皆さん、たこが‥いや、いかがお過ごしですか。

出だしの一文でお察しのとおり、私ボスはリラックスして過ごしておりますよ。

今回は特にテーマを持って記事を書いているわけではないのです。

ただリラックスしていると。

これが、明日休日ではなく、いつもの平日が始まるのだとすると、今ごろは気分は確実にダークブルーです。

やはりボスの気分の落ち込みの原因の一つは「重症のサザエさん症候群」だったということです。
この「サザエさん症候群」はひどい時には土曜日の朝から始まります。
それはそれはコワい現象ですよ。
この「症候群」を打ち消す方法ってあるのだろうか私に於いて。
暗い話題だけど乗ってきたぞ。

世の中でよく例えられますよね。「コップの水」。
コップに半分水が入っていて、それについて「半分も水が入っている」と捉えるか、それとも「半分しか入っていない」と捉えるか。
この違いは「積極思考」と「消極思考」の違いだとされますよ。

これは過去の失敗経験をどれだけ反省したかにもよって考え方が変わるとも言われる。というか、私が言っている(学者かっ)。
過去、失敗し、痛い目に遭って、それをいつまでも反芻し、記憶し、その後の行動に「失敗しないように」生かすか、それとも、「失敗しないように生かして、結局すごくうまく行き、“なーんだ、たいしたことないじゃん”」と、その後の行動が楽天的になるかの違い。これですよ。

私はスコトーマを外さなければならない。
いや、スコトーマって最近知った言葉なんですがね苫米地英人さんの著書で。

「週末の時間がまだある。楽しもう。」と捉えられるか、それとも、気分が週末をすっとばして職場に行ってしまいせっかくの週末を暗く過ごすか、同じ時を過ごすのならどっちがいいか、明白なことですよね。
極端な話、悲観主義が進んだら、「どうせ年をとってあの世に行ってしまうのなら人生つまらないものだ」となってしまいますよね。
それはわかるんですけど…

なんだか今日はいつしか暗い話になってしまいましたね。松岡修造さんの本でも読んでみようかな…


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