焼肉定食。


いい響きだ。


昔、国語の四字熟語の問題で「○肉○食」の○に文字を入れて完成させよ、とかあった際、答えは当然「弱肉強食」なんですが、わざとなのかウケ狙いか「焼肉定食」とかと書いた人がいるとかの話があったなぁ。


それはそれで。


焼肉定食!


う〜ん、いい。


焼肉定食!!


いいね。(くどいですか)

ボス食べシリーズとしては別に「焼肉」でもよかったのですが、それはいつか挙げるとして、今回の画像は焼肉定食です。


私は昔から焼肉定食が好きで、画像のおかずだと、ごはん、どんぶり3杯は行きます。カロリーの関係で食べられないけど。

焼肉定食って、値段はやっぱり昔から780円から880円に決まってましたよね(そうなのか)。ぜいたく品。
昔も今も、食堂のメニューとしては、エビフライ定食に次ぐぜいたくメニューなのです。


そうなんですよ。


この焼肉定食に、画像のような絶妙の焼き加減の目玉焼きが付いていれば、もう昼ごはんとしては満足です。

というわけで、今回の焼肉定食の記事としては、起承転結はありません。
ただ好きだと。それだけです(今日はやけに潔いな)。


さて。これだけではただの食いしん坊で終わってしまうので、別のことを語りましょうか。

皆さんはお好きかどうかわかりませんが、ロト、ミニロトの話です。
ここからはちょっと長くなりますので、ロトに興味のある方だけ暇つぶしにお読みいただければと思います。


先々回の記事で、私は「ロト、ミニロトは読める」とかの記事を書きました。

ロト、ミニロトの当選数字の出現には、不思議な話かもしれませんが、少し、何となく、傾向みたいなものがあるのです。

ロト、ミニロトの当選数字は、皆さんご存知かと思いますが、東京京橋の宝くじドリーム館にある抽選機械「夢ロトくん」の中で、番号が印刷されたポリウレタンの玉をバラバラに攪拌して、その中から1個ずつ選ばれ決められるんですね。

ロトでは1から43までの玉から6個、あと、ボーナス数字としてプラス1個。ミニロトでは1から31までの中から5個、あと、ボーナス数字としてプラス1個が選ばれ当選数字が決められるんですよ。

ここで、「夢ロトくん」は、なんの細工もなくバラバラに攪拌するわけで、その攪拌されるポリウレタンの玉も、予め選任されている中立の立場の複数の人に確認されているわけです。

で、玉が攪拌されて、選ばれると。

当選、どの玉、数字が出るのかは神のみぞ知る偶然の出方ですよね。
ふつう考えると、出玉は予想できようはずがない。予想はできるけど、当たり数は確率の世界の期待値の範囲で出るしかないように思われる。
これに人々は「自分の予想は当たるような気がする」と期待を寄せて数を選び、又は数を選ぶ際、あるいは選んでから「当たりますように」と祈ったりする。


私がロト、ミニロト数字は読めると言うのは、人々の念がサイコキネシスとなって、いわば念力となって、特定の数字を選ばせるのではないかと思うからなんですよね。
その人々の念が集中しやすい数を予想して、数を選ぶと。その「人々の念が集中しやすい数」をいかに予想するかが、ロト、ミニロトを当てることにつながるのではないかと思うんですよね。


ここで、選び方なんですが。

ロト、ミニロトの数を選ぶ際、人々は、適当に思いついた数を選ぶ人もいれば、気に入った数を選ぶ人、その日に印象的に感じる数を選ぶ人、さまざまいらっしゃると思いますが、そうした人々によって選ばれる数は千差万別、さまざまあって、力、サイコキネシスは分散して、よって力としては弱いものがあると思うんですよ。
だからそうしたものはロト当選数字には関係ない。考慮に入れ切れるはずもないし、入れる必要もない。

考慮しなければならないのは、宝くじ売り場に張り出されている直近数回の数字ですよ。
張り出されていなくても、直近数回の当選数字が出玉に影響を与えるのです。

これは、直近数回の当選数字をロト、ミニロトを予想する人々のかなりの多数が数字選択の寄りどころとするからです。

当然、そうした人々の念力は集中し、特に集中する数字、また、それら数字から更に多くの人に連想的に予想されやすい数字はサイコキネシスとなって選ばれるということになるんです。これが私の考えのベースです。

更に、連想的数字を見極めるには過去50回分くらいの当選数字の動きを眺めればいいもしれない。

ということで、ロト、ミニロトに興味がない人にはどうでもよい話でしたが、ちょっとでも興味がおありの方。私と一緒にロト当選の旅、出かけてみませんか。