今日の病院の朝食はこれでした。

タンパク質が足りない。
でも私は満足している。
地階の売店でテリヤキビッグチキンなどを4本購入し、朝食に2本食べたから。

そうしないと造血が間に合わない。
血が足りない。



ところで。
私の病室のあるフロアに人を明るくする看護師がいらっしゃり、気になっている。
話していると、なんとなくテンションが上がってしまうのだ。

見かけはそう、芸能人で言えばさとう珠緒さんみたいなかんじ。キャピキャピしている。

じつは昨夜、シャワーを浴びていて、私は定期的に足のかかとの角質を器具でお手入れしているのですが、手術前とあって特別気合いが入ってしまい、ちょっと傷つけて出血してしまったんですよね。

で、シャワー後、別の看護師さんからキズテープをもらい貼っていた。


しばらくして、さとう珠緒さん似の看護師さんが私の血圧と、足の甲の脈を測りにいらっしゃったんですね。
やっぱり明るい雰囲気で。

で、私はあさって手術台で角質のあるかかとを看護師さんとかに見られると恥ずかしいから気合いを入れてお手入れをしていたら気合いが入りすぎてキズをつけてしまったことを話したら、「まあ、ボスさんったら乙女なんだからウフッ」とか言って笑わせてくれたりして。


私はその看護師さん、なぜ気になっているかと言えば、人相学とか行動上、どこから私が明るい雰囲気を感じるのか、明るい気持ちにさせられるのか、他の看護師さんとどう違うのか、そのエッセンスを知りたかったから。どういう生い立ち、経験を経てあのような明るさを醸し出しているのか、とか知りたかったから。

でも、看護師さんにそうした質問をするのはありえないし。


とにかく、患者を明るくするのは気質もあるけどご本人は意識しないけど才能だなと思っているボスでした。


今後も彼が持ち味を生かしていけることを願っています。
















冗談ですよ。彼女です。