慢性燃え尽き症候群的な

最近の晩御飯はこれです。


さて。

慢性燃え尽き症候群‥最近そんな感じなんです。

いや、最近と申すよりもこの気持ちは数カ月前から感じているんです。

仕事上、ショックを受けることがしょっちゅうあり、その都度落ち込みながら気持ちをごまかし、気持ちをショックになじませ、消化してきました。

あと、現在、来月には今年度最大の事業が残されておりそれにとっかかりっぱなしの生活をしています。

ここずっと、気分的に空しく、いつも晴れない。なんとなく暗雲が立ち込めている。いつも。

今、日本に出ている鳥インフルエンザ、あれがうちの方にも来たら、私はさらにてんてこまいになります。それもすごく心配。他にも地震とか何かあれば夜でも駆けつけなければならない業務もあります。恐ろしい。

この心配な、晴れない気持ち、今後もずっと続いていくような感じ、予感がしています。

先に楽しい未来が見えないんです。

仕事でいつも気が抜けないし、食べれば太るし。

以前はおいしい食べ物を爆発的に食べて、激しくトレーニングをして、うさを晴らしてきました。
でも、慢性の大動脈解離瘤をかかえて以来、そうしたうさ晴らしの選択肢はなくなりました。

ここ数カ月、体重が増加しっぱなしで、これではいけないと晩御飯時にライスを食べず、人参と玉ねぎをお湯で煮て、ノンオイルのラーメンスープなどで味付けして食べて続けています。

スーパーとかショッピングセンターなどに行くと、おいしそうなにおいが漂っています。揚げ物とか、炭火で焼鳥の醤油が焦げたような香ばしいにおいとか、たまりません。

先日、そう。金曜日のことですが、夕方人参を購入しようとショッピングセンターに駐車したら、車で移動式の焼鳥屋さんがいて、すんごく香ばしいにおい、煙を出していました。

夢遊病者みたいにフラフラと近づいて、ハッとしました。「いけないいけない。食べてはいけないんだ」と思ったのですが、でも自分をだまして、「焼鳥3本だけ。3本食べて、晩御飯の野菜を控えればいいんだ。」とか思い、焼鳥屋さんに言いました。

「焼鳥、焼けたもの3本ありますか。」

忙しそうに焼いていたおじさん、「すみません、今ここにあるのは注文のものばかりで、今はないんですよ。」と。そんな結果。

私:「そうでしたか残念(笑)」

良かった。
がっかりしましたが、良かったと思いました。
あれで食べていたら、次の時にはまた3本になり、その次には3本できかなくなるんです。わかっている。


で、ショッピングセンター内に入るとすぐケーキやさんですよ。

皆さんご安心ください。

ウィンドウ内のケーキからはおいしいにおいは伝わって来ませんし、もっとも、今では生クリームいっぱいのケーキとか、バターたっぷりのお菓子とかは食べられないと諦めがついていますので買いませんし、出されても食べもしません。

で、人参を買いましたよ。


買い物をしながら、ほんとむなしかった。

おいしいもの、たくさん食べられず、私のことですから、ちょっと食べるとちょっとではすまなくなるので、まずおいしいもの、食べられないと見ていいんです。

これが一生続くのです。

将来に明るさが見えない。

ということで、最近いろいろなことにむなしさを覚えてしまっている私なのでした。

食後はこれです。オール0サイダーで

懐かしく、その世界に行きたくなる夢

懐かしく、ほんとその世界に行きたくなるような夢をみました。

そこは広大な温泉施設で、床は大理石らしいものでできており、お湯は瀞のようになって水色で、「入るととても気持ちいいだろうな」という感じのお湯でした。

私はそこに宿泊することにし、温泉の通路を歩いて行って、ふくよかな受付の方から何かチケット綴りみたいなものをもらい、宿泊する部屋に行きました。

宿泊のドアには415と番号がふってあり、隣のドアには421と番号がありました。

私は415に入り、これからゆっくり休めるんだな、と思い、ほんとホッとしました。


部屋の近くには食堂があり、そこにはカツ定食が飾ってあり、私はそれを食べたいな、と思いました。

で、食べないまま、いつのまにか目覚めてしまいました。


目覚めたとき、とても懐かしい感じがして、その世界に行きたいな、と思いました。



最近仕事に追われ、他の部署の方と意見が対立したり、他の会社の方に口頭での取り決め事項を勘違いされていたりと、しょっちゅう気持ちがささくれ立って、家に帰ってもモヤモヤして、眠っても明け方目覚めるとそうしたいろいろなことを思い出して、朝から動悸がするようなことがしばしばありました。昨日もそうでした。

でも、今日は最初に書いた夢を見て、「いつかあんなところでくつろげるなら頑張れる、はやく行きたいな‥」と思いました。


さて。

今、ウエッジウッドのカップで珈琲のみながら物思いにふけっているのですがね。

今日のミニロト、投資金額しか当たらなかったのですがね。

今、不思議な符合を感じているのです。


当選数字にある4、15、21…

私が夢で泊まる予定の部屋のドア番号だったんです。

もっと勘を鋭くして、夢で見た数字を2つ、15と21を書いていれば、1等当たっていたのに…と思っています。


それから、何か出来た話のようですが、今日部下と年配の運転手さんと出張があり、お昼、運転手さんの提案でとある食堂に入ったのですが、そこの名物は「味噌カツ」で、私は「味噌カツ定食」を食べました。


