イカスミパスタは具材にシーフードを使っても少々の野菜を使っても、彩りが黒くなり地味な仕上がりになる。

もちろん、こってりのイカスミを味わうパスタでもあるため、彩りは二の次かもしれないけど、やはり彩りがあった方が楽しい。

だからイカスミパスタの具材は、別にEVオリーブオイル(ガーリックの香りと鷹の爪の風味付き)とともにサッと炒めておき、後乗せするのがよい。
そう私は思う。

画像はそうして仕上げ、トップに温泉卵の黄身を乗せようとしたもの。
黄身が崩れてしまった。

これがきれいに乗ったら贅沢な仕上がりになると思う。

こってりのイカスミと、ほどよいトロッの卵黄の出会い。

これは、イケる。