ボスの年末

ロールケーキ、季節のフルーツ添え。

あなたの分もご準備いたしました。ご一緒にいかがですか




今、一年前の自分の記事を見返しております。

珈琲豆の焙煎に着手するとか書いている。

これはできなかったなぁ‥。

でも、カフェのチャレンジショップ的なことを職場の仕事として堂々とできたことは収穫だった。

あんなことって、ふつうめったにできないことだし。来年もやろうっと。

しかし今さら改めて申すまでもなく、今年はものすごい年だったなぁ。


ふつうに生きれることのありがたさを思い知りましたよ。


人間は、自分だけはしなない、と思っている部分があるけど、そうじゃない。だれでも、いつかは、しぬ。

私は思う。

有限の人生、縁起がいい、わるいは別として、まず有意義に生きるには、まず自分の人生が有限であることを思い知り、そして、しぬことを定め、その有限の期間の中で計画的に生きていくべきなのではないのかな、と。

その中で、節目節目の必須の目標を定め、達成していくと。

でないと、いつしか何も為さないままあの世に行ってしまうことになりかねないぞ、と、そう思ったりする。

よく、「目標のない人生は、バーのない走り高跳びと同じだ」と言われる。
たしかにそう。

目標がないまま生きるのは、ただ、だらだら走る、歩く、立ち止まっているのと同じなのではないか。

まず、目標を立てようと思う。私は。


あっ、そうだ。皆さん。

ご自身の夢を叶える魔法の「2つのコツ」と、あと、魔法の方法・ことば「かきくけこ」というのがあるんですよ。

夢を叶える魔法の2つのコツとは、





そう。そのとおり。

コツコツやる、です(笑)。


あと、夢を叶える魔法のことば、「かきくけこ」とは、


か、紙に書いて、


き、記憶して、


く、繰り返し、


け、継続し、


こ、行動する。


です。


確かに。

まず、目標を紙に書いて、毎日忘れず行動しようと思ってます。


では。皆さん、よいお年を。

来年もよろしくお願いいたします。

ボスの好きな食べ物シリーズ 30/100【鰻】

今年の「ボスの好き食べシリーズ」の掲載数は30を想定していたので、今年中にもう一つ、「鰻」を上げたい。

なお、先日のチャリティーカフェ反省会シリーズは全5回を想定してましたが、3回で止めます。反省点は記憶に留めます。

さて、鰻。

皆さん。カフェで鰻丼をランチに据えたらやっぱりまずいですか。ありえませんか。

ですよね。ランチはやっぱり洋風ですよね。


今回の鰻は、まあ、ボスのまかないごはんということで。

あっ、ちなみにボスは「めし」とか「メシ」ということばは使いません。

男どうしで「ちょっとメシでも」なんてモノの言い方もいたしません。
第一、男どうしでごはんなんかもってのほかです。ありえない。

まず、いずれにいたしましても「メシ」ということばは使用いたしません。

どんなときでも「ごはん」とか「お食事」とかですよ。ダヨネー。


何の話でしたっけ。

あっ、まかないごはんの話でしたね。


まかないごはん。

ボスは鰻が好きなのです。
画像は浜名湖の鰻を京都の名店が焼いて、冷凍パックにしたものを温め直して、アツアツのごはんに上げたものです。

たまらない。


鰻はおいしい。大好き。

冬でも鰻は大型冷凍フリーザーに常備している。10パックほど。

鰻好きのボスにとって、鰻が切れると大変だ。

鰻切れはまさに、しを意味する(ンな)。

とにかく、ボスは鰻、それも国産鰻が大好きだということを、ここに明記しておきます(なんのためじゃ(笑))。

ボスの好きな食べ物シリーズ 29/100【生ハム】

ボスは生ハムが好き。

レモンをかじりながら生ハムを食べ、箸休めにブルーチーズやミモレットを食べながら葡萄をほおばる。

飲み物は三矢サイダーオール0。


至福だ。



年末は落ち着いている。

落ち着きすぎてこわいくらいだ。


ところで、こちらの寒さは厳しい。

ここ数年、めっきり寒さに弱くなったボス。

さすがに半袖は寒い。

今日、厚めの衣類を羽織ったらあたたかい。

これからは半袖は無理だ(当たり前じゃ)。


そんなことを思いながら、生ハムを味わうボスであった。
(最近この「ナレーションふう」な終わり方が気に入っているボスであった(笑))。

大坊珈琲店の思い出に浸りながら

表参道青山通りに面した大坊珈琲店。

そこでのひとときを思い出しながら、そこから買ってきた豆で熱い珈琲をおとして、今、堪能している。

カップはウエッジウッドのダイナスティー。狛犬のようなアジアンタイガーがかわいらしいデザイン。クリーム色とブラックの対で持っているが、今日はブラック。

珈琲は深い味わい。

店主の大坊勝次さんが焼いた渾身の豆。その思いが伝わる味わい。




大坊珈琲店はビルの2階にあるとは思えない作りとなっている。

焦げ茶色で統一された落ち着く空間。

インテリアには派手さがなく、ただ静かに珈琲を味わいひっそりと過ごす空間となっている。

客の半数が求道者のごとく、ただ珈琲を堪能し、物思いにふけり、また、大坊さんの抽出を見つめている。

私もその一人だった。


私が大坊さんに行った時に、私の左隣にガタイの大きな人がバイトと思われる従業員に案内されて座った。その左隣には椅子を一つあけて女性客二人。

私ボスとガタイのいい男二人が並んで座っている。ちなみに私の方がその男より一回り大きい。

そしたら、大坊さん、すっと客席にいらっしゃり、さりげなく、何事もないように男性と女性の間の椅子を一つ寄せたのだ。

「ゆったりとお過ごしください」という無言の配慮。
気づかない人は気づかない。
気づかないというのはバイトの立場と同時に客も気づかないと言えば気づかないという意味。
でも、客が「いつのまにかゆったりしていた」という雰囲気、環境を、珈琲抽出に集中しながら大坊さんは配慮し作っていたのだ。

茶人にも通ずる深い配慮だと、私は感心した。



今、そうした思い出に浸りながら、旨い珈琲をじっくり味わっているボスであった。

ボスのチャリティーカフェ反省会B/5

私は人をいい意味でびっくりさせるのがきらいではない。

カフェのプリンはお皿の面積の範囲でできるだけゴージャスにした。

これで珈琲とセットで200円はありえない。

皆さんから千円を出してもらい、8百円はチャリティーで寄付、材料費は2百円なのだ。

でも、私は豆代だけで1人当たり150円かけている。
デザートとセットの材料費では450円となる。

私の授業料みたいなものだ。
今日はみんなの笑顔が見れて、「カフェ開業」の喜びを知ったボスだった。
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