と、文字では（笑）と書いておりますが、最近、何か気持ちが沈んでましてね、楽しめないんですよ。自分の時間を。
朝はやむを得ず起きますよ。仕事に行きますからね。
朝風呂に入り、気持ちをシャキッとさせ高めます。
朝、お風呂に入って熱カロリーをもらわないととてもじゃないですけど仕事に意気込んで行けない。
朝はいやな夢を見て起きたりすると、ほんといやな始まりとなる。
「夢見がわるい」という言葉、夢が直接日常に影響を及ぼすわけではありませんが、いやな夢を見たりすると何かそれがその日の運勢を暗示しているような気がして。いやなんです。
最近、「いい夢だったなぁ」という夢を見ていない。
後味わるい、みたいな夢が多い。
仕事で気持ちがささくれ立っているせいか。
ただ、今日だけはいい夢を見ました。
私が高校生のころ憧れていた短大生の方の夢を見ました。
その方は、髪の長い、お人形さんみたいにきれいで清楚な方でした。
今ではお顔は思い出せませんが、でもなぜか今日の夢に出てこられていて。
私の家でなぜかしらお風呂に入っておられて。
私は何をするわけでもなく、ただ、「この方が家に来てくれてよかった」とほんとひさびさに「よかった」という気持ちを心から感じました。
「ほんとよかった」と思うこと、ここ数年味わっていない。
でも今日は「ほんとよかった」と心から思いました。
これからの人生、「ほんとよかった」と心から思えることって何度あるのだろう…
そんなことを思っているボスの夜。