夢で食べたかったカツ定食を結局今、食べたのだな、と不思議な気分になりました。
2年以上ぶりのカツはほんとおいしかったです。

またロトについて書いてもいいですか

画像は私が最近頻繁に食べている人参と玉ねぎと長ネギのラーメンスープ煮(さらに野菜の下には大量のキクラゲが隠れています。香り付けは各種ペッパー)です。
もちろんスープには脂なしです。



さて。

先回私、お金の価値とロトのことを比較した記事を書きましたが、やはり私はロトを購入し続けます。

確かにロト1等の当選は日本全国でだいたい数人、へたすればキャリーオーバー(当選者なし)となるくらい至難の業なわけですが、私はロト、単に宝くじを購入するよりも確かに、研究次第ではるかに当選できる確率が高くなると思っているのです。

ロトの1等当選確率は約6百数十万に1口と言われています。

しかし、私はロトの当たり傾向を研究し、だいたい平均して一般の宝くじの当選金額である投資金額の10パーセント回収をしのぐ約30パーセント回収に至るまでになりました。
当たりの波はありますが、それくらいの回収は可能になっています。

これは巷のロト雑誌で書いてある一般の当選割合、投資当たりの回収の理論値をはるかにしのぐ金額です。

それゆえ私はロトには自分の単なる「運」ということばで表現できない部分の「実力」が反映されていると思っているのです。

もちろんその思いも「運」により構成されている部分のことをそう認識していることなのかもしれませんが。

いずれにしてもロト当選数字は不思議です。

毎回のように当たった数字の意味がわかるのです。なぜこうした数字が出なければならなかったのかが。私にはわかるのです。

毎回のように「そうきたか、そうだったのか」と思います。たまに「すごい、いたずらみたいに作られた感じの数字だ、これだったら読めたのに」と思うこともしばしばです。

でもたいていはコロンブスの卵みたいに、最初には思いつきにくい、発見できにくい数字だったりするのです。

でも私は、これがいつかある日突然、複数の穴があいたコインにスッと糸が通るように、読みどおりにスパッと予想的中する時が来る気がしてならないのです。

私はロトの神様とはゲームを楽しむ感覚で対話していきたいと思っています。

実際今までの人生振り返っても、お金、そう大したものに使ってきたわけではありません。


宗教は力になります。いつかは桃源郷、みたいな意識があればつらい現実でも頑張れます。
私はまずはロトにより人生の一つの目的達成を目指します。その心の支えの一つとしてロトと付き合っていきたいと思うのです。

お金の価値

今日病院に行ってきたんですがね。

私、月に2回、病院に行くんですよ。
1回は心臓血管関係、血液検査とか、血圧を低く保つ薬の処方とかのため。

もう1回は呼吸器関係。

で、今日病院から出たら、焼き芋やさんがいらしたのです。中型トラックの荷台で焼いて煙とか蒸気を出している、そうしたトラックのお店です。

おじさんが運転席で病院から出る方を「来てくれないかなぁ」という感じで見てまして。

弱いんです私。こうした日々の暮らしに頑張っている人に。数百円単位の品物を売って日々暮らしている方に。弱いんです。

更に、おじさんと目が合ってしまって、私はダイエットしているわけですからこうした副食的なものは食べられないのですが、でもつい、買ってしまったんです。

私:「おじさん、お金6百円しかなくて。少しですみませんが、6百円分くださいますか。」

そしたらおじさんがおっしゃいました。

「6百円でも買っていただくだけでありがたいですよ(袋に熱いお芋を入れながら)。はいこれ。おまけしときましたからね。」

見ると袋にお芋が4つも入っているんです。
こんな感じで。

車中に持っていくと、甘い香ばしい香りが広がって。温かくて。

ちょうどお昼時でお腹が空いていました。

でも私は食べなかった。

行くところがありましたから。

バイキングのお店です(ハア?)

いや、バイキングと申しても、焼き肉とか焼きそばとかスイーツとか、様々な食べ物が山ほどたくさんあるような、行けば必ず太るといった、そんな危険なお店ですよ(そのまんまじゃん)。

