ボスリバイバルシリーズE バラ色のサングラス

皆さんこんばんは。最近身も心も弱っているボスです。

特に、この心をなんとか立て直す方法ってあるのだろうか…

最近時々、以前書いた記事を読み返しています。
あの頃は体は病んでましたが、気持ちに仕事とかのストレスがまったくなかった。懐かしい。

2008年12月17日の記事です。

〜・〜・〜・〜・〜・〜

幼少の頃からお年寄りの話を聞くのが好き。今だに他人からの助言が好き。そうした話って「良く生きる」ためのエッセンスが含まれているしインスピレーションが湧くんですよね。あー‥助言が聞きたいなー。「腹減ったー」みたいに言うけど本心です。
最近ナマの助言聞いてません。飢えてます。食べ‥いや聞きたいなー。

身近にある生きた格言の宝庫はやはりラジオ「テレフォン人生相談」(パーソナリティーの一人、加藤諦三さんの時がモロ)でしょう。先日は「幸せになった時に過去のツケが回ってきます」と締めくくってました。うまいです。うっとり。デリーシャス。話を最初から聞けば分かります「なるほどなー」と。

あと格言の宝庫はやはり格言集でしょう。世界の格言集、マーフィー名言集、中谷彰宏名言集などは私にとって最高の教師。
今日は前、中谷彰宏名言集(ダイヤモンド社)で「バラ色のサングラスをかければ、人生はバラ色になる」を私の大脳に搭載しました。

「バラ色のサングラスって何?」「どうやって見つけるの?」
わかります。それがあったら苦労はない。
私がかつて「しあわせは自分のこころがきめる」という格言?ことばについて「気持ちのもちようで幸せにはなる。それはわかる。けど問題はどうやったらそうした気持ちに持っていけるのかなのだ」と批判じみたことを言ってしまいました。いかにも元気がない人に「がんばれ」と言うような。「がんばれ」で元気になるのなら苦労はないんです。
かといって私は今回の「バラ色‥」については決して批判しているつもりでは毛頭ない。この名言は私なりにまさに私の中で「あること」と結びつきました。

8月にいいこと思いついていたんです。どんな時でも自分を「いい感じ、ワクワクするような感じに持っていく方法」。
あくまで私にとっての話です。

私、映画「耳をすませば」が非常に好きなんです。かなりの回数繰り返して見ました。神戸三宮あたりの風景が舞台かと思う。あの場面の数々、図書館に至る風景、高台のすがすがしさ、流れる雲、骨董店地球堂の感じなどがもうたまらなく好きなんです。あの画面にとけ込みたいくらい。で、映画の中に流れる音楽の数々も大大大すきなんです。CDも持ってます。
思いついたことと言うのは、自分の今をあの映画に投射させること、自分の生活をあの映画に映っているように置き換えてみるということなんです。
もちろんその時はバックに音楽も流れてます。
そうすると私の暮らしが変わるんです。それやると楽しく、オシャレな感じになるんです。まさにそれ、私にとっての「バラ色のサングラス」だと気付いたんです。

人それぞれにバラ色のサングラスはあると思います。さあ、皆さん。悩みをそっと打ち明けてみませんか(テレフォン人生相談の聞きすぎや)。

〜・〜・〜・〜・〜・〜

以上が当時の記事です。

当時は大動脈瘤で病院に長期入院中でした。体は大変でしたが、仕事を休んでいたため、仕事のストレスはまったくなかったんですね。

それに比べ、現在の私はどうでしょう。

私には自由業が合うのかもしれない。
自由業と言っても、好き勝手にやる仕事ではなく、私には「必ず世の中のためになるであろう」と私なりに確信している自由業のイメージ、職業上の夢があるんです。

ひとことで言うと、教育的なこと。あと、‥まあこれはここでは申しませんが、とにかく2つあるんです。

その、自分がイメージしている仕事によるストレスについてなら、私はなんとかして乗り越えられる自信がある。と思う。かもしれない(なんだよ)。
いや、冗談は抜きにして、その仕事だったらすべてをかけて頑張れる。

