体調が継続してわるく、うなされているまま泥沼の記事を書いてしまった。
この悲観的思考から好転することはあるのだろうか。
誰かに助けてもらいたい。スパッと。
「そうか、そうだったんだ、ブログってすばらしいんだ」とほんと納得したい。してみたい。
でないと今後確実に出てくる超多忙な日々に、私にとってのブログというファンタジーの世界はきっと押しつぶされてしまうだろう。ズルズルとしがみつきながらも、いずれブログをあきらめてしまうだろう。これには何か釈然としない、もったいないという気持ちがあるのです。
昔から「白か黒か」(やるかやらないか)の中間が取れない融通のきかない子供だった。いまだにそうなのだ。私は。
こうした中、ブログをやめるといいつつ、ここ数日「ほんとうにいいのだろうか」と思い続けてきた。ほんとうに迷いがある。
未練めいたものを断つために敢えて先回のような最悪の酸っぱいぶどうみたいな記事内容を探してしまったのかも知れない。
前回の記事に、果たして笑って回答できる余裕のある人はいるのだろうか。
大抵は、ブログの存在意義を否定された感じで立腹し、私を見損なう人が殆どでしょう。
いくら「茶飲み話のようにとらえてください」と前置きしていても、きっとそうでしょう。
あの記事、私が私自身、ブログをやめたくないけど多忙とかストレスでやめようかなという感じがあって、そのために自分を納得させるために作った最悪のプレゼンです。
きっと私を知る方は、全くガッカリなさったに違いありません。
私も「これは口に出すのは思いっきりイメージダウンだぞ」と思いました。
でも、もし皆さんが私の過去のブログとかを通じて、私の人柄をわかっているよと言ってくださる方がいて、決して敵意とか、そんなことなしに書いているんだと理解してくれている人がいるとすればありがたいし、できれば私のこの「やめるのか否か」という大きなジャッジに力を貸してもらいたいという藁をもすがる思いがあるのです。
相変わらず暗いし優柔不断ですよね。体調が優れずどうしようもなくなってしまいました。凡人が暗い部屋で考えごとをしていれば、やはり悲観主義になってしまうものです…。
前回の記事を拝見させて頂きながら、「ボスさんは、これに反論して貰いたくて、こんな事を書いておられるのではないかしら」と思っていました。
私自身は、正直言って、ボスさんにブログをやめて欲しくないのです。
みかんには「なんで引き止めなかったの?」と言われました。
ただ、男の人にとって仕事はとても大切なものなので、断ち切らざるをえないのかな、と思って遠慮していたんですが、迷うお気持ちがおありになるのなら、週末を中心としたスローペースでお続けになってはいかがですか?
大人なんですもの、白でも黒でもない、グレーがあっても良いではないですか。
私は、日頃お付き合いのある主婦仲間に話しても、浮いてしまうような人生論(哲学論?)を交し合える貴重な仲間であるボスさんと、細くても長いお付き合いを続けていきたいと思っております。
今はまだ、お体の回復が第一かと思いますが、どうぞゆっくりとお考えになってください。