焼きおにぎりがたべたいなぁ。お米にはこだわらない。できればあきたこまちかコシヒカリ（こだわっとるやないか）よくさまして水気を飛ばした後、ごはんに醤油をまぶしてサッとかき混ぜておきましょうか。おにぎりを、厚さを薄く（味がしみこみやすくするため薄目に）しっかり目に握って、油を塗った網に乗せ最初は遠火又は弱火で炙るように焼いて行きます。じわりじわりと。ごはんの表面全体にうっすらとやさしい焦げ色がついたら、あらかじめたまり醤油（もしくは濃口醤油）に砂糖、昆布ダシ入れて適度な濃さに作っておいたタレに両面ジワ〜ッと浸ししみこませ、中弱火で焼いて行きます。砂糖分が焦げやすいので中弱火です。表面にハケでタレ塗ってジワ−ッ、ジワ〜ッと焼いて行きタレ３度は繰り返し塗りましょう。表面に一度サラダ油薄く塗ってみましょうかね。おおっ。すごい。おこげに照りもついてきたではないですか。すごい香ばしい。たまらないぞこれは！てりやき風。表面カリッ、中はふっくらとした感じ。Ｌｏｖｅ。はうっ。中までしっかりたまり醤油がしみこんでるじゃないですか、何なんでしょうこの旨さは！責任者呼んで！（ああ、私か）匂いもいいんですよハフハフ。これ、冷めてもまた旨い。冷めたのも好き。至福。…
ええ。そうです。また始まりました。いつもの妄想です。遠い日の蜃気楼です。食べたいなぁ、焼きおにぎり。
※画像は私からすればまだまだしみこみが甘い焼きおにぎりさんです。理想はあくまで「タレ濃くカリッ、中はふっくら」です。いいですか。「タレ濃くカ‥…
