ロトの女神さまがちょっとほほえんだ

いま東京の宿でリチャードジノリの珈琲カップを眺めているんですがね。

運命の、ロトの女神さまがほほえむときってこんな感じなんだな‥ということをしみじみ実感しておりますよ。

と申しますのも、今日は東京にくる新幹線の中でさんざんミニロトの予想をしてきたんですがね。
そう。数にして50口ほど。

で、東京の病院で採血とかCT検査とかして、今まで半断食し続けてきて今日からやっと解禁とばかりに夕方5時すぎに、虎ノ門の砂場で、もりそばと卵とじそばを食べて(2つもかっ)

で、ミニロト売り場をさがしたわけなんですがね。

なかなか見つからないわけですよ。

で、「そろそろ見つからなかったら今回はあきらめよう」と、ふと遠くを見たら、みずほ銀行が見えて、あったんですよね。ロト売り場が。

もう間もなく6時ですわ。

で、行って、新幹線の中で塗ったシートを見たら、どれも当たらないような気がしてですね。

で、急遽その場で分析メモをもとに塗り直したわけですよ。10口。

お店の女性は、「あなたを待ちますよ」と言ってくださいました。6時閉店なのに。いやな顔もせず。だから私はいつものとおり女性を待たせました(そうなのかっ)

いや、これは冗談です。
私は待ち合わせには30分は早く着いて、オーダーした珈琲が冷めても口をつけずじっと待つ男です(森進一かっ)。いや、ほんとうは珈琲飲んで、また注文して、「口をつけず待ってました」と装うことも場合によってはする男です。だってお店にわるいでしょう。

話がズレました。

どこまでお話ししましたっけ。


あっ、そうだ。ロト売り場の女性が私待つわでしたね。アミンか。

で、塗り直して10口購入いたしましたよ。


さっきうたた寝して、そろそろミニロト当選数字みようかなと、見てみたらあなた。画像の通りですよ。
5つのうち4つ合致が2つ、しかもそのすぐ下の数字ではボーナス数字を網羅し、組み合わせによっては2等ですよ。

さらに不思議なことに、さっき気づいたんですが、ほとんどまったく同じ数字を2枚買っていたんですよね。あり得ますか。

だから3等と4等ダブル当選ですわ。


思えば、天からの啓示がありロトを買い始めたのが今から約1年前。
女神さまが私にほほえんで「こっちへいらっしゃい」と招いてくださっているお姿が見えている気がしております。

歯を抜くこと

私って粘着質なんですかねー。3回繰り返して歯の話題ですよ。

でも、私は粘着質なわけではないのです。物事にこだわりますが粘着質ではない。決して。

そもそも粘着質とは‥

って粘着質にこだわりすぎですよね。やっぱり粘着質なのかなぁ‥。

いや、違う。

そもそも「粘着質」ということばが納豆みたいで嫌いだ。納豆は好きですよ。特に、納豆にお砂糖を入れて、刻みネギ入れて30回くらいかき混ぜてごらんなさい。

えっ?「納豆にお砂糖なんて考えられない」ですって?



ウッフフフ

私も最初はそう思いました。今から20年ほど前のことです。

ですがね、7歳上の兄に勧められ、ダマされたと思ってやってみました。

そもそも、私の兄には「だまされたと思ってやってみろ」と言われ何度だまされたことか。

でも、そのときばかりは違いました。

皆さん。だまされたと思って納豆にお砂糖を入れてみてください。人生が変わります(変わるんかいっ)。


だいぶ話はズレましたが、何でしたっけ話題は。

そうそう、粘着質についてですよね。

私は粘着質ということばはあってよいと思うのですが、自分が粘着質だと思われるのがイメージ的にイヤなのです。

そもそも、粘着質とは、クレッチマーが人間の体型分類から、細身は神経質、筋肉質は几帳面、太い人は陽気とかと分類してですね…


はい、やめます。じゅうぶん粘着質ですね。

でも、でもォ‥粘着質ではないのです。


さて。歯を抜くことについてですが、先日、歯を2分の1本抜いて、私は人生の無情というか無常を感じましたよ。

幸いにして、抜歯後はあたかも憑き物が落ちたように(ってすごい表現だな)、まったく痛みもなく、爽快そのものだったのですが、ただし、抜歯中には私、無痛ではありましたが、歯をギコギコミシミシパリンとかやられていて、「自分は一つの物体なんだなぁ」と思ったんですよね。

そして、なぜかしら「いつか火葬場で自分の肉体が納棺され、焼かれて行くのを、どこかから感慨深く眺めているんだろうなぁ…」とか、妙なことを考えていたのです。


思えば、人生は長いようで短く、いずれ肉体もなくなっていくんですよね。


ならば、生きているうちに、人との出会いを大事にしたい。巡り合わせを縁として、人生の意義を確かめたい‥などと思ったりする私なのでした。

さて。

明日から私は東京に行きます。

目的は私の命の恩人の先生にお会いしに行くためです。

先生からまた、いいパワーをいただいて、禊ぎして、パワーアップしてきます。

そして、カフェ巡りもしてくるつもりです。

いいカップも買うことを予定しています。

いや〜昨日は笑った

いや〜昨日は笑いましたよ。

それもよりによって抜歯の診療台の上でですよ。

だってサ、昨日私、以前から不安だった左下奥歯の抜歯をするために歯科医院に行ってきたんですがね。

以前から歯科の先生が「奥歯の冠を外し、奥歯には根っこが2つあるので、歯を半分に割って、半分の方の根っこを抜きます。そしてブリッジをしていきましょうね。」などとおっしゃってましたので、「よろしくお願いします。」というわけで、昨日行ったわけなんですよ。

