今日は頭痛で職場を休み、12時まで睡眠、断食してもよかったのだけれど血圧と痛み止めの薬も飲む関係でグリコのリー(レトルトカレー)10倍でカレーライス、そして珈琲(コロンビア)を摂取し、また3時半まで睡眠、その後、熱いシャワーを浴び、車検に持っていく車の荷物、マットカバー類をすべて下ろし、車を車検に持っていったりしたんですけれど。


やはり、いくら頭痛とは言え、職場を休むのは後ろめたい。

なんとも言えない罪悪感がある。


わずかこんなことでも人間って罪悪感を持つのです。


私って、わるいことをしたら、あの世に行くときにはきっと、永劫の苦しみを味わったりするんだろうな。

あの世に行くときって、ほら、よく言われるじゃないですか。裁きにあうって。
この裁きにあうというのはきっと、人間の良心の呵責ですよ。

あの世に行くときに、生きてきたすべての記憶、走馬灯のように駆け巡る、と言いますよね。

あの世に行くときには、人間の一大事。脳内では一気にドーパミン、アルファエンドルフィン等が大量分泌し、脳内ではすごいことになる。

記憶だってすごい感じで思い出されたりしているかもしれない。


そうしたときに、過去の記憶で罪悪感とか感じたりすることが良心の呵責となって、裁きの際に苦しんだりするのです。


反面、いいことをした、満足した、よかったこと、そういったことも思い出されたりするかもしれない。


だから私は、わるいことはできない。いいことをたくさんしなければならない。



ところで、職場を休むことって、そんなに罪なことなんだろうか。

年次有給休暇で休むのに。


人って、やっぱり昔から、親とか社会とかから言われ続けてきた固定観念で凝り固まっているんですよね。


体調がわるくて年次有給休暇で休むにしても罪悪感、いやな気持ちを感じる。


取り越し苦労。


でもわかっていてもいやな気持ちを感じる。



このいやな気持ちを消す技術を、ほんと学びたいものです。