ボスの好きな食べ物シリーズ1/100 【ラーメン

皆さん お久しぶりーイェーイ(今日はやけに軽いな(笑))

私、最近、夏バテで記事アップできにくくなってましてね。今ごろ夏バテって妙な話なのですが、でも夏バテになっているのです。

というわけで、いつもの濃密かつ繊細な思考ができるまでの間(自分で言うか)、これから当分、「ボスの好きな食べ物シリーズ」というものを気長にやりたいと思います。

シリーズでやる、といっても、私は気張って肩肘張って好きな食べ物を選んだりはいたしません。
漫画「深夜食堂」みたいに、私が日常食している日常的な、素朴な食べ物を百回シリーズでアップしていきたいと思います(百回ってアータ。でもやりますよ私は。ええそうですとも‥って誰に言ってるんじゃ)。

シリーズの最初は【ラーメン】です。

最近、ダイエット継続しておりまして、そうした中、あるときむしょうに食べたくなるものがあるんです。それが「ラーメン」です。

でも、ラーメンならどのラーメンでもいいというわけではありません。

私が食べたくなるのが、いわゆる「中華そば」と言われる、醤油味の、どこか懐かしい、メンマの香りのするスープのラーメンなのです。

巷で流行りのこってり系ではない、なんというかなぁ、煮干しとシナチクとかの、なんとも言えない懐かしいにおいのラーメンなのですよ。

画像がその、代表的なラーメン、今回はチャーシュー麺です。

これがほんとおいしいのです。「うまい」と表現したほうがいいかも。

じつはこのラーメン、地元のお寿司やさんで出しているラーメンなのですが、ほんとおいしいのです。

最初から少々コショウがかかっています。

まず私は、一口スープを啜る。

スーッと。

フヌー

いい。じつに。ダイエットしていた胃袋と心に染み渡る旨み。香り。

麺はモッチリ系統。

私は原則、堅麺が好きなのですが、ここのスープに合うラーメンなら、やはりモッチリだな…と思う。

スープはもちろん全飲。
店主(ラーメンを作ってくれるのは女将さん)にわるいというわけではなく、ほんとスープはすべて飲み干したくなるほどおいしいのです。

ほんと、皆さんにご紹介したいラーメンです。

私の地元、○○温泉においでの際にはぜひごちそうしたい一品です。

フルーツ生ジュースの概念

最近エムブロさんの広告に、なにやら青少年の健全育成に抵触するような、いや〜な雰囲気のあるものがあるな…と思っているのは私だけではあるまい。

広告の意図は、「ここをクリックしてエッチなマンガを見なさい」ということなのか。「読者にはエッチ的な需要が高い」と踏んでいるのか、これは非常に問題なことですよ。

‥などと思っているボスです。泣き虫ボスですよ。
チワ


さて。話は変わります(変わるのかっ)。

はい。アッサリ変わります。今日は疲れているのです。


ところでみなさん。今日は小さいことを書きますね。暇つぶしとしてください。

みなさんは「フルーツ生ジュース」の概念、いかがお考えですか。

私は以前、そう。数回前の記事に、「最近サギまがいの被害に会い、実害600」などと書いたことがあるのですが、今日の記事はそのことについてなのです。

実害600とは、600万円のことでも60万円のことでもありません。だとしたら私はもうしんでいる(北斗の拳のケンシロウか(笑))。実害とは、モチ、600円のことなのです(小さっ)。

実はこの前、とあるお祭りに行きましたら、「フルーツ生ジュース」と看板出した露天(店)があったんですよ。画像のお店です。雰囲気だけわかる程度に編集しております。

お店の前には、りっぱなメロンとかパイナップル、オレンジ、バナナが飾ってあり、ジュースの値段は300円となっておりました。で、看板に「フルーツ生ジュース」ですよ。

これらを見ると、いかにもこのジュースはここに飾ってあるフルーツを使用した果汁80パーセントくらいのジュースだと思うじゃないですか。人って。

私もそのうちの一人でした。

その日は暑く、私は、別の所に待たせている知人を喜ばせようとこの「フルーツ生ジュース」を、暑さでのどかかわいて並んでいる多くのお客に混じって並んで、買ったわけです。メロンとパイナップルを。