神様仏様運命様。私にロト1等当てさせてください。

ボスリバイバルシリーズD 思いやりのお寿司、不機嫌なお寿司

たまにお寿司が食べたいな…。

そうだ。以前食べたお寿司画像があったな。あれを見てみよう…

というわけで、今回は2009年11月14日の記事で当時を懐かしむとします。

〜・〜・〜・〜・〜・〜

マグロの握りをあなたに

ちなみに、マグロで経済を分析する手法を「マグロ経済学」といいますね(ハァ?わかる人にしかわからんぞ)。

ところで。私は大の寿司好きで旅先々では1日のうち1食はお寿司というほどなんですね。

日常でも、1年半前までは週4、毎食5人前は食べていました(人ですか)。いや、それほど好きなんです。

お寿司屋さんには言うまでもなくピンからキリまでありますが、私が感心したのは東京駅八重洲口を出て企業のビルの地下街にある「京辰」さんですね。あえて名前を出しましょう。

おいしいお寿司を出す店が山ほどある中でなぜここが目立ったかと言うと、従業員の女性の対応がすばらしかったからなんです(お寿司自体はもちろん良かったですよ)。
例えば、各お客さんのお茶がちょうどなくなる頃を見計らってお茶を入れてくれるとか、私がひっそりと薬を飲もうとしていると、目立たず素早く笑顔でお水を持って来てくれるとか、私がお寿司を食べて、レジに預けた大きなキャリーバッグを押して出る際、トイレの位置を聞いたら「店内でお荷物お預かりしましょう、トイレはこちらですよ」とわざわざトイレがわかるまで案内してくれるとか。教育がいいのか女性自体の資質なのか。お客さんの立場を考えてくれていてとにかくよかった。

画像はそこの「マグロづくし」です。

肝心のお寿司自体については、もちろんネタ、価格ともに満足度が高い。職人さんが和気あいあいで雰囲気がいい。

こうしたお店でお寿司を食べると、いい感じの思いやりも取り込むように食べているようで気持ちがいいですよ。

一方、がっかりするお店もよくありますね。例えば丸の内のとあるビルにある○○というお店がそうでした。
雰囲気はピシッとしているなと思ったのですが、職人さんがいけませんでした。
ちょうど「ぐっさん」を無表情にしたような、年齢もそのくらい。ぐっさんは最高の人物で私は好きですが、その正反対みたいな職人さんなんです。ぐっさん、例えに出してごめんなさい。

その職人さん、握り追加をしても眉を片方上げて(下げて?)不機嫌そうに「えっ?」と言ってからは返事もしないのです。で、握りの途中で若い職人さんに「そんな余計なことをしなくていいから」と凄みを効かせて怒るとか。

私、はっきり言ってああした負のオーラが籠もったようなお寿司、食べたくなかったし、もう二度と行きたくないと思いましたね。

そこのお店では何か「○○をしてやっているんだぞ、俺は偉いんだ」といった風な妙な雰囲気があったのです。たった一人の親分格みたいな職人さんのせいで。
で、またお寿司が素晴らしいかと言えば、素晴らしいのは店のしおりの写真だけ。実際は写真よりかなり劣る三流でしたね。わるいけど。

お寿司‥職人さんが握って、すぐ食べるものです。職人さんの手の感触が伝わる感じのもの。(実際はネタに体温が伝わらないくらい素早く握るのがいいのですが)、こうしたお寿司って職人さんがいい人でないと食べる気がいたしません。

そう言えば、今月号のサ○イのマグロ特集のとあるお寿司屋さんがお寿司を握っている画像、職人さんの爪が伸びて色がついていて、あれは興醒めだったなぁ。サ○イの記者、やはり注意できなかったんだろうなぁ。お寿司を握る職人さんに「爪を切ってから握っていただけませんか」と。

