今回も38が出るかもしれないな…


さて。
先日ローソンでガリガリ君と、巨峰の氷菓子と、焼き鳥3本(タレ2、塩1。どうでもいいのですが)を買って、車中で食べてたんですがね。

ふと車外を見ると、歳の頃45歳位の黄色いタンクトップ着た短パンのおばさんが(45歳位ならお姉さんとも捉えられるのですが、その方、見かけとか行為がおばさんに見えたのです)白いレジ袋からペットボトルとかビール缶とかをどんどん出してローソンのゴミ箱に捨てていて、あきらかに多量の家庭ゴミなんですよね。

で、捨ててから買い物せずに車、おそらく1200ccクラス(どうでもいいが)の後部座席のドアを開け、そこに乗り込む前に一つ唾棄し、それが白く駐車場に落ちて(きたない話ですみません)、更にもう一回勢い付けて唾棄して、車に乗り込んだんですよね。

私は非常に不愉快でしたよ。で、ほんとガッカリしました。なんであの唾棄をみてしまったのかと。
そして私は非常に焼き鳥がかわいそうだった。

で、しばらくすると運転手の、そう、歳の頃35歳くらいの、そのおばさんとあまり似ていない女性が運転席に乗り込み、車を運転して出て行ったんですがね。駐車場から。
私はそうした一連の場面を見ていて、しみじみ思いましたよ。
あのおばさんと、運転の女性はどういう関係なのかな、と(そっちか)。
いや、だってサ、親子ではないだろうし、姉妹にしては似ていない。でも、衣装は似通っている。
おばさんの息子の年上の嫁?いや、それは読みすぎというものだ。
近所付き合いでおばさんが同乗?いや、それにしてはおばさんが当然のように後部座席に乗り込んだぞ。やはり身内どうしか。はたまた親戚どうしか。
いや、やはりあの服装の似通った様は家族だ。やはり姉妹かなぁ。そうだ、あれは老けて見える娘と母親だ。いや、見方を変えて、45に見える母親は実は55くらいなのかもしれないな(これが結論)…とか。

それにしても、あれから1日以上経過して、それを記事にしている私は悲しすぎないか。

まあいい。

それにしても、ローソンの女性店員。
私が焼き鳥を一瞥しただけで「お包みいたしましょうか」とか言うし、私が自分で袋に焼き鳥の串をつまみ、入れたら、すかさず手拭きの紙を準備したり、気が利きすぎている。研修されているのか、持って生まれた配慮なのか。いや、きっと苦労人なのだろう‥。

世の中いろんな人がいます。今回の人たちは日常茶飯事に観察できる人たちですが、私自身がこうして他人の目に映ることがあるとしたら、爽やかに映るように暮らしたいものだと思ったことであるよ(古語の訳かっ)。