で、知人に「どっちがいいか」と選ばせて、お互いに飲みました。一口。

ところが、それが非常に甘いんです砂糖水みたいに。思いっきり安っぽく甘ったるいんです。で、氷が半分以上を占めているんです。超甘く量は少ない。

残しましたよ。知人にも、私は面目が立たなかった。ガックシです。

で、「しょうがない」と、カップを捨てるところを探したけど、なくて、ジュースを売った女性からカップを捨ててもらおうと、その露天の後ろ側に回ったのです。

案の定でした。

盛んにジューサーをギュンギュン言わせていたのは単なるパフォーマンスで、実際はお客に見えないようにして少量の液体と牛乳らしきものと、UCCガムシロップをまぜ合わせ、あわただしく調整作業をしているではありませんか!!
その姿は裏から見るとこっけいでさえあったものです。

「 だ ま し や が っ た な 」
目だけ笑い、唇を白っぽくして怒りましたよ(表現はモチ冗談です。実際はあきらめに似た気持ちでした)。

皆さん。「フルーツ生ジュースの概念」って何なのでしょう。何パーセントくらいまで「フルーツ生ジュース」と言えるのでしょうか。これってサギじゃありませんか。金額的には少ないけど、でも、ガムシロップ水にしては中途半端に高くして二重の騙しを講じているんですよ。「ここでは表に陳列しているりっぱなフルーツを使うのだ」という期待を持たせて実は妙なジュースと牛乳と、たっぷりのシロップでお客をだましているんですよ。ギュンギュンとジューサーを鳴らす小細工までしながらですよ。


………


それにしても、600円の損害にこだわる私は小さいですか。
いや。実は、ほんとうは、私がここでいちばん申したいのは、ここにはすごい真理があるということなんですよ。600円で得られる最高レベルの真理、真実が。

それは、「表にこれがあるからといって、これを使っているわけではない」ということなんですよ。

表に「フルーツ生ジュース」と書いていても、「フルーツ生ジュース100パーセント」というわけではない。表にりっぱなフルーツが飾ってあっても、「このフルーツを使ってます」と言わない限りは、そのフルーツ、使わなくてもウソをついているわけではないということです。
確かに、看板を掲げる限りは商法上その看板のものを売らなければならないでしょう。でも、表にりっぱなものを飾っていても、必ずしもそれがそのモノとか、人とかを表しているとは限らないのです。

世の中、思えばそういうことは山ほどありますよね。
高級外車を乗り回している若者は必ずしもリッチマンではないとか、ゴージャスな身なりの人が必ずしも金銭的に潤っているわけではないとか、格調高い書籍棚をバックにテレビに映っている人が必ずしもそれらの本を読んだりしているわけではないとか、さまざまありますよ。まさに羊頭狗肉の人々、様相は社会に山ほど存在しているのです。

以上、600円でなかなか勉強になったボスでした。

豆を焼きたい

今日は高産地コロンビアでいこうか…


いつも珈琲豆はキロ単位で購入している。


私の今年の目標は豆の焙煎に着手することだった。

今年に入って8カ月以上経過するが、いくつか立てた今年の目標の3分の1も達成していない。

やはり3.11が効いているのか。気分的に暗雲が晴れない。

限られた人生、傷が癒えるには短すぎるかもしれない。でも、限られた人生。何があったとしても数十年で完結する人生なのだ。

とにかく。悩んで生きても一生、ボーっとして過ごしても一生、いろいろ多忙に過ごしても一生なのだ。


目標のない人生は、バーのない走り高跳びと似ている。

目標をクリアしながら、どんどん次のステージにステップアップしていかなければならない。


悩んでいるには人生短すぎる。


と豆を眺めて改めてそう思った。

今までの人生で最高のこととは

皆さんお久しぶりです。
ボスです。泣き虫ボスですよ(名乗らなくてもいいでしょうけど)。

以前、とあるブロガーさんの記事を読んでまして、つい吹き出してしまったことがあったんですよ。


それは「寝言」。


その方、ある分野で世界的に名の知られた、私の尊敬する方なんです。こうしたある分野で一流の方の寝言はすごいなと思ったんです。

記事によりますと、その方、夢の中である言葉を叫びたくてガマンなさってたらしいんですが、でもとうとうガマンしきれず叫んだということなんです。


そのことばとは、














     (2)












