題名は間違いです。
「華麗」ではなく「カレー
」です
私は大のカレー好き。
カレー(レトルト)は常に30コくらい備えておかないと気がすみません。
ドミノ倒ししたりして遊ぶのです。
冗談です。
ちゃんとカロリー計算して食べてます。
レトルトでは特にS&Bの「カレー曜日」、グリコの「LEE」、中村屋の「インドカリー」、明治製菓の「銀座カリー」、S&B「ディナーカレー」が好きですね。
あとトプカの「スープカレー」、取り寄せの神田「エチオピアカレー」が好きです。
「だからなんだ」と言われますと「え?まぁただそれだけ」なんですがね。
ところで。話は全っ然変わりますが、私、最近なんとなく「燃え尽き症候群」っぽいんですよね。
睡眠時間思いっきり削って勉強して臨んだ試験も終わり、仕事のプロジェクトの計画もだいたいできて、ほっとしてもいいときなんですが、なぜかしら虚しいのです。燃え尽き症候群。
10月に手術があることも気持ちが元気にならない要因かも。
手術は以前から心配していた胸を開く術式でないのは気持ち的に非常に楽なんです。
術式は脚の付け根から胸部大動脈内にステンドグラフト(人工血管みたいなもの)を挿入するというものなんです。
手術はありがたいことにほんとすばらしいドクターが手がけてくださいます。
ただ、わがままな話なんですが、全身麻酔で無意識下で手術をされるということがこわくてねー。
まあ、意識があったらもっとこわいのかもしれませんが‥。
全身麻酔かかっているときには私、いまだかつてない「無心」を経験するのだと思っています。
そのときにはおそらく、脳の「夢を見る働き」はまったく停止しているのではないかと。
「電源オフ状態」みたいな。
もしかしたら「あの世」を遠くから見ていたりして。
脳は電源オフでも「たましい」は活動しているだろうし。
世の中には現在の生身の肉体が経験したことがない前世の記憶を持っている人がいるわけです。
例えば現在ではまったく使われていない古代の言語を学者でもないふつうの人が催眠中に話すとか、テレビカメラが入ったことがないようなところ、その人が決して行ったことがない、行きようがないところの風景を詳細に思い出し説明するとか。それが大昔の景色であったり。で、実際そのとおりの場所があったことが実証されたとか。そんな事例があったりするらしいじゃないですか。あれって生まれてからの脳で経験した記憶ではなく、それ以前の記憶と言えるわけでしょう。
もしかしたらDNAでのリレーで記憶している可能性はあるかもしれませんが、でも客観的にはまったく遠い、何の脈絡もないところの記憶なんですよね。
だから、私としては、たましいが物事を記憶できることがある可能性はあるのではないかと思っているのです。そう思いたい。夢があるし。
以前に書きました。「私は手術中にあの世を遠くから見たら、できるだけちゃんと記憶して、その状況を皆さんにお伝えします」と。
試験を受けたのも、1年間の病院でのハードなダイエットとか変化のない生活で衰えた脳はもちろん、たましいの記憶力にカツを与える目的もあったのです。
でも、まだまだたましいが元気ではない。この虚しさ、どうやったら回復し元気になるのだろう。
元気になるのにはもう少し時間がかかるかもしれないな…