うちの母親が入院したんですよ。たまらない疲労感がある、ということで。


日ごろ、仕事とか、自分だけのことで落ち込んだり、悩んだりしていた私ですが、病室の母親を見ながら、「親があの世にいったら、もう孝行できないんだな、そうしたことを思うと、仕事や日常の悩みなんか、つまらぬことだな、そんなことで悩んで時間を費やすのより、もっともっと、大事なことってあるんじゃないのかな、真に大事なことに時間と頭を使うべきなんじゃないのかな。」とか思ったりしてね。

特に、私はスマホとかでつまらぬ時間をすごしたりしますが、あのような時間って、はっきり言って何の建設的なものではないし、後で思うとはっきり言ってまったくの無駄だし、無意味で、そうしたことに費やす時間があったら、現世で、親に恩返しするとか、何か生きた行動をするとか、何かもっと、やることがあるんじゃないのかな、と思ったりするんですよ。


特に、私はスマホとかでやるゲームはまったく無意味、国力を損ねさせる何かの作戦ではないかとまで思っていて、頼まれてもやらないのですが、ネットサーフィン的なことや、時に意味のないブログ記事を書いたり、あとテレビをだらだら見てしまったりして無駄な時間を費やしており、その時間はほんと、まったく無駄で無意味な時間だと思っていて。


そうした時間があったら、もっと大事なことに時間を使えるだろう、と思ったりしていて。


自分が死ぬときに、人生を振り返った際に、スマホゲームやネットサーフィンやブログ巡りやバラエティ番組をだらだら見た思い出が多くを占めたらガックリくるし、思いっきり後悔すると思うんですよ。


もっともっと、本当に大事なことに時間を使わなければならないな、と親の入院からしみじみ思っているボスなのでした。