなどによる「スペシャリティ珈琲&スイーツセット」を提供し、職員から1200円を巻き上‥いや、ご寄付いただこうという趣向。

珈琲とスイーツセットで1200円いただくとすれば、どのような構成にすべきか考える。

ふつう、喫茶店でケーキセットは安いところでだいたい600円。高くても980円が限度だろう。高級カフェとかを除けば。
そうした中、寄付行為ではあるとはいえ、私ボスが主催し、ボスが提供する珈琲で1200円を強奪‥いや、丁重に徴収しようというのですから、ハンパな内容にはできないものがある。

あと、この喫茶会は、私が将来カフェを開業するに当たって自分に自信をつけるための一つのチャレンジショップの意味合いを持つ。

失敗したくないし、頑張りたい。

珈琲は私が気に入っているスペシャリティ珈琲豆で、ブレンド、苦味、酸味の3種を準備する。

水は軟水の地元の名水。

カップはマイセン、コペンハーゲン、ジノリ、ヘレンドでいこうか。

問題はスイーツ。
かりんとうでは1200円はもらえない。当たり前じゃ。

腹案はデンマーク産クリームチーズをベースとしたレアチーズケーキ、濃厚カスタードプリンのフルーツ添え、あと、ベリー系シフォンケーキのホイップクリームまたはアイス添え。
文化祭で食券買ってもらうように、メニューからあらかじめ予約いただくことを考えている。

あとは評価。
完成品、これで1200円いただけるかどうか、誰かに先入観なく客観的に評価していただきたいと思ったりしている。

画像は私が評価している喫茶店のレアチーズケーキ。今回の完成品の一つのイメージです。

マイセンwith柿

画像はマイセンのブルーオニオン、珈琲はエチオピア、そしてうちでとれた大量の柿です。

柿はもう百個くらいあるので、毎日十個ずつ食べるのが大変です(食べているのかっ)。

ゴホン

今日は勤労感謝の日。

毎日3時間の眠りなのでたまには長時間眠って日々勤労している体をゆっくり休めるのも今日の祝日の趣旨に合致する。
で、12時間眠ったりする。

眠らせたら15時間は眠ることができる。睡眠力があるというか。
睡眠力があるうちは華。

今日はシナリオなく書きますがね。
昔は長時間睡眠したら後悔してましたが、今は睡眠も仕事だと思っている。
外出もいいけど、たまにはゆっくりと体を休めると。歩けば棒に当たる確率も高まるし(消極的だな)。
たまっている書籍もあるし。

最近はまっているのはレシピ本。
サンドイッチ、シフォンケーキ、カッティングフルーツ、洋食とかカフェメニューを始め、現在は盛り付けにはまっている。

私にとっては食べ物は盛り付けがすべて。極端な話かもしれませんが、私はおいしい食べ物を出す店にしか行かない。(こう書くと単なるわがままな人間に思われますが、いちおう食べ物については「おいしくない」と思うことはめったにない私なんですが)食べ物がおいしいのが当然の中で、更に上質を求めるとすれば器と盛り付けを楽しむ方向となる。

彩りよく盛られた料理やスイーツは美味しさを倍化させる。

将来喫茶店やカフェ経営も目論んでいる私としては実益にかなう。

ということで、休日は盛り付けの本を眺めたりもしているボスなのでした。

あと、今ほしいのはオーブンですね。シフォンケーキが焼けるもの。

皆さんに私のスペシャルシフォンケーキをご提供させていただける日も近いと思っております。

珈琲だったらアロマ珈琲なんてどうでしょう

画像は私の仮想喫茶店「アロマ珈琲」のボス・イタリアンブレンドです。

前記事のコメ返も含み、今回はボスの喫茶店談義などをしてみましょうかね。

で、おいしい珈琲といえば私が自宅でネルで丁寧に淹れるこの珈琲がいちばんおいしいと思いますよ。
淹れたあと、イブリックで温め直します。
個人的には珈琲は抽出後には83度程度でも、カップで飲む時には夏以外90度はほしい。

自家製ローストビーフランチを食した後の珈琲はまた格別においしい。
近くにいらした際にはお立ち寄りください。
ローストビーフランチとプチデザート、香り高い珈琲、あとケーキのセットで1480円で提供させていただきます(半分マジです)。

東京で珈琲店を味だけで3つ選ぶとすれば私でしたら@銀座8丁目の「カフェ・ド・ランブル」、A南千住の「バッハ」、B南青山の「大坊珈琲店」を上げましょうか。
いや、まだまだたくさんありますよ。でも、あえて3つ選ぶとすればこれらのお店。上げるわけがあります。今日は語れませんが。

珈琲はいい豆、いい焙煎、いい抽出技術があればおいしいもの。

私の場合、ただこれだけでは足りない。私は喫茶店にはさらに雰囲気を求める。
居心地のよさ。自分にしっくりとくるお店のつくり、照明、インテリア。いいカップ、器。心地よい音楽。ほどよい接客態度。お客の質…。

その面で言えば上記のお店は私のベスト3には入らない。

アロマ珈琲は仮想喫茶店なのでお客の質という項目は当てはまりませんが、それを除き上記条件をすべて満たすのが「喫茶店アロマ珈琲」なのです。
近くにいらした際には皆さんぜひお立ち寄りください。
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