たまにはカフェオレもいいな…。
※今回の記事は、去る10月10日の深夜2時前にアップしてから非公開にした記事で、お一人しか見ておられない記事だったんですが、せっかく書いたわけなので再アップします。
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今日は仕事のことで現場に取材に行ってきたんです。
来週土曜日にうちの地方で比較的大きなマラソン大会とか物産フェアの開会式がありまして、うちの社のトップがあいさつをするのですが、そのあいさつの題材を取材しに行って来たのです。
お客さんが二万人くらいくる大会のあいさつです。的外れなこととか、実際と乖離したことは作れません。話せません。「ちょっと間違ってたな」では済みませんからね。
刑事ではありませんが、やっぱり現場に足を運ぶことは大事でした。
ネットで情報収集して、当初原稿に入れようとしていたあることがら、例えば、文化財が、水害で立ち入り禁止になっていたとかに気づいたり、その他、現場の風景、風、色、においなど、様々なことに気付いたりするのです。
業務としてではなく、自分の納得する仕事をする意味で、休日を割いてまでも行ってよかった。
以上、ツイッター的なことを書いていますね。
さて、標題のさびしいブログと申しますのは、私が訪れるブロガーさんは極めて少ないのですが、そうした少ないブロガーさんのうち、ポツポツと、記事を書くのが少なくなっているブロガーさんが増えており、さびしいなというわけなのですよ。
これは私もブログ記事を書く回数はめっきり減っているわけですし、そもそもブログを書く書かないというのはもちろん、まったく、個人の意思であり、他人に気を使うことでもまったくありません。それはその人の気持ち次第、判断、意思次第なのです。
ただ、私が気に入っているブロガーさんらが、ブログから疎遠になったり、いろいろな事情で音信不通になったり、そうしたことがさびしいなと。そんなこちら側から一方的に思ったりしていると、そういうことなんですね。
もちろん、こうした中、よく記事アップされておられるブロガーさんは、すごいなと思いますよ。感心します。見習いたい。
で。私みたいに諸般の事情でブログ記事アップ頻度が少なくなっていることについては、まったく、けっして、「皆さん、記事を書いて」と申しているのではありません。
申したいのは、私みたいに、諸般の事情からブログを心の寄りどころにしてきた者にとって、そうした事態は比較的ダメージがあって、これは私の気持ち、気の持ち方、今後の対応として、なんとかしなければならないなと、私的に思っているということなのです。
「親しみの持てるブログを他にも見つけなさい」ということもあるでしょうけど、なかなかできないんですよね。
私は昨年までかなりの日数、一年以上、入院し、ブログで励まされ、心が知れるブロ友さんを知っています。
みなさんほんと、すばらしいブロガーさんですよ。
で、今となっては、こうしたブロガーさん以外のブロガーさんの記事って、殆どが、なんとなく雑踏の中の、まったくの他人の雑談にしか聞こえないんですよ。
これは多くのブロガーさんには失礼であり、もちろん、私のブログだって他人からすればまったくの見知らぬ人間のつぶやきでしかないわけですが、とにかく、私にとっては知っている方以外のブログ記事って、あまり興味というか、親しみが持てないものだったりするのです。
何が言いたいのかと申しますと、私も含めて、いつかは多くの方がブログから離れていったりする事態になったりすると思うわけです。
これは、やっぱり現在の私からすれば、さびしいなというわけです。
でもこれは、仕方のないことなんですよね。ブログって、潮時と申しますか、退き際というのがあるんでしょうかね。
きっぱりと「辞める」という人もいるでしょうし、「まずは当分ごぶさただな」という方もいらっしゃるでしょうけどね。
私も、最近環境が変わってきて、う〜む…
考えたりしています。
でも、私としては、ご無沙汰はしますが辞めないでしょうね。敢えて「辞める」とは言わないでしょう。「辞める」と宣言したら、後で気が変わってやりたくなった時に困るだろうし。
でも、やる意欲が薄れたら、どうするかは、それは個人の自由。辞めると宣言するも自由、始めるも自由。これがブログなんでしょうね。
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仲良くなって、更新を楽しみにしていたブロガーさんの更新がなくなるのはやっぱり寂しいですよ。
でも、その位のライトな感覚がブログのいいところかもしれませんし、なんとも言い難いですよね。
私はボスさんの更新楽しみにしているので、続けて下さると嬉しい、な(´・ω・`)
更新が滞るのは、皆さん事情があってのことなので、仕方ないのかな・・・、とは思いますが、いろいろ考えてしまいますよね。
それにしても、社長のあいさつ文をお作りになっているなんて、素晴らしいですね。
ボスさんって、会社のブレインなんですね。
いろいろプレッシャーもおありのことと思いますが、陰ながら応援しております。
まずはお仕事を第一に、あとはゆっくりと交流を楽しんで行ければ、と思っています。
これからもよろしくお願いいたします。