今日、姪っ子に赤ちゃんが産まれた。祝。男の子。
わたしが22歳まで一つ屋根の下で暮らしていた姪っ子。明るい子。産まれた時から知っている姪っ子。
よかったねー。
姪っ子が小さい頃、わたしが「磁石をあげる」と言って、あげなかったね。で、泣かせてしまった。いまだに心残り。姪の泣き声が今でも耳に残ってる。このおわびはちゃんとしたいから。産まれた子にたっぷり返したい。
元気に育ってもらいたい。
わたしは今こんな体だからそっちの病院には行けないけれども、今日はこんなアイスの画像でお祝いしたいよ。

ダイエット 痩せゆく男

4カ月と10日で43kg痩せた、というより筋肉が落ち、現在でも週1.8kgずつ軽くなっている(どんだけ重かったんじゃ)。あと少なくとも12kg軽くならないといけない(なにぃー)。ちょうど「北斗の拳」のラオウがケンシロウになろうとしている感じ。もっとわかりやすく言えばマーカス・ルールが須藤孝三になろうとしている感じ(えーいよけいわからん)。
このハイペースの減量を支えている記事がある。共同通信だと思うが「6kgのネコが49日ぶりに建物の隙間から2kgで発見救出された」というもの。同じ哺乳類が雨水だけで7週間生きていた。しかも体重3分の1になっても‥。この記事は強烈だった。やるぞ。
で、食事量を減らしました。1日800kcalで風邪をひかず高度な思考を保ってます(自分で言うか)。
今日の1日のメニューは
ごはん40g(寿司約2貫分)
バナナ4分の3本
・味噌汁2杯
・板かまぼこ2切れ
・タラ30g
・オカラハンバーグ50g
・牛乳200cc
・ネギ、トマト、茹でオクラ・人参、なめこオロシ酢物、柿 少々
・海苔大4枚(味噌汁に入れる)
・ビタミンC3000mg(ネイチャーメイドローズヒップ6粒)、ナガセすっぽん球4粒
でした。
800kcal食は2カ月続いてます。
ただ、最近やる気が出ない、元気がないといった感じがあります。
よい子のみなさんはマネしないでねという感じですが、などおやつを断ちこれを続けると間違いなく痩せます。
入院前にはプロテインを中心に摂っていましたが、退院してからはカロリーを把握した上で、おやつを含めバランスよく食べていきたいと思ってます。

ヘアーカット

(※たべたい)

病院地下の理髪店に行ってきた。理髪に行くと利発になる気がする。それはともかく。
「ちょっと短めに」と言い、目を閉じしばし思索。

 チョキチョキ…

店員「いかがですか?」
わたし「ん‥あぁっ!!」
声を出すところだった。短いのだ。すごく。声を出したら店の人はびっくりするだろう。かと言って「もうちょっと長めに」とも言えず「おっ いいっスね」 と言ってしまった。
ひげをそってもらっていると笑いたくなる。特にのどを触られるとくすぐったくてたまらない。実際高校生の頃、笑いがとまらなかったことがある。
「プッぶわーっは」 と。カミソリを持っていたおかあさんはびっくりしたようだ。それはそうだろう。ザックリやってしまったら大変だ。で血が飛び散ったりしたら‥(そこまで言わんでいいが)。わたしはそれ以降ひげをそってもらう時はできるだけ悲しいことを思い出すようにしている。ちなみにひげそりをする床屋さんのおかあさんの手からはネギ系統のにおいがするので要注意。悪くはないが。以前、指がタバコくさいおっちゃんの時があった。しかもお口もくさく話し好き。つばは飛んでくる気がするし、息を止めるのが大変だった。二度と行っていない。
ヒアルロン酸マッサージを追加し終了。うまい。ひげそりも深ぞりで上手。こんどは顔そりだけでもしに来よう。そう思った。

夢占い

(※美味しい珈琲をどうぞ)
朝起きると繁閑に関係なく必ず見た夢をできるだけ詳細に思い出し繰り返し味わい、その後、なぜそのような夢を見たのか分析するようにしている。そしてそれが印象深い内容の場合、登場人物、場所、内容を手帳にメモし、夢の内容とその後の現実生活との因果関係、言い換えれば夢から占い、予知等が可能となるのか自分なりの統計をとっている。
結果は殆ど現実的なものだ。夢の内容の大部分は卑近に日常生活で見聞きしたことがらが関わっていると思う。あと、顕在には覚えていないが見聞きしたことが寝ている間に出てきていると思う。連想ゲームのように、あることがらが頭のニューロン、シナプスを伝いその人の連想の特性に合わせて夢を見せているのだと思う。私見として。
ただ、だからといってわたしは夢の神秘性を否定してはいない。偶然か火事の夢を見た1、2日のうちによかれ悪しかれ自分が注目され顔が火照ることが起こるようだし、亡き父の夢後は気にしていたことの答えの解が外的要因で出てくるのが不思議。偶然とか思い込みかも知れないが‥。
でも、わたしは夢により当日気分が良かったり機嫌が良くなったりする人間なので、これからも夢を楽しもうと思うし、できることなら易の如く夢で危険を回避したりいい途を選択できる指標にできるようになりたいと思う。顕在意識ではいろんなしがらみで悪い判断にならないとも限らない。無意識で見れるものがあると思っている。

大藪春彦の世界

大藪春彦は今から12年以上前に亡くなったハードボイルド作家で、その著書「蘇える金狼」「汚れた英雄」「野獣死すべし」などは映画化されている。
彼の小説は30冊は繰り返し読んだ。わたしとしては、特に主人公にまつわる「食」についての表現から非常に影響を受けたものだ。彼の食の表現は絶妙。「ボロニアソーセージを1キロ平らげた後、レモンを丸かじりする」とか「卵10個とピーマン20個をフライパンで焼き、それらをゆっくりと胃に収める」とか「うどんのように切ってどんぶりに盛ってウニをまぶした生イカ」とか「頭の禿げたマスターがハムステーキを焼いてくれた」とか「ウォッカのビンを叩き折り干からびたドライソーセージをかじる」とか「鶏の丸焼きを3羽胃に収めた」とか「黒ビールとステーキを注文した。旺盛な食欲でそれらを胃に送り込む」とか。本当に食欲をそそり、機会があるごと実践したものだ。ウェイトトレーニングの結果と相俟ってわたしの肉体はおかげですごいことになったものだ。
いや、しかし。若い時の読書は、その後の人生に実に大きい影響を与えていくものだとしみじみ実感している。
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