〆のラ王味噌味はこんな感じ。
ラ王は袋入りインスタント麺の場合、麺に全粒粉を練り込むとか、味わいの面で疑問なことをしておりますが、カップ麺ではそんなことをしていないので、その点ではカップ麺は良いのです。
カップ味噌にはごま油を入れるのがボス流。
お店でいただくと味噌ラーメンは7、8百円が相場でしょう。
これがわずか2百円たらずでいただけるのは、ありがたい。満足感もある。
これもまたよし。
ボスはその後、レタス、プチトマト、炒めズッキーニ、茹でオクラ、蒸ししいたけ、豚しゃぶなどを、ゆっくりと胃に送り込んでいく。
どきどき、発泡酒の本麒麟で舌を洗い、レモンを囓る。
ドライマティーニが欲しくなる・・って何で大藪春彦風の表現なんだ(笑)
というわけで、〆はラ王味噌味にいたしましょう。
ボスの今日の晩酌2品目は崎陽軒のシウマイ。
便利な世の中です。
崎陽軒のシウマイが真空パックで、レンジでチンでいただける。
崎陽軒のそのまま食べれるシウマイやシウマイ弁当は、東京に新幹線で行った際にたまに購入していただきます。
干し貝柱と練り豚肉とたまねぎの香りが強く、新幹線車内では決していただけない食べ物なのですが、真空パックで自宅でチンなら遠慮なくいただけますよ。
自宅で崎陽軒のシウマイ。
うーん、旅気分。ぜいたくー。
あなたにも。
晩酌ということばはおじさんっぽい。
でも、おじさんっぽいところが好きだ。
画像はボスの晩酌風景。
今日は赤貝と本麒麟。
赤貝は、スーパーで購入物なのですが、安いねー。これで約400円
赤貝って、調理するのが大変なんですよ。
殻を割って、くりぬいて、割って、洗って、拭いて、切り目をつけたりして盛り付ける。
漁師さんが船で網を出してとるところからの手間を考えると、安い。外国産だとしても。
ボスは今日のお昼を抜いたので、赤貝は今日一番のおいしい食べ物でした。
つづく。