あなたならどうなさいますか。あなたが雑誌の記者でお寿司を握る画像写す時、職人さんの爪が伸びて汚れていたら。

私だったら済まなそうに詫びながらやんわりとお願いをしますね。以下妄想しましょう。
「いや‥大変申しわけない話なんスけど、爪ェ‥爪をですね、大変恐縮ですが切っていただくわけにはいかないものでしょうか、いや〜すみませんほんとに。いちおういろんな人が見る雑誌なもので念のため、念のためなんスけどね。ほんとすみませんねぇ」と(卑屈だ(笑))。
サ○イの記者さん、写真家さん、それくらいやってください。伝えてください。
だってさ、そのお寿司職人、長年そうした意識がなく来たわけで、言わないと永久にわからないでしょうからね。お寿司屋さんたるもの、最低限爪はきれいに切っておかなければ。

また、お寿司の記者・写真家さんは、職人さんの爪の汚れに気づかなかったのなら、それ自体で失格ですから。私は厳しいよ。卑屈だけど。

以上とりとめのないお寿司話でした。

ボス リバイバルシリーズC  おもしろい話始めました(最終回)

いつもロトの話ばかりですみません。
気分を変えて、今回はボスの2009年2月19日の記事でお楽しみください。

 〜・〜・〜・〜・〜・〜


うちの近所に白い犬がいるんですが、その犬、尾も白いんです。おもしろい‥話‥ナンチャッテ…

    ………

ああっ‥ごめんなさい。知ってました?やっぱり。

じゃ、じゃあさ、このなぞなぞ知ってますか(動揺)

ある女の子(現在5歳、もうちょっとで6歳)が風邪をひき、窓の外を眺めていたら、お腹が痛くなりました。そこに牛が来て「モー」と鳴き、「チョウ」がお見舞いするようにヒラヒラ飛んできました。さあ、女の子は何の病気にかかったのでしょう。

ええ。決まりですね。小学生向けのなぞなぞですよ。はい。わかる人。

おおっ!はい、どうぞ。

はい。吾郎さん!答えは盲腸ですっ!「モー」と「チョウ」だから盲腸ですっ!

…はい?

だから盲腸ですっ。

…は?答えは風邪ですよ。最初に言ってるでしょう風邪って。牛がモーとかチョウチョさんがヒラヒラなんて惑わされてはいけませんよ慎一くん。
って、そうなんです。世の中そんなにドラマティックじゃない。まず客観的事実を冷静に心むなしゅうして単純化して捉えよ、枝葉末節に捕らわれるなということですね(エラソウニイウナ)

ところで全然関係ないかも知れませんが、昔話とか童話って逆に奥深いですよね。こちらは単純な話から深く洞察しなければなりませんよ。

例えば「かちかちやま」。いたずらタヌキがおばあさんをポアし、超残酷なことに煮ておじいさんに食べさせ、そのことを知って超悲しんだおじいさんを見かねたウサギが復讐して最後は泥船で沈めるという世にも恐ろしい話と聞いてます。

いつもタヌキが悪者にされてますが皆さん、よく考えてみてください。タヌキがいきなりおばあさんを殺害し汁物にしておじいさんに食べさせると思いますか。いきなりそんな極悪非道なことしますか。そこなんですよキーは。

私どもの研究ではこうなってます。

まず「タヌキ」と言えば「タヌキ汁」という連想は田舎のひいおじいさんとか簡単に浮かぶように、タヌキは昔から貴重なタンパク源として人間に食されていたわけですよ。
人間がタヌキを食べるのは当時の人間からすればポピュラーなこと。何の罪悪感もない。
しかしタヌキからすれば最悪の事態ですよ。

物語の前段にはタヌキさんが身内、おそらく配偶者とその息子(三男)がおじいさんに食べられている事実があったと見てるんです。

で、おじいさんからすればそうしたこと日常茶飯事。すぐ忘れてしまうこと。「あー、うまかったシーシー、チッ(つまようじの音)さてと。裏のおばあさんにちょっかいでも出すかな」なんて。

でも殺られた側の身内は煮えくり返る思いでしょう。そうした背景があって初めて行われたタヌキの犯行なんです。

で、この話、単なる復讐でも、単純な復讐の復讐という話でもなく、要は「因果応報」の話なんです。今度はまたタヌキの身内がそのウサギに復讐するという。この繰り返し。因縁が繰り返されるというカルマの恐さを暗示している話だと見てます。