店に入ると店員さんがロースターに火を入れました。


でもですね。皆さん安心してください。

焼き肉食べ放題のお店で、私は焼き肉を食べませんでした。100グラム以上は。
レバー以外はほとんど食べない。脂があるから。

レバー食べるのは貧血だからです。

で、私が食べ放題に向かった理由は野菜‥いや違った(ケーキはナシです)、野菜を食べるためなんですね。

で、野菜、思いっきり食べましたよ。成人が1日に必要なカロリー以上生野菜食べたんじゃないかな(どんだけ食べとんじゃ)。

粗食の過食。

でも、満足しておりますよ(そりゃそうだ)。


おっと。だいぶ話がそれましたね。


今回記事で申したかったことは、焼き肉店でほとんど野菜しか食べなかった、といったことではないのです。

おじさんですよ焼き芋やさんの。

6百円で温かい、甘い(って食べたのかっ)4つのお芋が来るんです。


私は思いましたよ。私はロトという1口2百円、5口で千円、その日に多くが単なる1枚の紙切れになるものを週2回必ず買っているんですが、これって価値のあることなんだろうか‥ってね、思ったわけでなんですよ。

………。


以前、「宝くじでいちばん儲けるコツは買わないことだ」という言葉を聞いたことがあります。

私は夢の実現のため、多くのお金をロトにつぎ込み、なにより莫大な時間を見えない、日本中でたった数口しか出ないような、いつまでたっても、答えが出ないようなロト当選数字の予想に費やしています。

当たるか当たらないか、まったくわからないものに毎回お金をかけています。


これって、どうなんでしょう。

寄付行為ですか。献血みたいなものですか。はたまたガス抜き?ストレス発散の。

最近、「ロトが当たらないで一生が終わるとき、私は何を思うのだろう」と考えたりするのです。

1年数カ月前、神がくださった啓示は幻覚だったのか、とか。

今、形があることに、すぐにでも確実な形になるようなことに力を注ぐべきではないのかな、とか。

ほかの方って、何を目的として人生くらしているのだろう。

今の延長線上に何を見ているのだろう。

私に先はあるのかな、とか、今喫茶店で思っている私なのです。

みずほさん‥

これはみずほ銀行の陰謀か、と思わせるような数字が出ましたよ。

今日1月20日抽選のロト当選数字の話です。

出玉は
23、28、33、35、37、42(ボ4)ですよ。

1から43までの数字、正確にはポリウレタンの撹拌された玉から6個の玉が選ばれるのですが、1から22までの数字が1つも出なかったのですよ。

ふつう1から43までの数字から6数字選ぶ、抽出するとすれば、約7間隔に1数字くらいを選ぶわけですよふつうの人は。

確率的にも、1から10の位から1つか2つは玉が選ばれるわけですよ。と思うんです。

そうした中で、ちょっとロトを研究している人は数字、過去の出玉の波、偏りなどを考慮して偏った出方の数字を読んだりはいたしますよ。

私も今回は予想に10時間くらいはかけ、偏りを徹底的に計算いたしました。
で、「まずこれしかないだろう」という数字に絞り渾身の3口を購入したんです。

ところがどうですか。
私は3数字2つ、つまり4等2つしか当てることができませんでした。

だってサ、繰り返しますが、今回はいきなり23から始まっているのです。
1から43まである数字のうち1から22まで1つも玉が出なかったんですよ。ボーナス数字の4を除いて。

驚きましたよ。

みずほ銀行さんの陰謀も疑いました。



でも。



これ、あり得るんですよね。

ロトでは確率とか、数の順序、大小の概念は、むしろ考えない方がいいと私は思っています。
いや、実際はそのことを忘れてたのですが(なんだ)、でも、そのことはかつてから思い知らされており、今回、心底再認識いたした次第です。

ロトでは過去、当選数字、若い順で22、3から始まるのが5、6回あったんですよね。

確か、2004年末ころには最小数字でも27から始まるということもあったのです。陰謀かもしれませんが(違うってば)。

私思うに、ロトの出球は数字の大小ではないのです。

模様ですよ。柄。

白いシーツに高い位置からワイングラスを落としてしまった場合、ワインは均等に散らばることもあるでしょうが、たくさんこぼれる場所、場合によっては右に偏ったり左に偏ったり、まとまってこぼれる場所があることもありますよね。

こうした例も確かにあることを視野に入れ考えたりしないと、1等当選はないでしょう。


しかし…それにいたしましても。


今回も、日本全国で4人、この数字を的中させた人がいらっしゃるのです。
賞賛に値します。素直に、「すばらしい」としか言いようがありません。
数千万円獲得に値する予想だと私は感心している次第です。


さて。話は変わります。

私最近、仕事に追われ皆様にもご無礼いたし、私自身、なりふり構わず仕事に没頭し、ストレスを珈琲とロトで紛らしておりました。

たまに書店に行っても、以前は各方面に興味が行っていたのに今ではどの背表紙を見ても興味が湧かない、唯一、カフェメニュー、料理に係る本にしか興味が持てない生活だったのです。

「こんな感じで人生いつしか終わっていくんだな」とすら自然に思ったりしていたんです。


ですけど、こんな中でも、昨日、うれしいことがありました。

ユーミンの歌に「ミラクル」という歌があるんです。

始まりに、「たぶんずっと眠ってた魂が、急に熱いくちづけに目を覚ます…」とあるんです。

また、同じくユーミンの歌に「恋の一時間は孤独の千年」というのもあります。

まあ、そんな感じの夢を見たということでした。

お付き合いいただきありがとうございました。イチゴタルトです。どうぞ
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