手術日再延期のお詫び

1月29日頃の予定であった泣き虫ボスの手術が再来週辺り(2月の第2週の木か金曜日辺り)に延期になりました。

ボスは「結果としてイソップ童話にある“うそつき少年とオオカミ”みたいなー、あんな感じになってー皆さんに申し訳なく、顔向けできませんウィッシュ」とのコメントを残し失踪中です。なんでも「カニ本家と丸善書店に失踪するから5時間ほどで戻る。皆さんにはくれぐれもよろしく。丁重にネ」とのことでした。
ほんとうにすみません
(´∀`)じゃない
m(_ _)m←これです

なお、延期の原因はボスの術中及び麻酔のリスク低減上の配慮が中心だそうです。ボスの体は外人並の骨・筋量であり病院に過去類似データがなく調査に時間がかかっているとのことです。

あっ、ボスからたった今情報が入りましたっ。えーなになに「カニっておいしいなぁ。やっぱカニはミソだよねあとタラバ握りってサイコー
画像送るからネ
追伸:デザートはやっぱメロンに限る!byボス」

     ………

楽しみな珈琲タイムと呆然の出来事

みなさまご無沙汰いたしておりますm(u_u)m

ちょっとばかり動悸が打つプチショックな出来事がありましてブログに書き込みできずにおりました(反省)

いえね、大したことではないんです。

先日外科チームの一人(女医さん)が私に対して「あなたは肺活量がいいし体力もあるから、この際手術の範囲を広げ完全にリスクのない体にしてはどうかという案も出ている」と言うんですね。

で、私としては急な話だし、手術方法に疑問があり質問したら、その女医さん、病室の私が座るベッドの横に並んで座り生々しく説明してくれたのです。

もう動悸打ちましたよ。激しく。

だってその女医さんが並んで座って話してるんですから(そっちか)

冗談です。そんな余裕なんて微塵もありません。

あ、いや、ちょっとだけ津川雅彦さんのお顔思い浮かびましたけど‥

ま、正直いうと、なんか‥肋骨切るとか言うし手術範囲が広くなるのが恐くて恐くてね…

    ………

あっははは…はは…は…

な、なによーそんな辛気くさい顔してェ…。もう、イヤだなー

って私がいちばん顔面蒼白なんですけどね。メンチャイ…

で、さすがに私、ガックリ肩を落として病室のベッドに腰掛けてしばらくぼんやり外を眺めてました。

そしたら私の内科の主治医が私を見て不憫に思ったのでしょう「○○さん、今週一時帰宅しなくていい?」と言ってくれたんです。

8つ返事で(そんな言葉あるか)「ぜひ!ぜひぜひぜひ…」と医者の手をとらんばかりに頼みましたよ。

で、帰宅ですわ。

もちろんその足で向かったのはカニ料理店です(何でや)


で、今回の題名の本題、呆然の出来事に移りますが、いまだに呆然自失です。

私、今回カニのお刺身画像を掲載しようと考えていたんですが、昨日、画像整理していてなんと、私の宝「私のスウィーツ」画像と、カニ画像その他最近食べた「私の食べ物」画像をそれぞれフォルダごと消してしまったんですよー(;_;)

いまだに呆然としています(;_;)

しばらく気持ちを整理しなければなりません(;_;)


というわけで、今回上げましたのは私の珈琲タイムの準備画像です。

薔薇の模様のハート形のカップ&ソーサー‥癒やされる。

今回は薔薇とナルミの王朝風カップをチョイス。

珈琲は下のプレス式の器材で抽出します。

珈琲オイルまで味わえます。これはすごいですよー。珈琲のコクある旨味がじっくり堪能できます。これで飲んだらもう…

器材は2500円くらいです(b^-^)

ビーフパストラミと衝撃の女子高生

熱々のビーフパストラミ、ご準備いたしました。いかがですか

小説家 半村良=イーデス・ハンソン説というのがある。何気におかしい(この意味、わかってくださいますか?なに。そうですか。解説しますと昔イーデスハンソンさんっていう日本語ペラペラの日本で活躍していた女優さんがいまして、その方がハンソン=半村、イーデス=良いです=良、と偶然訳されるので作家、半村良は実は彼女なんではないのかと。ま、そういうことでございます)

ところで。先日の手術日が延びた件、皆様に何とお詫び申し上げたらよろしいか。ほんとすみませんでした‥。
冬は心臓関係の急患さんが多いそうなんです‥。
どうか見放さないでください。もう一度チャンスを
(ヘルプミー)(T_T)

さてと。(コロッと変わるな)厳しくカロリー制限されている私、先日は 皆 様 の た め だ け に スタバで画像のビーフパストラミをオーダーし、皆様のご健康とご多幸を神様にお祈りしながら医者に隠れてガツガツ‥あ、いや、ナプキンで時々唇の両側をそっと押さえながらハムハムとパストラミ食したわけなのですが(やけ食べと気持ちのリセットも兼ねてます)いやー‥おいしかったなー‥。もうウットリです。至福。フォー‥
私、食べ方の感動のリアクションが藤岡弘、さんをベースとした彦摩呂さん&石ちゃんレベルだとよく言われるんです。で、私を知ってる人は私のことを美食アカデミー界のプリンスメロンとも言ってくれてます(何気に自慢モード)

食べ物の評価方法についても素直なつもり。
先日ある雑誌で著名人があるワインについて「干し草に横たわった少女のような香り」とか言う表現をしてましたが、私つい「あんた嗅いだことがあるんかい!!干し草の少女を!!」と倒置法で唇震わせ言ってしまいましたから。表現が変。第一エッチです。もっと素直に「ファンタグレープ味に似てるな」とか「このあいだ食べたガリガリ君より濃いな」とか言えないもんかなー(んなムチャな)