他の説によると「タヌキ」はおじいさんから、ものすごく虐げられた人の長男、「ウサギ」はおじいさんの娘のフィアンセで知恵者というのもある(民明書房刊「うそはいかんよ」より)

「因幡の白ウサギ」、ウサギがのけぞったという。イナバウアーなんて。違うか。この「因幡の白ウサギ」の話だってそう。

サメを単に軽く利用して対岸に渡ったウサギが約束かなんか破って、サメに皮を剥がれてしまうとか(そのへんあいまいミー)の話。

同じく私どものグループの研究(コーヒー飲みチーズケーキ食べながらのダベリング)では「ウサギ」は若さを売り物にして婚姻をチラつかせたプレイガール、「サメ」はその女性から婚姻するとだまされ、結局なけなしの金をごっそりだまし取られ、最後は「婚姻なんてウソで〜す。んなわけないじゃん。あんたらは私のアッシー以下よ。サラバ」と結婚を破棄された漁師村の若衆複数人(同様に金を騙し取られた若衆の集団)と見てます。

すべてウソですからね。冗談ですよ。学者じゃあるまいし。ねぇ

そこらへんに転がっているかんたんな昔話にも深〜い背景があると妄想するとおもしろいのです。

さあ、みなさんも私どもと一緒に妄想してみませんか(笑)

ロト、考え続けたらここまで当たる

ロト17口予想に6時間かける人がいる。

それが私。

1口当たり20分考える。

今回は4等、つまり6数字のうち4数字合致が1個、5等、つまり3数字合致が6個、計約1万4千円当たっていた。

はずれを引いても約1万2、3千円の収益。

おしいことは、あと1数字ずれていたら、つまり30でなく29を選んでいたら、3等、42万円当選だったこと。

さらに、ほかの数字との組み合わせで1等1億、2等1千数百万円になるのです。


宝くじには、歴史と同じく「たら、れば」(○○だったら、○○であれば)は通用しないのですが、私が「この数字は出る」と思い、そのとおりに出ているのを見たとき、ほんと「組み合わせをずらしていれば‥」と思ったりするのです。


しかし…


予想によりここまで当たるとは。

やはりロトには意思がある。

「ボスさんって、ギャンブルや当選金のことばっかり考えていてガッカリ」なんて思わないでください。

私は、占い師として、その予想で2億当てたいのです。

で、いちばんは、その当たったときの気持ちを味わってみたい。

予想して当たったときの気持ち、これを体験できるのなら私は余暇のすべてをかけます。それくらい思っている。


ロト1等当たったら、あなたに極上の夜景と、最高のディナーをプレゼントいたします。

それまで待っていてください。

第1ラウンド終了

林野庁はどちらをいちばん守りたいのだろう…

鳥なのか。はたまた、鳥は山を守ってくれるから守るのではあるが、本命は山を守りたいということなのか。

皆さんはどっちだと思われますか。


そんなことを考えながら、今日はボランティアということで、半ば強制的に林の清掃活動に従事してきましたよ。


「ボランティアの行動は神のみぞ知る」とかという格言があったようななかったような気がするのですが(どっちなんだ)、でも私はまだまだ未熟です。一人ではボランティアで清掃活動はできない未熟者です。


でも、今日は1日が長い。まだ14時台ですよ。

いつもならそろそろ「症候群」が入ってくるころなのですが、今のところまだ余裕がありそうです。


以前、「休日は金曜日の夕方5時から月曜日の朝8時まであるんだよ」とか豪語なさっていた方がいらっしゃいましたが、あの境地に達することができる経営者、労働者はどれほどいるのだろう。

いつもの私の休日は平均して金曜日の夜7時ころから日曜日の午後3時ころまでなんですよね。


いまのうちにロト、予想しておきます。


で、今、ロト予想第1ラウンド終了しました。





これから第2ラウンドに入ります(笑)
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2011年04月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
アーカイブ