さっき画像のアジとサバの「よくばりすし」を食べて、その後、ミニロトとロトの数字を予想して、今、ボーっとしながらも思っていることがあるんですがね。

何を思っているかというと、世の中に「超能力者」とか「霊能力者」とか、ふつうの人が見えないものが見えるとか、見ることができるといった人がたくさんいらっしゃいますが、今回の震災、津波とかを予想できて、情報発信する、できる人っていなかったのかな、ということなんですよ。
あんな莫大な損害・損失ですよ。必ずというか、どうしても、そうした能力があって情報発信できる人、もしくはそうした情報発信機関、仕組みがあってほしかった。

昔からロシアとかには、軍事目的で超能力を鍛えられている方々がいらっしゃるということをテレビとかで見たりしたことがあるのですが、そんな能力を持つ人が、今回の震災とかを予知し、情報発信してほしかったと私は思うのです。

あるいはまた、そうした能力が、言語で情報を伝達できる人間の確かな能力として確立していて欲しかった。科学はどんどん発展していますが、そうした人間の未知なる能力も飛躍的に発展させるような方向性もあるべきだと思う。
そして、そうした能力によって醸し出された情報が信憑性のある、確率的に高い予測情報として、世の中に伝わって欲しかった。
その予測・予知の情報は、極端な話、たまにははずれてもいい。でも、たまには当たることとして、そうしたことを踏まえて人々が心構えをしたり、避難したりできるのなら、これは避難訓練的なものにもなることだろうし、わるいことではないんじゃないのかなと。
避難してこうむる損害はまあ、それは信じて避難した自己責任だということで。

ノストラダムスの大予言という本を昔、確か五島勉さんでしたかが著して、恐怖の大魔王が降りてくるといった訳にして、世の中ちょっとした騒ぎ、まあ騒ぎといっても、「どんなもんなのだろう」といった感じで、結局何もなかったわけではあるのですが、でも世の中では人々がちょっとは心の準備をしたわけです。
あんなかんじで、かつ、世の中に宜保愛子さんとか、木村藤子さんとか、そうした霊能者の数倍とか、できればもっと強い能力のある人が存在して、個人としてではなく、政府に準じるような機関としての準公式情報として今回の災害情報が予測として伝わってほしかった。

そんなことを考えているボスでした。

鍛えられてそうした能力がつくのなら私は鍛えてみたいです。

あっ、ボーッとしたお話に付き合わせてしまいましたね。
お口直しにりんごアイス、いかがですか