前のような記事、書いた後でいつも自己嫌悪に陥るのです。
そもそも、前の記事って、心の中でそう思ったとしても、あえて記事としてアップするようなことだろうか。
他人を誉めることならいいですよ。でも、他人をおとしめるような記事を書いてはいけないのです。私はわるい人間だった。
もし職場の、その、手で口を塞がないで咳、くしゃみをする人が、私の記事を見たらどう思うだろうか。
私はひどいことを公表したものだ。
じゃあ、前の記事、削除とか、非公開にすればいいとか、そうも思いましたが、あえて私のわるいところを出して、自分自身への戒めにします。職場の○○さん、ごめんなさい。今後はちゃんとロトの記事だけを書くことにしますから。
私、最近ロトの記事ばかり書いていますが、ロトの記事を書いている限り、後味の悪さは生じないのです。
私って、いつも記事を書いた後、しょっちゅうくよくよ考えるのです。
きっと誰かを傷つけているんじゃないか とか思ったりして。
先の記事、実はあれでもある部分を削除しているんです。意図せずぜんぜん別の誰かを傷つけてしまっているんじゃないかと。不快に思われた方、ほんとごめんなさい。
ほんと、ブログって両刃。書いていて、「これ読んでくださる方がいたら、うれしいな」と思う反面、「この記事で誰か不愉快に思うんじゃないか」とか思ったり。で、1時間、2時間かけて記事を書いたのに何時間も、翌朝になっても、いや、翌朝以降も自分の記事を読み返すたびにそれでくよくよして気持ちが沈んだりするのです。
ブログ記事って、ほんと難しいですよ。
これからは明るい、誰を前にしても後ろめたくない記事を書こうと思う私なのでした。
身の回りにあった事の中から、不愉快に思った事を、正直に言って頂けるのは、私のような者には大変勉強になるのです。
自分のした行動が、知らないうちに、他人に不快感を与えているかも知れない、という事に気付くきっかけになりますので。
ブログをやる以上、誰かを不愉快にしている可能性は誰でもゼロではないと思いますが、やはり私は、得るものの方が多いと思うのです。
ボスさんのブログ、これからも楽しみにしていますね。
良いと思いますぞ
だって日記だもの(みつを)
周りのことは
気にしないで好きなことを
書きなはれ