で、診療台に行った際、先生がまずおっしゃいました。

「痛みはありませんか」と。
そのときには腫れも痛みもおさまってた私。

「はい。ありません。」と。

そしたら先生、すかさず
「ほんっとうに抜くんですか!?」と尋ねてくるではありませんか。さも私が抜歯を頼んでいるように。

「は?」ですよ。
この場に至って「ええっ!?」ですよ。

「そっ、それは先生にお任せいたしますよ。お願いしますよ〜先生ハハ‥ハ‥。」


まじめな先生なんです。40くらいの。

それから速やかに麻酔に移行したんですがね。

私、この先生の、抜歯に対して「ほんとうに抜いていいの?」みたいな、判断は本人任せみたいな、そのドリフのギャグみたいな無責任な表現に、止めても止めても湧き出してくる笑いを止められなくてですね。麻酔1本うたれた際に「プッ‥ククク」と吹き出してしまったんですよ。

先生や歯科助手の方からすればびっくりでしょう。麻酔うたれた患者さんがいきなり笑い出したんですから。

「!?」(←先生)

キョトンとする先生の表情がおかしくて、私、さらに吹き出しちゃいましてね。しばらく笑わせてもらいました。「すみません、思い出し笑いです」と弁解しましたがね。

いや〜ほんと笑いましたよ。

その後は先生の手元がくるわないように悲しいことを想像して笑いをこらえましたがね。そうでもしなければ、抜歯中笑い続けて伝説を作るところでしたよ。


抜歯後の晩御飯はおかゆと煮魚です。

今週は歯を抜くし来週には東京に行く

つながりのない題名ですね。


今週金曜日、左下の奥歯の冠を外して奥歯1本の半分を、生まれて初めて抜くことになったんですよ。


おそろしい。


現在堅いものを噛めまふぇん(お年寄りかっ)


よって、今日の夕食はバリ島のお塩をなめながらおかゆですわアッハハハ‥ハハ‥ハ−

あとマックスバリュのなめ茸と。


そういえば昔、クレージーキャッツの植木等さんの歌に「これが男の生きる道」というのがありましてね(やけに古いな)、その一節にこんなのがあったんですよ。

「♪帰りに買った福神漬けで 一人侘びしく冷や飯食えば 古い虫歯がまたまた疼く 愚痴は言うまいこぼすまい これが男の生きる道」


……


なんか似てるなぁ‥と思って…。



でっ、でも、これでダイエットできてよかったですよね。


私、先々週、モンスーン・アロマ・フィットネス・カフェを立ち上げましたが、門下生の皆さんはダイエットなさってますか。


なにっ!!



ふむふむ



椿さんは…

ええっ!忘れていたですとっ!?

それはいけませんね。


なになに‥

ちゃさんは運動なさってるようですね。グッドです。



millyyさんは…

はぅあ!


   …… 

(なんだこの沈黙は)



ゴホン



門下生の皆さん、そして秘密会員の皆さん、ここを訪れてくださってますあなた、そして全国の女子高生の皆さん(ボヤッキーか)

近々ミーティングを開きます。各自レポート提出いただきますからね。



それにしても、最近熟考した記事を書いておりませんで、私といたしましては残念です。いずれ皆さんを「あっ」と言わせる記事を書きますからね。

では。


今日の珈琲はモカマタリ、カップはローゼンタールの魔笛ゴールドです。
どうぞ

歯が痛くてブログごぶさたです

言い訳ではないんです。

歯が痛くてですね。何も手につかないんですよ。

不幸中の幸いで、今日は先週土日に出勤した振替休日で、さらに偶然にして歯科医に行く日だったんですがね。

いやー‥

この痛み、当事者にしかわかりませんよね。

じっさい、相手の痛みがそのまま自分でもわかる人がいたら超能力者ですよね。大変なことになります。

特に意味のある話をしているわけではありませんよ。

ただ歯が痛くて。


ところで、私、歯科医院は好きなんですよね。

だってサ、行くだけで痛みが減るんですよ。あれって不思議ですよね。

あと、歯科技工士さんですかね、「お口をあけてくださいねー」とか、「お水で洗いますよぉー」とか、幼稚園児に語りかけるようにおっしゃるんですよ。
あれ。あれがいいんです(マニアか)

眠くなるというか、私も素直に「はい」とか幼稚園児になってしまうんですね。

で、もっと言うと、歯科技工士さんが私の大事な部分を、私だけのことをじ〜っと見てくれているんですよね。至福。

いや、確かに私は日常チヤホヤされている立場ではありますが、それは2割くらいは社交辞令だと思ってます(2割か)。

だからこのような、歯科医院でのような、スキンシップっていうかなぁ、正確にはゴム手越しのスキンシップなんですが、体温と体温の触れ合いというのも、なんかいいんじゃないかなとか思ったりするのです。こんな機会ってめったにないし。

だって、皆さんだって美容室でイケメンカリスマ美容師に髪ファサファサされるとゾクッとしませんか。私は経験がありませんが(当たり前ですが)、とにかく人間ってそういうもんなんですよね(どういうもんじゃ)。

今日はあくまで雑談です。
最近私、元気のないことばかり書いてまして。たまには笑ってもらいたくて。


さっき痛み止めのロキソニン2錠飲みました。


画像はまたしてもお気に入りの喫茶店でドライカレーです。

心身ともに健康になったらまたお会いいたしましょう。
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