冗談です。記事、終わったと思いましたか。

でも、やはりここで書くのはマズい。検索されると相手が特定されるし失礼に当たる。

とにかく、一流の方の寝言はすごいなと思ったんです。

どうしても、なんとしても気になるとおっしゃる方はミニメでお尋ねください。守秘義務を持って、それを守ってくださると約束していただければ、私も男だ。お教えいたしましょう(どういう意味じゃ)。

で、その方、目覚めて夢の内容は思い出せなかったらしいんですが、叫んだことばを覚えていらっしゃり、ご自身でも「どうしてこのようなことばを叫んだのか不明」とのことだったんです。確かに、そのことばを聞くと、「どういうことだろう」と思う一流の人のことばです。


さて、実は私も今日、明け方、類似した夢を見たんですよ。

夢を見たというよりも、夢の内容は覚えていないのですが、ついことばを発してしまったんです。そのことばだけを覚えているんです。

それは、「今日は今までの人生で最高の日だ!!!」というものだったんです。


夢の中でいったい私に何があったのか、非常に疑問に思っています。

ボスリバイバルシリーズP環境

今回は2008年12月22日の記事です。高校野球を見ていて、私の高校時代に出会った出来事を思い出しました。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・

いやーだめだだめだだめだ!!!
先日はコワいことを書きましたがあれは私の本意では全くないんです。
最近病院で「稲川淳二の怪談ナイト」というCDを毎晩3回ずつ繰り返し聞き続けてました(オイヤメロ)
病院で聞く怪談…もうたまりませんチビりますよ怖くて怖くて…トイレに行かれなくなります。
そんなこと見舞いに来てくれた職場の野○さんに話してたら「じゃあプレゼント」とにっこり笑い私に前回のような含みのある話(※「お人形」の話)をしてくれたんです。皆さんすいません!怖くて誰かに話したかったんです。
「風邪うつしたら治る」みたいなことしてほんとうに反省していますo(^▽^)o(顔文字間違ってないか)
おかげさまですっきりしましたァ(オイ)。
しっかし病院で病人が落ち込んでいる中そんな話をするなんて。いや私がヘンなもの聞いてるのがわるかったんですけどね。怪談CDはやめます。

さて、やっぱり環境って大事。聞くもの目にし続けるものに影響されてしまいます。
そうした面で考えると、特に若い人への情報提供のあり方ってとても大事。何回か前にブログ内のワイセツ広告について書きましたが、やっぱり大人がしっかりしないと。

高校生時代の話です。
私は列車内のボックス席で同級生の菅原君と肉体改造、筋肉の付け方について「月刊ボディビルディング」を見ながら激論していました。当時私は柔道部、菅原君はボクシング部です。

わたし:「やっぱり胸はもうちょっと大きい方がいいな」(身ぶり手ぶりで胸を盛り上げるゼスチャー)

菅原君:「いや、そんなに胸はいらない。要は動き。オレ、やるときこんな感じだから」(鉄アレイ素早く引きつける動きを繰り返す。フンッフンッと)

わたし:「しっかしあの(トレーニングの)あとって気持ちいいよなー」

菅原君:「まあな。心地よい疲れっていうか。オレ、フンッフンッって腰動かす回数多いから最近腰痛いんだよなー」

ふたり:「あっははは‥」(爽やかな笑い)

その時です。

「あなたたち、そんな本みてそんな話やめなさい!!」

突然向かいに座っていたどっかのオバサンが怒り出したんです。眉間にシワ寄せて。

「そんなエッチな本見て!」

ええーーーっ!?ですよ。
どうやらそのご婦人、私らが「胸」とか「腰」とか言いながら盛んにバッコンバッコンリアクションしてたのを、なんと変なものとして、いわゆるワイセツ的な勘違いをして見てたんです。
強烈にびっくりしました。慌てて説明しましたよ。

その時は「私らそんな風に見られてたのか」と怒ってたけど、今思えばちゃんと注意してくれる大人だったんだなと、ありがたく感じる次第です。大人はこうでなくちゃいけませんよね。
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