昨日のロトは10口2千円の投資で4口4千円の当選だった。

画像の下から2番目の選択数字は今回の当選数字3等スレスレで、もうちょっとで58万7千円獲得だった。


ロト、投資金額は回収している。

競馬、パチンコと違い、ロトで投資金額を回収し続けることはふつうはなかなか難しい。


私はロトと会話している。

毎週14時間は数字ばかり見ている。
1日平均2時間。

私の中で、ロトとミニロト数字は物語を構成している。
数字の物語を。


ロト数字はジルバを踊ったりする。

あと、子どもの数え歌みたいに2、3、4、6、7、9‥とか、ときどき数字を間違ってとばしたり、それ以前に律儀に順番を追って数字を出してきたり、それはそれは意思がある、恣意的な出方をしてくれたりするのです。


私は以前、病院の前で、数百円単位の商売をなさっておられる焼き芋やさんを見て、「私は実のない無意味な投資をロトにしているのではないか」と自問自答した記事を書いたことがあるのですが、もはや今となっては私は献血のように、募金のようにロトに投資することに抵抗がなくなりました。

ロトはある日思い立って購入して当たるというのは私はまず、ないと思っています。

それができる人はまさに当たる運命を持っていた人。めでたい人。

ふつうは運命をつくらなければならないと私は思ってます。
そのためには徹底的に予想し、購入し続けなければなりません。
そして経験と実力をつけて運命をつくらなければならないと私は思っているのです。


私ほど数字ばかり見ていると、もうロトの過去の当選数字の流れは映画を見ているように楽しめる物語。
さらに私はロト数字に姓名判断の画数が示す数の霊意も含めて楽しみます。


私はいつか、ロトの神さまとバッタリ出会いますが、そのとき神さまがどんなお姿で、何とおっしゃってくださるのか、ほんと楽しみに思っています。