あと、エッチと言えば若い女性看護師さんを「ちゃん」付けで呼ぶ男性もエッチっぽい。それが脂の乗り切った男性であればあるほど。ちなみに職場で女性を「ちゃん付け」で呼ぶことはセクハラに該当すると厚労省のセクハラ防止マニュアルに明記されてますから。

この際、女性賛美論を展開してみましょう。

先日私、ある女性の姿を拝見して「やっぱ美しさに関して男性は女性に勝てないな」と思ったことがあったんです。

それは女性が階段を降りる際、左右の手を肩辺りでパーに開き中指と薬指をちょっと折った感じでトントントン‥と降りて行っているのを見た時。

衝撃を受けましたね。「メリーアーン」と黄色いサングラスで叫びたかったくらい(って何だそれ)可憐。その方が20歳でも50歳であっても。いや‥50は言い過ぎだな‥うーん‥だいたい43まで。でも私はかまいません(何がだ)ドーンとこい(くどい)
しかしその階段降り、ゴツい男性が熱い息吐きながらやってたらコワいですから(はるな愛さんなら許せますけど)。

衝撃を受けたと言えば私、この間すごい光景を見たんですよ。

アスファルト舗装工事でまだ湯気が出るくらい熱い道路の前で車を停止させていた時のことです。
左側からしずしずと女子高生の集団が来たわけなんです。
で、その清楚な集団、道路を渡り始めたまではいいんですが、アスファルトのあまりの熱さに皆いきなり「あちっ、あちっ、アチャーッ」とか口々にブルースリーみたいな声出して激しく飛び跳ねながら道路渡っていくではありませんか!!その豹変ぶりといったらありませんでした。もうアゴ外すところでしたよ。

でも、それがまた美しいんです(´∀`)新興バレエ踊ってるみたいな(アンタオカシイゾ)

また、私の地元に大変はやるお肉屋さんがあるんですが、そこで多数の女性らが口々に「ブタ!」とか「コマギレッ!」とか髪振り乱して叫んでいるのもかっこいい(ツボが変だぞ)

ま。いずれにいたしましても女性は薔薇より美しいということです。ということにしときましょう。



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|公示      |
|と○○るさん。 |
|ミニメ機能が停止|
|されていますが、|
|連絡方法をご教示|
|されたし。   |
|提供:スターバックス |
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1/22(木)手術日が延期になりましたm(_ _)m

明日1月22日(木)実施予定だった泣き虫ボスの手術が来週以降(29日辺りか)に延期になりました。

病院に緊急患者が2人搬送されたためです。

皆さんすみません。

お詫びなど、詳細の記事は後ほどアップするそうです。(ボス本人談)

お詫びのメロン&パインです。
お口よごしですが‥

感謝のチーズケーキ

とある60歳代の方々の同窓会。

皆が「久しぶりー」とか言い合っている中で「あんた若いわー」とか言われた男性が一言。

「ウッフフフ‥いくつに見えますかな」

    ………

同窓会でいくつに見えますかなってあんた。同い年でしょ。思いっきりバカにされたのは言うまでもない。でも、かわいい人じゃありませんか。
昨年の同窓会を欠席している私。今年は出席してそんな一言を言ってみたいなー。

さて。先日から皆さんの慈愛の波動をビンビン感じています。ありがとう。ほんとにありがとうございます。愛を感じます。私は幸せ者だ。やります。必ず手みやげ持ってかえってきますから。

先日は手術前最後の一時帰宅を許され、事前に2食断食して気に入っている喫茶店で画像のチーズケーキを食しました。クリームは残しました。でもおいしかったなー。

皆さんに画像だけでもごちそうさせてください

チーズケーキはステンレス網濾過の珈琲とともに。珈琲は濃厚で珈琲オイルまでじっくり味わえました。
で、自宅では質素に堀川の蒲鉾の板ワサと地鶏の炭火焼きを噛みしめ、地元温泉に入り太古から育まれた源泉の力もいただきました。
あと、うちのシー・ズーの○○ちゃんに私のシャツに絵を描いてプレゼントして、しばらくのお別れをしてきました。夜とか寒くないようにしてもらいたいものです…。

私のあさっての手術は8時間以上はかかると言われてます。
負けず嫌いの私。最近まで、医者の前で無意識になり自分の命を預け切るのはなんとも言えずなさけない気分だったのですが、よく考えると、幼少の頃から学習面で優秀な成績をおさめ志を貫いてきた一流の頭脳集団が私の命を助けるために頑張ろうとしてくれているのだから、もう任せきろうと。ロボコップのマーフィー刑事のように更に強くしてもらって復活しようと、そう決心しました。

私たちの現在の礎を築いてくださった先達の方々、戦争で国のため生きるか死ぬかわからない絶望の中で戦地に旅立った方々のことを考えると、私の場合は皆が私を生かすように最大限の力を尽くしてくれるわけで、落ち込んでいるなんて言うとバチがあたりますよね。
昨年6月、咳と寝汗が止まらず職場の2人のマダムが親身かつ強力に医療機関への受診を勧めてくれて(マダムらが私の寝汗を見ていたわけではない。当たり前だが)破裂寸前の大動脈瘤が見つかりました。あのままではホント危なかった。最初から命を救われているんです。

そして手術日には皆さんが祈ってくださるんです。
三途の川が見えても遠くから様子だけ見るくらいにして、皆さんが送り出してくださるパワーのほう、天使さま、無事カエルさま、皆さんの手招きがみえる方に信じきって行けばいいのです。安心です。

私は笑って手術室に行きますよ。
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