画像は今日抽せんのミニロト。
3口購入で1口当せん(3数字合致)、当せん金は千円。4百円の利益だった。
私は以前、このブログで「みずほ銀行さんへの手紙」という題名の記事を書いたのですが、それ以後、みずほ銀行さんは警戒し、作為ある抽出を控え始めたらしく、予想がなかなか難しくなった(左右シフトの組合せだけでは末等さえ当たらない状況になった)経緯があるのですが(一部誇大妄想)、ときどきはマニアの客引きのために当てさせてくれるのです。
当てさせてくれる、というのは、ロト、ミニロト数字、比較的深く読む人にはわかる暗号で末等くらいは構成できる数字を出すということです。
これは冗談のような本当の話です。
みずほ銀行さんはおそらく今回の記事の画像からでも私が今回のミニロトを購入したチャンスセンターの所在がわかるでしょうからうかつなことは書けませんが、ロト6、ミニロト、あるいはロト7の出玉は皆さん、機会がおありでしたら出玉の動き、じっくり数時間眺めてみてください。ほんとびっくりしますから。
さて、題名のこと、かわいいシーズーのことなのですが。
昨日、夢をみたんですよ。
うちのプーちゃんがなくなって、ぽっかりと穴が開いたようになった私の心をなぐさめるような夢を。
私のもとに、箱が届き、その箱の中にかわいいこどものシーズーが入っている夢。
うれしかった。
目覚めてもうれしくて。
その日。
職場の帰り道、ホームセンターに寄った私は、店内でかわいいシーズーをだっこしているおじさんを見たんですよ。
いや、シーズーをだっこしているおじさんでなく、おじさんにだっこされているかわいいシーズーを見た、が正しいのですが、とにかくかわいいシーズーを見たんですよ。
シーズーは離れていてもかわいいのがわかります。
遠くから見た瞬間、私は「あっ」と声を上げ、おじさんの方に近づいていきました。
おじさんはビクッとして振り返り、足早に向こうに行こうとする。
それを私は早足で追いかける。
おじさんは逃げる。
それはそうだろう。見知らぬ体重120キロオーバーの男が獲物を追いかけるラオウのように前屈みでズンズン追ってくるのだから。
ミスタービーンのようにこっけいに逃げていく。
私は追いかけ、やっとたどり着き、話しかけた。
「かっわいいシーズーですねー( ´∀`)」と。
そのシーズー、ほんとにかわいいのです。
私が近づくと、顔を上げ、鼻をクンクン5回ほど動かし私のにおいをかぎ、安心したようにしている。
そのしぐさもまたたまらなくて、私はつい涙ぐんでしまいました。
おじさんとはひととおり話をし、私はそのかわいいシーズーをなでなでし、お別れしました。
シーズーをなでたのは、うちのプーちゃんがなくなってから初めて、1年3カ月ぶりでした。
夢でシーズーを見せてくれたのはこのことがあるからなんだな、と思った私だったのでした。