妙な題名ですが。


私はわたせせいぞうさんの絵が好きで、ハートカクテルの冊子というか本を全巻持っており、その他にも持ってるんですが、そうしたわたせさんの絵を私は時々眺めるんです。

そして、絵を眺めながら、松岡直也さんの音楽を聴くのです。「バレンタインデーにグッドニュースを」とか「夢の中でウェディングマーチ」とか「暖かさも一代きりなんて」とか、「ジェシイの店」とか、なつかしくて、どこか哀愁があって、やさしい気持ちになるのです。とてもいいのです。

さっき、「バレンタインデーにグッドニュースを」を聴いていたら、リズムとかから山下達郎さんの「ラブランド・アイランド」も聴きたくなってきた。夏になるとむしょうに山下達郎が聴きたくなる。(呼び捨てにして恐縮ですが。)


ところで。前回の記事で、私にはロト1等当てる頭脳があると申してしまいましたが、今回のミニロトも惜しかったのです。あと一つ当たっていたら1等でした。

今日の朝、亡くなったはずの父の友人が、私の母を尋ねてきたのです。
いい友人でしたが、でもやはり私は薄気味わるくて母の居場所を教えませんでした。そしたらその父の友人は、「2010年と2015年にまた来る」と帰っていきました。振り向きもせず。

こんなことがあるのです。


ええ。もちろん夢の話です。

私はご承知のとおり占い師でもあり、さっき、ほんのさっき、しみじみと朝の夢を思い出し、その父の友人の姓名の総画数が瞬時に思い出されたというか、ひらめいたのです。

20だったんです。

今回の私が外したミニロト数字も、偶然にも20だったんです。

なぜ朝、亡くなったはずの彼が尋ねてきたのかを、もっと深く考えるべきだったと反省しているボスでした。