昨日の続き。

いまだに夢をみている気がするが、新聞の大見出しや写真を見ると改めて残念感が沸き起こってくる。

安倍さんが亡くなった・・・



前記事でも書いたけど、今回の警護はまったく間違っていた。間抜け、警護態勢を計画した組織はバカとしかいいようがない。

万一の時に何があっても守られる主体を守るのが警護でしょう。


それが最悪の事態、結果となった。落ち度のあるまったく間抜けな態勢で。


警護大失敗、というか過失ありすぎと言わざるを得ない。


何で安倍さんの前後ろに各一人、すぐ安倍さんを押し倒してでも守るSPがいなかったのだろう。


SPは顔を覚えられてはまずい?

違うでしょう。SPが常時そばにいることで襲撃の抑止力になったら、それは所期の目的が達せられることにもなる。


こうした襲撃を企てる犯罪者のやり方あらゆることを想定しなければならない。

今回、もし、火炎瓶を投げられたらどうしたのだろう。

いきなり高速のドローンで爆破物や猛毒を落とされたらどうしたのだろう。

いきなりボウガン射たれたら?


リボルバー銃で何発も射たれたら?


導線の短い着火されたダイナマイトを投げつけられたら?

いや、もっと言うと高いビルから狙撃されたら?




そうしたもろもろの事態があっても対応できるよう想像、想定するのが警備・警護態勢を計画する者らの責務なのだ。


アメリカ政府の警護をほんとうに見習ってほしい。





画像はセブンイレブンのフィッシュバーガー&ボスが淹れたコーヒー。トランプ氏がハンバーガー好きなことも思いだし、ハンバーガーでトランプ氏をもてなした安倍さん、周辺の粋な対応も思いだしながら。


あなたにも。