晩酌、と言えばおやじっぽくてなんだかな、という感じですが、でも最近、ボスは晩酌、というものをやっているのです。
以前からやりたかった。晩酌。
お飲物は、ビールテイストの0キロカロリーのものだったり、たまにほんとのビールだったり。サッポロ黒ラベルとかラガーとか。
ヱビスはかなり飲んだ。たまにはサラッとしたビールもいいね。
で、今日の晩酌のおつまみは、画像のボタンエビ。
4尾で1200円。北海道産。
巷でアルゼンチン産の大生エビが出回っているけど、ちょっとどろくさい場合がある。
このエビは非常にいい。北海道産、そしてちゃんとしたボタンエビ。安いか高いかで言えば、これが鮨屋で食べたと思えば非常に安いものでしょう。
卵が甘い。
身がプリップリ、これもトロッ、甘い。旨い。
頭のミソも滋味があり旨い。
美味しいものをいただくと、もう何もしゃべりたくない。
ただ、おいしさを堪能する。
おつまみは他に、ホタテの貝柱。北海道産。
貝柱の身が、サクッとしている。新鮮。
イカウニ。酒糟にウニを練りこみイカが入ったの。
地元産大粒ニンニクをラップで包み、レンジで1分チンしたもの。ぜんぜんニンニクくさくなくなる。元気がつく。
あと、ビタミン剤。明日のため。
そんな感じで戦場みたいな明日に備えるボスなのでした。
画像は私の気に入っているお店の煮干しラーメン。スープがなかなかおいしい。
さて、今日の土曜日は、ストレスのない気持ちですごしているんですね。
先週は、時に明け方まで仕事をしたりして、フルに仕事をし、リストアップした懸案も着実にこなしたので、すっきりと土曜日を迎えた、という状態なんですよ。
平日は確かにつらく、心臓にも負担がかかったけど、そうして迎える休日は、すがすがしさがある。モヤモヤがない。
こうしてさわやかに休日をすごせるのなら、平日は修行のつもりでがんばろう、と思ったりしております。
仕事を持ち帰っている。
3か月前の意見交換会のメモの浄書(パソコンでの起こし)
3か月前、手術の後遺症で耳に水が溜まり、話が聞こえにくく、そうした中、低い声で話す役員が多々おり、ICでも拾えない音声で、そうした中、私は頑張って二時間メモを書き続けたんですね。
メモ、といっても、ほとんど早稲田速記並の、話の大部分を速記したものです。
これを、5月下旬に控える次の意見交換会開催の前に聞こえにくかったICで速記メモに肉付けし、打ち直し、分析し直し、次回のシナリオを構成しなければならない。
そういった伸ばしに伸ばし続けた仕事があるのです。
先日金曜日の夕方、上司に「アレ(次の意見交換会の準備)、どうなった?」と催促もされてしまったし。プレッシャー。
で、金曜日の夕方は、自宅で金(夜)、土、日にバリバリ仕事をでかすスーパーマンのような自分の姿があるけど、気づけば日曜日の今の時間になり、絶望的な自分がいる。
で、いやないやな朝を迎える。
私は自律神経失調症なのか、朝はもう、泣きたくなるくらい仕事に行きたくないんですよ。
現在の業務が技術屋みたいな専門性が求められ、自分の適性にまったく合わない、というのもかなり大きい。
行きたくない、行きたくない、となん十回か喋りながら、ふとんから起きている。
前記の仕事をずっと保留し続け、行きたくない気持ちに拍車もかかっているでしょう。
こうした保留の仕事って、重要度×時間の二乗=恐怖心の大きさ、みたいに、時間が経てば経つほど恐怖心が雪だるま式に増えるものだと、今改めて実感しているボスなのでした。
しかししにたくはないけど、生きるってほんと「苦」ですよね。
そうした中、生きなければならない。
もう、修行だと思って、生きるのは辛いもの、お金をもらうために仕事にいかなければならない、という気持ちで、汚泥の中でも行かなければならないと思ったりしています。
画像は私の気に入っているお店の一口ヒレカツ。
力をつけなければ。
湘南鎌倉大船軒の鯵と小鯛の押寿し。
東京駅で購入。
私って、こうした押し寿司が好きなんですよ。
鯖の棒寿司とか。
今回の鯵と小鯛、小鯛が押し寿司になってるなんてうれしい。
ごちそうさまでした。
お相手は中井貴一でした。
銀座のとあるステーキ店でステーキ400グラムオーダーして食べたんですけど。
このお店、肉マイレージというのがあるんですね。
笑える。
ステーキ、もちろん、オーダーはレアです。